INTOパスウェーの新規提携校

パスウェーとはなんぞや?

これまで何度かお話してきましたが、大学や大学院にいきなりジャンプするためには少し英語の力や、GREやGMATなどの大学院入学に必要なスコアがたりない・・・そういう方が、同じ大学に入学するのにまずはこのパスウェーから上がっていくという方法もとれます。

もちろんその大学が、もっといえば、学びたい専攻が、パスウェープログラムと提携していること。これが前提ですが。

最近このパスウェープログラムと提携する、有名大学が増えております。

留学生は、語学力やアカデミックな点においていきなり異文化の大学に入るよりも、しっかりとしたサポート体制の中で、1年ぐらいじっくりと、語学の補強をしたり、大学の基礎部分の授業を履修したほうが、最終的にはうまくいきやすい。とも言われています。

パスウェーを運営している会社の中でも、INTOの学士、大学院パスウェーは、パスウェーで学ぶ間の授業が、そのまま、大学や大学院のほぼ1年分の単位数として、卒業を満たす単位に互換されるということをアピールしています。

つまりパスウェーにいる期間が追加ではないということ。

これは魅力的。

そのINTOが2014年の秋から、ニュージャージー州のDrew大学(ドリュー)とバージニア州のGeorge Mason大学(ジョージメイソン)GMUでパスウェーを運営することになりました。

Drew大学はニューヨークマンハッタンまですぐにいける。ジョージメイソンもワシントンDCに日帰りで行ける距離にある。

都市に近いのに、普段は落ち着いた環境で学べる大学。

私はバージニア州の大学に勤めていましたので、GMUも知っております。

大きな4年制大学で、専攻領域も多く、キャンパスも美しい。

GMUはこれまでは大学がパスウェーのようなプログラムを運営しておりました。今年からはINTOがその部分を請け負うという形です。つまりもともとこのバックグラウンドがある。

だからパスウェーができる専攻も数多い。INTOの中で大規模大学といえば、これまではUSFサウスフロリダでした。

でもこれからは、GMUとUSFという二つの選択肢ができることになります。

パスウェーから進学する場合、要求されるTOEFLもダイレクトに入るより低い。大学院の場合には、GREやGMATは先延ばしにして、パスウェーの期間中に勉強をしてスコアを獲得すればよい、という猶予期間がもてます。

予算もダイレクトに入る予算と大きく変わりません。

1年目の不安な時期を大学スタッフの他に、パスウェーを運営するスタッフのサポートをうけながら、しっかりと乗り越えていくことができると思います。

2014年秋学期の出願もまだ間に合います。

例えば、これまでTOEFLの勉強を進めてきたけれど、80点をクリアするのは少し難しそうだ。GREやGMATもまだ受ける段階に至っていない。

けれどできれば2014年秋から進学したい。しかも知名度のある大学に進学したい。そう思っている方は、もしかしたらこのINTOというプログラムは、適しているかもしれません。

パスウェーとはなんぞや?
そういう根本的なことも含めて、

お気軽にUSカレッジコネクションまでご質問ください。