コロナ禍でのアメリカ留学渡米情報
新型コロナウィルスの影響で、2020年以降のアメリカ留学を見合わせている方。躊躇されている方もいらっしゃると思います。
USCCではそんなコロナ禍でも、日本人留学生を徹底サポートし、渡航希望の方を何名も送り出してきました(※渡航先の状況による)。
このページでは、渡米の可否や条件など最新情報をまとめております。
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最新渡米情報
渡米の可否と条件
ワクチン接種完了者は入国後の隔離義務はない。
更新履歴
2021/12/1 陰性証明の有効期限の変更
12月6日以降、コロナウィルス陰性証明についてはこれまでの米国への航空便が出発する72時間以内に受けたものから「1日以内」(24時間ではなく、1日という時間枠)に変更。
2021/10/25 ワクチン完全接種の証明
11月8日以降の米国入国にはコロナワクチン完全接種の証明が必要に。
ワクチン接種完了者は入国後の隔離義務はない。
コロナ禍での渡米・留学のアドバイス
時間に余裕をもった渡航計画を立てること
コロナウィルスの状況は毎日変わっています。いつどのような渡航規制が入るか予測ができないこともあるので、留学準備・渡航準備を時間の余裕をもって行うことが大切です。
アメリカ政府のルールのみならず、乗りいれる都市のルール、留学先の学校のルール、滞在先のルールもあることも想定し問い合わせをきっちり行いましょう。
もしもの保険
渡航にあたり医療保険の購入は必須です。使うことを想定し、保険購入のあともどのように使うのか、保険証明の保管、保険会社への問い合わせ方法なども確認しておこう
コロナワクチン完全接種証明の保持
コロナワクチンの接種証明書の提示を求められることが州や都市によっては多くなります。いつでも接種証明を出せるように、スマホで写真をとり保管しておくと便利です。
キャッシュレス決済
キャッシュをつかわず決済ができる方法も使用頻度が増しています。これからはさらにキャッシュレス決済が進むことが想定されます。スマホアプリをダウンロードして決済ができるものがたくさん出回っています。ペイパル、CashApp、Apple Payなどなど
たびレジの登録
外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録すると安全情報が日本語で入手できます。