緊急ニュース:米国ビザ発行に時間がかかっています

アメリカの学校では今、2014年秋学期の開始まで1か月弱になっております。大学など早いところでは8月の10日すぎからはオリエンテーションが開催されるところも少なくありません。

やっと学校から合格通知が下り、今慌ててビザ申請を行っているみなさん、

米国ビザ発行プロセスが今現在遅い、あるいは停止状態にあります。

というのも大使館がビザを発行する際に使用するデータベースに故障が生じ、ビザ発行に支障をきたしているという報告がされています。

なぜこういうときに・・・です。

ビザ面接は予定通りすすんでおります。問題はビザの作成手続きです。

通常ですと日本の場合には面接後1週間以内にビザが添付されたパスポートが戻ってきておりますが、今は1週間経過しても戻ってきていないという方もいらっしゃると思います。そういう方はこの遅れの対象になっていると思ってください。

大使館に問い合わせても、いつ平常通りに戻るのかは回答はできないということ。
学校関係者は皆この事態を把握しております。もし該当する方は、まず飛行機のチケットを購入した場合にはスケジュールの再調整が可能かどうかをお調べください。

また学校にももしかすると到着が遅れる旨を報告する必要もあるでしょう。

さらにこれからビザ面接をする予定がある方の対策:
とにかく面接を早めに終了させて、大使館側にビザを発行するために十分な日数を与えること。

とにかくこれにつきます。
渡米までにまだまだ日にちがあると思わず、すぐにビザ取得のプロセスに入りましょう。