テキサス大学オースティンでのコンサート

USカレッジコネクションの大学出願総合サポートは、100%カスタマイズサポートです。
一人ひとりのクライアントの希望に沿って、大学・大学院の情報をリサーチし、一緒に考え、指導をし、出願、合格へと導きます。

このようなサポートは、特に行きたい道が決まっている。進学したい大学の名前はいくつかあげられる、けれど具体的な方策をプランを練りながら行きたいなどという方の意向にぴったり来ます。

さらにいえば、例えば音楽、スポーツ、芸術関係で大学進学をしたい方で、出願大学の顔ぶれはもうでているが、より迅速に、正確に書類を集め、それに自らの才能をポートフォリオで加えて合格を果たしたいかた。そういう方が当社に依頼をくださいます。

私たちがするのは、才能の部分は皆さんのパフォーマンスで全力投球していただきつつ、出願書類や必要事項の確認、締切と、オフィスへの問い合わせもろもろをきっちりとサポートするということです。文武両道のアメリカですので、いくら才能があっても、プロセスをきっちり踏めないとアウトです。そこをきっちりと支えるのが当社の役割だと思っています。

これまで、音楽、アート・デザインを志す皆さんのサポートをしてきましたが、嬉しいのは、将来活躍されるであろう皆さんからの活動報告。活躍されている皆さんの様子を聞くたびに、私のエネルギーも満たされます。

さて、前置きが長くなりましたが、今頑張っている学生さんの一人が、大学院の卒業リサイタルを行います。テキサス大学オーステインの音楽専攻であった、小田さん(Airi Shoda)が持つ楽器はあの大きなコントラバス。

オーケストラなどでは、低音をささえるいわば「縁の下の力持ち」的な役割のコントラバスという認識がありますが、小田さんはソリストとしてコントラバスを持ちたいという野望をもち留学をされた方です。だからこそ、伝統のヨーロッパではなく、革新的なアメリカを留学の場所に選んだわけです。

そんな彼女ももう大学院を卒業します。今後もしばらくはテキサス大学に残るということですが、音楽のプロとして道を究める段階に突き進むことになります。そんな彼女を心から応援したいと思っています。

小田さんの卒業リサイタルは5月1日の夕方7時30分からテキサス大学オーステイン校のリサイタルスタジオで開催です。入場無料で誰でも聞きに行けるということですのでお近くの方はぜひとも足を運んでみてください。

イベントのパンフはこちらからご覧いただけます:
Airi Shoda リサイタル

Airi Shoda
小田愛梨(コントラバス奏者)