留学生が利用できる海外主要都市の物件探し
留学は決まったけれど、どこに住めば良いか、考えている方も多いと思います。
4年大学であれば大学寮は一般的にありますが、上級生での編入はオフキャンパスの選択肢もあります。
コミュニティーカレッジの場合は寮がないところも多いためオフキャンパスのハウジングを探す必要がある方もいらっしゃいます。
大学院ともなるとご自身の選択で滞在方法がいくつかあります。
留学生の滞在先確保の参考になる情報をご案内します。
滞在方法の特徴
留学生がアメリカで滞在先を確保する場合、大きく大学寮、ホームステイ、そして民間レジデンス・アパートに分けられます。それぞれの特徴をご紹介いたします。
学生寮
学校が所有する寮。大学生でいる間は申し込める。カフェテリア、キッチン付きなどのタイプあり。ファミリー向けの寮がある場合も。
- 学校のキャンパス内にあるので通学が非常に便利
- 支払いは学費と合わせて
- 夏休みなど長期ブレイク中は寮を出ることが一般的、あるいは夏季のみ別契約
- 食事プランをつけるのが必須の場合もある
- 一人部屋ではなくルームメイトがいる場合もあり
ホームステイ
学校近くのホームステイを探して通学する形。食事や通学サポートなどを別につけることも可能。
- ホストファミリーがヘルプしてくださることもあり
- 寝室は個室が一般的
- 滞在期間はフレキシブル。数週間から
- 大学への距離を把握する必要あり
- 通学方法も把握する必要あり
民間レジデンス・民間アパート
学生が住む民間寮やアパートです。学外の人も住んでいますので交友の幅は広がりやすい。
- 個室があるケースも多い
- 施設は充実している場合が多い
- 人気の物件はすぐに満室になるため、早めにリサーチ
- 物件探しもしっかり行う必要がある
学生寮以外の滞在先の探し方
コミカレなど寮を持っていない学校に進学する場合、ホームステイや民間レジデンスを検討することになりますが、自分で探すのは大変だし不安です。
そこでUSCCは留学生の状況を把握しサポートができる以下のサービスをご紹介します。
ホームステイ
StudentRoomStay
アメリカ全土、ヨーロッパなどの主要都市であれば、ホストファミリーを探していただける大手のStudentRoomStayはWEBサイトからお申し込み、お支払いまで、オンライン上で完結できます。
ご利用の流れ
マッチング手数料について
マッチング手数料を最初にお支払いする必要があります。申請料金をお支払いいただいた後に、マッチングプロセスに入ります。
- 30日程度でホストファミリーを探す時間がある場合: 300ドル
- 90日程度でホストファミリーを探す時間がある場合: 150ドル
正式契約について
ホストファミリーの候補が見つかるとまずはファミリーのプロフィールを閲覧しそのままマッチに進めるかどうかの意思表示をした後に正式契約となります。ホームステイ料金の支払いは契約後となります。
現地のマッチングコーディネーターにも相談可能。
StudentRoomStayを見てみる
サービスの詳細やお申し込みはこちらのリンクよりお進みください。
またUSカレッジコネクションにもお気軽にご相談ください。
USCCではお申し込みのサポートも無料で行います。
民間レジデンス
Uhomes
日本語でのご相談も可能。
学生用民間レジデンス・寮を探せるUHomesならば、あなたの希望・予算に合った物件が見つけられるかもしれません。
このプラットフォームの利用には費用はかかりません。お役立てください。
ご利用の流れ
特徴
- 500以上の都市、2000以上の大学近くの学生寮をご案内
- フロアプラン、部屋詳細が詳しく写真付きで提示
- オンライン上で予約、決済まで完結
- 24時間サポート、相談も可能です。
- プライスマッチ保証:他のサイトなどで同じ物件が安い値段で紹介されていたら安い値段に合わせていただけます
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USCCではお申し込みのサポートも無料で行います。