ニューノーマル時代の
アメリカ大学
留学プラン
選択肢を持とう!大学編
コロナ禍に負けない!USCCの留学プランは、状況に応じてプランを変更しつつ、でも留学の遅れなく進められるよう複数プラン付きの留学をご提供します。
希望の留学先、現地で留学生活をスタートさせるのがもちろん目標です。
USCCの出願サポートはアメリカでの留学をスタートさせるためあなたの夢実現をがっちり支えます。
でももし、最初の学期はアメリカに行けない状況になった場合も、学生生活は日本でもスタートできるように選択肢をもって進めませんか?
それがニューノーマルな留学スタイルだとUSCCは信じます。
サポートを担当するのは
USカレッジコネクション代表:今入亜希子
アメリカテキサス州ダラスエリア在住の現地留学アドバイザー。在米歴20年以上。
アメリカの大学で大学院取得後、日本企業の現地留学アドバイザー、アメリカの複数の大学での出願課カウンセラー、留学生オフィス勤務を経て、2011年に起業。留学アドバイザーとして多くの日本人の留学実現のサポートを続ける。大学勤務時代に蓄えた出願ノウハウもクライアントの出願サポートに駆使して合格実績多数。
1.コミカレ+4年制大学編入
アメリカのコミュニティーカレッジに進学し、すぐには渡米せずに日本で授業を受けるプラン。
オンラインでのESL(留学生向けの英語授業)や正規授業を履修し、時期を見て渡米をすることができます。
オンライン授業でもきちんと単位取得をしていれば、その後4年制大学への編入も可能ですので、渡米がすぐにできないという状況でも進学を先延ばしにするということは避けられます。
テキサス州の場合
テキサスダラスエリアのコミュニティーカレッジ
リッチランドカレッジ
ダラス郡コミュニティーカレッジの1つ。ダラス中心部ではなく私立有名大学サザン・メソディスト大学や、テキサス大学ダラス、高級住宅街があるアップタウンも近いコミカレ。カレッジ内も美しく、キャンパスは分散していないので移動にも便利。交通機関はバスや電車(DART)利用。UBERも便利に使える。近隣には日系、アジア系の食料品店、日本食レストランも複数。
語学講習プログラムもフルタイムでできるので語学講習のみの在籍も可能。オンラインでの語学講習コースも提供。
まずはオンライン授業から履修する場合には、通信学生の立場で出願が必要だが留学生オフィスも間に入ってサポートする。
またUSCCも出願時からがっちりサポートします。
学費
単位数あたりの料金なので、ESLでも正規授業でも値段はかわりません。
取得単位数により料金は上下します。
1年間で必要になるのは、2学期あたりの学費・手数料・本代などで、合計は5000ドル未満。
1学期あたり1,200ドル~
1学期あたり1,500ドル~
1学期目はまずオンラインでスタートしておこう、あるいはしばらく日本でオンライン授業という判断であっても、予算は変わらず。
奨学金について
テキサス州のTuition Waiverルール
TXの州立大学はそれぞれの大学の判断で、もし生徒が1000ドル以上の奨学金を大学からもらえた場合には、その生徒の学費スタータスを州内出身に変更してよいというルールがある。よって多くの4年制大学は1000ドル程度の額面の低い奨学金を用意。この奨学金を得られれば、Tuition Waiverを適用する方針の大学も複数ある。
Transfer Scholarship
TXの多くの4年制州立大学が、TX州のコミカレ卒業者(学位Associate Degree取得者に授与するのがトランスファー奨学金。額面は通常1000~3000ドルなので、TXのTuition Waiverルールが適用されることになる。注意:Tuition Waiverルールを使うかどうかは各大学の判断なので、超有名・大規模大学の学士レベルではこのルールを適用しないところもある
カリフォルニア州の場合
サンフランシスコにあるコミュニティカレッジ
コントラコスタ郡コミュニティーカレッジ
サンフランシスコベイエリアに所在するコントラコスタ郡の3つのコミカレの集合体。(コントラコスタカレッジ・ディアブロバレーカレッジ・ロスメダノスカレッジ)。
カリフォルニア大学バークレーへの進学率ナンバー1を誇るディアブロバレーをはじめ、UCやカリフォルニア州立大学系列への進学を目指す方はカリフォルニア州のコミカレのスタートをお薦め。
サンフランシスコアにも公共交通機関で便利に行ける所在地。
ディアブロバレーカレッジ(DVC)には、語学講習所があり、コントラコスタ郡カレッジへの条件付き合格を得たうえで語学講習から始めることも可能。
DVCにはカレッジブリッジプログラム(8週コース)もあり、語学講習と一部正規授業履修をするプログラムもある。
カレッジ周辺には、ホームステイ、アパートも複数あり。
学費
単1年2学期の見積もり=10,380ドル。
(4年制大学との比較:UCの学費1年あたり43,176ドル)
編入について
カリフォルニア州のTransfer Agreement Guarantee (TAG)プログラム
カリフォルニア大学系列校がカリフォルニア州のコミカレと結んでいる入学保証プログラム。
コミカレ在籍後に指定の科目を指定の成績で卒業できればTAGを出しているUCの大学への進学が保証される。
またカリフォルニアのコミカレとカリフォルニア州立大学系列(CSU)間も提携がある。
ワシントン州の場合
ワシントン州西部のコミュニティーカレッジ
コミュニティーカレッジオブスポケーン
シアトルからは飛行機で40分程度西にある中規模都市スポケーン市にある、2つのコミカレの集合体。(スポケーンカレッジ・スポケーンフォールズカレッジ)。
高校を卒業していなくとも、コミュニティーカレッジに進学ができ、学位取得時には高校修了と準学士が同時に取得できるプログラムを持つ。
スポケーンカレッジとスポケーンフォールズ2校間で自由に授業履修可能。
出願時にTOEFL61あるいはDuolingo85などのの英語レベル。
ホームステイプログラムをカレッジが運営している。民間レジデンスも近隣にあり。
学費
1年3クォーターの見積もり=9,000ドル台。
編入について
アメリカンオナーズ・アメリカンサクセスプログラム
成績優秀者プログラム、アメリカンオナーズ、アメリカンサクセスプログラムを民間会社との提携で運営し、全米の大学とトランスファー提携を持つ。
アメリカンオナーズプログラムは、NYUとの進学提携など全米トップ大学ともトランスファー提携をもっている。
トランスファーネットワークは充実している。
American Honors Transfer Network
※外部サイト(英語)
アメリカンオナーズ・サクセスのプログラムに入る場合には、専属のアドバイジングや授業履修もあるため学費は追加で3,000ドルほどを見込む。
*その他のコミュニティーカレッジとの組み合わせについてもご相談ください。
サポート内容
現地生活もしっかりサポート
現地でコミカレ生活をスタートさせる時の住居探しのアドバイス。渡米後しばらくの仮の住まいとしてのホテル、ホームステイ選択から、アパート契約のアドバイスまで、現地生活者としてサポートします。
編入サポート
コミカレで正規授業を取り始めて2学期(1教育年度、あるいは30単位程度履修)終了時点で、そろそろ4年制大学編入も視野にいれて行動しましょう。
USCCは編入時の出願もがっちりサポートします。
サポート料金
進んだステップごとにお支払いだから安心!
出願時:
- コミカレ出願サポート:75,500円
- ビザ申請サポート:込み
渡米前:
- 現地到着後の現地サポートプラン(生活立ち上げサポート):30,000円
- 現地のハウジング探しアドバイス:込み
- 授業履修についてのご相談:込み
- 必要な物資調達などのご相談:込み
編入前:
コミカレで正規授業を履修しはじめてから2学期経過あるいは卒業まで2セメスターが残るのみの時期~
4年制大学編入の出願サポート
- コンサル付き総合留学サポート:16,000円~/月
2.日本で単位取得+4年制大学進学
アメリカの大学進学は、4年制大学からはじめて卒業まで同じ大学に在籍したい方用。
まずは日本で1から2学期の間、米国大学の授業(AC LIVE)を履修して単位取得し、その後渡米をするプラン。
日本で履修した大学コースも4年制大学に単位互換されるから、進学先の大学を卒業するまでの期間短縮、学費節約にもつながります。
4年制大学の魅力を満喫して、学業に専念したい方も多いでしょう。
でも、すぐに現地で大学生活を送るかどうかは未定、あるいはまだどの4年制大学にしたいか決め切れていないけれど、迷っている間も、日本でアメリカの大学の授業を履修してみたい方におすすめです。
AC LIVE
マサチューセッツ大学ボストン
留学生のアメリカ大学進学がスムーズに進ませるためのパスウェープログラムを手掛ける。
アメリカン大学、UCLAエクステンションキャンパスでのパスウェープログラムも出している。
2020年よりオンラインでアメリカの大学授業を履修して、4年制大学への進学へつなげるAC LIVEをスタート。
大学コースを提供するのは、マサチューセッツ州立大学ボストン。
またプログラムを運営するShorelinghtはアメリカの複数の大学と提携があり、特定の大学進学者のためのオンラインでのパスウェープログラムも開始。
例えば、イリノイ大学シカゴのUICグローバルも同じようにオンラインでまずは授業履修をして現地につなげるパスウェープログラムをもっている。
AC LIVEについて詳しくはこちら
AC LIVEの特徴
まずは自分の国で米国大学の授業を履修するプログラム(AC LIVE)はあくまでも授業履修をしているのみで、学部生ではない。
取得したアメリカの大学の単位を、進学先の大学へ移行できる。
渡米時期がまだ確定していない場合でも、とりあえず、アメリカの大学の授業を履修し、その単位を将来の進学先の大学に動かせる。また日本でいる時に履修した大学レベルの成績次第では、これまでの成績に追加して成績アピールができるので、ステップアップした大学進学も期待できる。
AC LIVEの利用例:
- 高校を卒業後のギャップイヤー、アメリカへの留学時期が確定していないのでのAC LIVEの授業を受けてみる
- 高校3年生の卒業前にAC LIVEでアメリカの大学コースを数科目履修
- 日本の大学生だが、アメリカの大学への編入も考えているが時期が確定していない。AC LIVEの授業をパートタイムで受けてみる
AC LIVE授業の利点
- アジア時間にあわせた授業提供=ボストンの午前7時ごろからの授業がある
- 日本在住のAC LIVE専属スタッフ
- Shorelightの提携大学への進学も可能、奨学金もあり。Shorelight の提携校にこだわる必要もない
学費
AC LIVEの学費+進学先の4年制大学の経費(学費・滞在費・教材費・保険など)
AC LIVEの学費
14,000ドル(1学期価格)
7,000ドル(1学期価格)
サポート料金
- AC LIVEの申し込み:無料
- 総合留学サポート(4年制大学への出願サポート):16,000円~/月
USCCの総合留学サポート
AC LIVEでの授業履修と同時進行で、アメリカの大学出願作業を進めていきます。USCC代表今入亜希子との専属定期カウンセリングを通して、大学の絞り込み、出願作業、合格を取るところまではもちろん、ビザ取得や現地乗り入れ時のご相談までがっちりサポートします。
3.グローバルキャンパスで学位取得
自分の国、あるいは世界各地にいながら、アメリカのしかも認知度の高い大学に入学し学位を得るという選択肢もこれからはあり。
アメリカの総合州立大学、アリゾナ大学は、グローバルキャンパスで世界から学位を取ろうという生徒を受け入れます。
オンラインで取得する学位は多くの大学がだしてはいますが、アリゾナ大学の違いは、世界各地に提携のマイクロキャンパスをもち、一人でオンラインで授業を受けるだけではなく、生徒同士の交流=キャンパスにいる感覚も味わえるようなサポート体制を整備すること。
世界のどの場所にいても、アメリカトップレベルの大学教育を受けることができる。
これがこれからの考え方かもしれません。
グローバルキャンパスで広がる選択肢
アリゾナ大学
単位履修プランもフレキシブル。
途中で、アリゾナの現地キャンパスに動いて授業履修もできます。
世界がキャンパス。そういう時代になります。
また1学期も前期、後期にわかれて、学期後半からのスタートも可能。
さらに、日本人学生への奨学金も用意、詳しくはUSCCまでお問い合わせください。
※外部サイト(英語)
グローバルキャンパスの学費
グローバルキャンパス=アメリカ国外で授業を受ける場合の学費は、1年およそ15,000ドル。
現地アメリカで授業を受けるよりかなりリーズナブル。(アリゾナ大学オンキャンパスの学費は、州外出身価格で1年およそ36,000ドル)
将来的にアリゾナの本校で授業履修することに切り替える場合には、学費は変更なりますが、アメリカに戻るまではリーズナブルな値段で授業履修ができる!
サポート料金
- 大学1校出願サポート:75,500円
- 渡米希望の時点でのビザ申請サポート:込み