アメリカ音楽留学:短期、長期可能な音楽学校

アメリカでボーカルや、楽器演奏のレッスンを受けながら数か月滞在したいという方、あるいは1年以上の長期にわたってしっかり学び、アソシエートディグリーも取得を目指したいと言う方。そんな短期も長期も対応可能な音楽学校がロサンゼルス近郊にあります。

カリフォルニア州のパサディナはロサンゼルスに近いながらも、その治安の良さ、環境の良さが魅力の都市です。そのパサディナにあるのが、カリフォルニアカレッジオブミュージック、(CCM)です。アメリカの音楽の中心地の一つでもあるロサンゼルスで音楽が学べるというのは、アメリカの音楽を体験したいという方には絶好の機会とも言えます。

実技に重点を置いているというこのCCMでは、ボーカル、ギター、ドラム、ベース、ピアノを有名アーティストが指導します。プログラムも3か月のコースから、6か月、1年、さらには1年半ののアソシエートディグリーが授与されるプログラムまで広く選べるのが魅力です。

長期で滞在される皆さんはビザが必要になりますが、学生ビザであるF-1を取得できるのも良い点だと思います。アカデミックな勉強をする人々が申請するF-1ビザを利用するため、CCMの授業には、音楽理論など実技以外の科目も学生として履修します。

F-1学生の身分であるため、例えば語学留学ではじめにアメリカにわたってきて、のちにCCMに進学したりするのも、同じFビザであれば可能になるわけです。同様に、CCMを終了後にコミュニティーカレッジに進学したりすることもできます。

日本の方でCCMを卒業後に活躍されている方もいらっしゃるようです。CCMのホームページでは卒業生のプロフィールも紹介されています。

CCMの日本人学生用の紹介ページもあります。 CCMのホームページもチェックしてみてください。

10月から始まる秋学期の出願締め切りは7月1日と迫っています。興味のある方はUSカレッジコネクションまでお問い合わせください。