アメリカンオナーズのノンオナーズプログラムとは?

全米各地のコミュニティーカレッジと提携し、成績優秀者プログラムを展開するアメリカンオナーズプログラム(AHプログラム)についてはUSCCも何度かご紹介しています。

昨年度から、アメリカンオナーズは提携カレッジをさらに広げ、今は、ワシントン州のスポケーンカレッジ、ピアスカレッジ、ミシガン州のジャクソンカレッジ、インディアナ州のアイビーテックカレッジ、ニュージャージー州のマーサーカウンティーカレッジ、ペンシルベニア州のコミュニティーカレッジオブフィラデルフィア、テキサス州のナバロカレッジとキルゴアカレッジの8校で展開しています。

アメリカ東部、西部、中部、南部と選択肢が広がったことは学生さんにとっても非常に有益です。

AHは独自に全米トップ大学と進学提携を数々もっていますので、コミカレの理念であるFrom here go anywhere. 「ここからどこにでも編入できる」を、さらに具体的に、「ここからどんなに有名大学にも飛び立てる」を実現させる魅力的なプログラムといえます。

AHプログラムが提携する、トランスファー提携をしている大学の例の一部としては:

マサチューセッツ工科大学、アマーストカレッジ、ノースイースタン大学、ワシントン大学、カリフォルニア大学バークレー、スタンフォード、南カリフォルニア大学(USC)、ペパディーンカレッジ、オハイオ州立大学、デューク大学、アメリカン大学、エモリー大学、ジョージメイソン大学、イリノイ工科大学、パデュー大学、コーネル大学などそうそうたる顔ぶれです。

特徴的なのは、有名トップリベラルアーツカレッジの、通常は高校卒業後の学生がほとんどで編入生は数パーセントしか受け入れない大学がAHプログラムとトランスファー提携を結んでいること。

編入生が入り込みにくいトップリベラルアーツカレッジへの編入の道も開いています。

通常コミカレへの入学に関しては高校を卒業できていること、あるいは同等の卒業資格をもっていることを証明し、英語力が基準点以上であればOKなわけですが、この成績優秀者(AH)プログラムに入るためには高校の成績もそれなりの成績を保持していることを求められ、TOEFLやIELTSの基準点も高めとなっています。

このオナーズプログラムに加え、新に2016年よりユニバーシティートランスファープログラム(ノンオナーズ)、さらにはノンオナーズパスウェーという二つの選択肢がスタートしています。

 

違いは何か?

オナーズのプログラム入学のためには、上記したように高校の成績がB平均以上(4段階評価で3以上、5段階評価では4以上)であることが一般的に求められ、TOEFLもだいたい70点以上の力が必要です。

高校の成績が高く、まだ語学力が追い付かない場合には、ESLプログラムを提供するカレッジであれば、オナーズのパスウェーということで語学講習から始めることも可能です。

もし、高校の成績がそこまで高くないけれど、アメリカンオナーズの専属アドバイザーからの指導をうけつつ、2年後に進学する大学の相談もしながら、4年制大学編入を実現させたい。そういう方にはノンオナーズの大学トランスファープログラム、あるいは語学講習から始めたい方はノンオナーズの大学編入プログラムのパスウェーも選択できます。

このプログラムは現在、ワシントン州のスポケーンカレッジ、テキサス州のキルゴアカレッジ、さらにはコミュニティーカレッジオブフィラデルフィアで提供されています。

特徴は出願時の高校の成績がオナーズで要求されるほど高くなくとも合格できること。

利点としては、アメリカンオナーズの専属アドバイザーが同様について定期的にカウンセリングと進学指導を受けられること。また、カレッジに入学後好成績を維持できれば、ノンオナーズからオナーズプログラムへの変更も可能となります。

 

今現在高校生で、まだ卒業していない方は、高校を卒業せずにアメリカのカレッジに入学するという方法も可能です。

これまで留学生も受け入れる高校修了プログラム(ハイスクールコンプリーション)を持つコミュニティーカレッジといえばワシントン州。AHプログラム提携校としては、ピアスカレッジをご紹介してきましたが、ミシガン州のジャクソンカレッジも同様のアーリーカレッジというプログラムを提供しており、ワシントン州同様にその州の高校卒業認定と準学士を取得しての卒業を可能とします。

頑張れば有名4年制大学への編入を可能とする、非常に可能性をもったコミュニティーカレッジなのですが、学生数も学生のバラエティーも若い学生から働きながら通学する年齢が高い学生だったりさまざま。また大学進学相談や指導にあたるアドバイザーも熱心なのですが、学生に対するアドバイザーの割合が追い付いていないのも事実です。

予約をとっても次に相談できるのは数週間先などということもカレッジによってはあります。そんな中で、AHプログラムは専属のアドバイザーが定期的にアドバイザーから声をかけてカウンセリングに当たるというのは大きな利点でもあり、心強い味方です。

でも、最後は自分。アドバイスを実行し編入を成功させるのはあなたです。

アメリカンオナーズのオナーズプログラムや、ユニバーシティートランスファー(ノンパスウェー)プログラムに興味がわいた方はお気軽にご相談ください。

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語学学校のILSC サンフランシスコ ホームステイ キャンペーン実施中

語学学校のILSCサンフランシスコ校では、現在ホームステイ代金10パーセントOFFキャンペーンを実施中です。

18歳以上で2016年8月31日までに1日2食付き個室プランに申込み、年内にクラス履修を始めることができる方が対象です。

通常46ドル/日のところ、今なら41ドル/日で滞在出来ます。(但し、6/26-8/20まではハイシーズンのため通常50ドル/日→45ドル/日にディスカウント)

語学学校が多いカナダで長い間、学生から指示されてきたILSCの人気の理由の一つはホームステイのアレンジメント。ILSCはホームステイで大変定評のある学校として知られています。アメリカにもキャンパスを広げたあとも、ホームステイに力をいれることは変えず、語学講習の充実さとともにアピールしています。

現地の厳選されたホストファミリー宅に滞在しながら、語学だけでなく地元の文化も吸収できるチャンスではないでしょうか。サンフランシスコのダウンタウンを少し離れるだけで海や山があるとても静かな環境です。留学は初めてだけどホームステイを体験したい方には大変おすすめのエリアです。ぜひこの機会をお見逃しなく。

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充実した大学付属の語学講習所:ノーステキサス大学

日本政府の留学奨学金「トビタテ」や、日本の大学からの認定留学をされる方で、充実した大学付属の語学講習プログラムを探しの方に、ノーステキサス大学をご案内します。

ノーステキサス大学は、ダラス郊外のDenton(デントン)という町に所在する4年制総合大学で、学士をはじめ、修士、博士号まで授与できる充実したプログラムを提供しています。ノーステキサス大学、UNTといえば音楽、特にジャズの分野が世界的に有名ですので、名前は聞いたことがある方が多いかもしれません。

UNTは、音楽のみならず、工学、医療、ビジネス、ホスピタリティーなど複数の非常に優秀なプログラムももっています。近年学生数も増え、学生寮を新設、大学キャンパスも大規模にリノベーションしておりますので、学生生活も毎年毎年よいのものになっています。

このUNTの語学講習プログラムは、将来大学で正規授業を履修するために力となる語学力をつけるため、充実したコース内容で語学講習を提供しています。またアカデミック英語の中でパスウェイといって、MBAやホスピタリティーの修士のプログラムに条件付きで合格した学生の方が、語学の補強のためにESLから始めるというプリビジネスやプリホスピタリティーのプログラムも用意されています。

さらにアカデミック英語コースとは別にスペシャルプログラムとして、会話に重点をおいた英語コース、ホスピタリティー業界にいる方のための英語コース、試験対策コース、高校生用のコース、アクセント矯正コースなど、大学付属にもかかわらず多岐にわたるコースを提供していることも注目してください。
UNTの学位取得はいらないが、大学付属の語学プログラムにはいらないと日本の大学の単位に影響する場合には、このようなさまざまな語学コースを用意している大学をご検討ください。

UNTが所在するデントンの街には電車が通っていますので、公共の交通機関で大都市ダラスにも乗り込めますし、デントン自体も音楽の街としてオールドタウンのかわいらしい雰囲気を体験することができます。
ノーステキサス大学の語学講習プログラムは全米でも大きなプログラムですので、さまざまな国から集まる多くの留学生と触れ合うことが可能となります。

ダラスエリアにはTOYOTAをはじめ多くの日系企業も立地していますので、企業見学やリサーチもできますし、限られた期間での留学の場合には、その時間を有意義に使える場所といえるかもしれません。

ノーステキサス大学UNTの語学講習プログラムに興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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カプランインターナショナル日本特別プロモーション実施中

語学学校カプランインターナショナルは、現在日本人学生を対象としたプロモーションを実施中です。
アメリカおよびカナダの全校が対象で4週~11週間コースお申込みの場合は授業料10パーセントOFF。12週間以上コースのお申込みの場合は授業料15パーセントOFFになります。

2016年7月1日~9月30日までに新規お申込みまたはコース延長手続きをした方で以下のコースのいずれかに申し込みが必要です。

・バケーション英語コース
・一般英語コース
・集中英語コース
・ビジネス英語コース
・集中ビジネス英語コース
・ケンブリッジ英検コース
・TOEFLコース
・大学進学コース
・大学基礎コース

カプラインインターナショナルの特色:
大学進学コースや資格試験対策コースには特に定評の学校です。座学授業のほかに自己学習PCツールがあり、授業で学んだことを復習できるシステムを採用。
授業以外でも教員が主催するスタディグループに参加可能。学校主催のアクティビティも盛んで専属のコーディネータが各キャンパスにいます。

USキャンパス(13都市19校):
バークレー、ボストン フェンウェイ、ハーバード スクエア、シカゴ、イリノイ工科大学内、シアトル・ハイラインカレッジ内、ゴールデン ウェスト カレッジ内(LA)、ロサンゼルス ウエストウッド、ロサンゼルス ウィディ、マイアミ、ニューヨーク・エンパイアステート、ニューヨーク ソーホー、フィラデルフィア、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコ、サンタバーバラ、シアトル、ワシントンDC

CANADAキャンパス(2都市2校):
トロント、バンクーバー

ご興味のある方はUSカレッジコネクションまでお気軽にお問合せ下さい。
お待ちしております。
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OHLAオーランド2016年8月にF-1VISA受け入れ開始

2015年にオープンしたOHLAオーランド校は、2016年8月22日よりF-1VISA学生の受け入れをスタートさせます。OHLAは元々現地住民のために創設した経緯のある学校だけに日本人学生も少なく、口コミで入学する学生が多い学校です。現在はオーランドのほかにマイアミ、ニューヨーク、ロサンゼルスにもキャンパスを構えています。

 

OHLAオーランド校はダウンタウンの南西に位置するメトロウェストエリアにあります。このエリアは1980年代に開発がすすめられた地域で美しい景観とクリーンな環境で有名なエリアです。語学講習、ホームステイなどの滞在にも的にした地域です。

 

学校の施設は新しく、清潔感たっぷり。クラスルームのほかにコンピュータールーム、学生ラウンジなどがあり、ゆったりとした空間スペースを提供しています。学校近隣にはレストラン、カフェ、ジム、スーパー、銀行もあります。また公共交通機関にもアクセスしやすいロケーションです。

 

現在開講しているコースは以下の通りです。

・セミインテンシブプログラム(週20レッスン)

・インテンシブイングリッシュプログラム(週24レッスン)

・スーパーインテンシブプログラム(週28レッスン)

・資格試験対策(TOEFL、ケンブリッジ英検、IELTS)

・セミインテンシブ+資格試験対策(週35レッスン)

・ユニバーシティパスウェイプログラム

・ユースジュニアキャンプ

・ハイスクールプログラム(Grade9-12)

 

学校主催のアクティビティも充実。毎週月、水、金曜日13:30-17:00から平日のアクティビティがあり、アウトレットホップ、オーランドサイエンスセンター、植物園、オーランドサイエンスミュージアム、ディスミースプリングス、オーランドアイなどの観光名所を周るツアーを開催します。

週末のエクスカーションはユニバーサススタジオやマジックキングダムなどへのツアーを実施しています。

ハウジングは学生レジデンスとホームステイから選択可能です。学生レジデンスは18歳から受け入れ可能で最低2週から。学生レジデンスは個室と相部屋を選ぶことができます。各部屋にキッチン、バス付。ホームステイは個室1日2食付き。学校から公共交通機関で30-60分以内のホストファミリーを紹介してくれます。

日本人の少ない環境でしっかり英語を勉強したい方向けの学校です。

ご興味のある方はお気軽に問い合わせ下さい。

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ヒューストンの語学学校BEIより 夏季プロモーションのご案内

ヒューストンにある語学学校BEIから、夏休み期間中のお得なプロモーションがリリースされました。

2016年の9月30日までに新規申し込み頂いた方を対象に授業料を50ドルから150ドルディスカウント。この学校の授業料は元々お安めな設定ですので、このプロモーションを適用させればかなり経済的な負担を抑えることができます。

Intensive English Course (7週間コース) 150ドルOFF

◇午前コース 週20-24レッスン

通常価格1750ドル→ディスカウント適用後1600ドル

◇午後コース 週18-24レッスン

通常価格1650ドル→ディスカウント適用後1500ドル

 

Integrated English Course(12週間コース) 50ドルOFF

◇午後コース 週5レッスン

通常価格499ドル→ディスカウント適用後449ドル

 

テキサス州ヒューストンで30年以上の歴史のある語学学校で、ロケーション的にもギャラリアやおしゃれなカフェなどが多くあるウェストユニバシティエリアにアクセスしやすい場所にあります。

実践的な英語、特に英会話力向上に力を入れている学校です。この夏ヒューストンで英語力を向上させたい方は是非お早めにお申し込み下さい。

 

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スタフォードハウスボストン校 お得なハウジングプロモーション実施中

ボストンのダウンタウンエリアにある語学学校スタフォードハウスから大変お得なハウジングのプロモーションがリリースされました。ボストンでは破格のお値段です。

興味のある方はお早めにお申込み下さい。

  1. 短期プロモーションPackard’s Corner Residence 

2016年6月12日から8月27日の滞在に限り、滞在費が週100ドルになります。

この学生レジデンスはボストン大学近隣にあり、大学寮の滞在に似た体験ができます。

18歳以上から入居可能。部屋タイプはスタジオタイプの相部屋。2名の学生でバスルームとキッチンをシェア。

ボストンダウンタウンへは公共交通機関で30分ほど。近隣にはレストランやカフェが多数あり留学生が生活しやすい環境です。

 

  1. 長期プロモーションWest Roxbury Residence

2016年8月31日までに申し込みを完了し10月1日までに履修をスタートさせることができ、かつ最低8週間以上申し込み頂いた方へのプロモーション。

通常、滞在費週250ドルのところ週150ドルになります。この学生レジデンスはダウンタウンから公共交通機関で35分ほどのWest Roxburyにあり静かで安全なエリアにあります。

18歳以上から入居可能。個室と相部屋があり、バスルームは共用。学生ラウンジが2つありそこで勉強もできます。キッチンも共用エリアにあるので自炊もできます。

スタフォードハウスはイギリス、アメリカにキャンパスを構える語学学校です。アメリカ国内ではボストン、シカゴ、サンフランシスコ、サンディエゴにあります。一般英語コース、資格試験準備コース(TOEFL、ケンブリッジ英検)、ビジネス英語コース、プロフェッショナルサティフィケートコース、プライベートレッスン、英語教授法コースがある。

一クラスあたりの平均学生数は11名(最大15名)ほどで学生の国籍別割合で多いのはサウジアラビア、ブラジル、コロンビア、イタリア、中国。滞在方法は学生レジデンスとホームステイから選択できる。

学校主催のアクティビティやエクスカーションも豊富。シックスフラッグス見学、フランクリン公園動物園見学、MIT美術館見学、カヤック体験、自然歴史博物館見学、NYツアー、モントリオールツアーなど。

ボストンでの語学留学をお考えの方はこのハウジング価格は非常にお得です。

ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

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高校を卒業していなくとも入学できるミシガン州のジャクソンカレッジ

高校生活をはじめたがまだ卒業していない学生が、高校を卒業前にコミュニティーカレッジに入学できるユニークなプログラムがあることを、これまでもご紹介してきました。このユニークなプログラムがあるのは、西部ワシントン州のコミュニティーカレッジでしたが、今回ミシガン州のコミュニティーカレッジでも似たようなプログラムを留学生に提供していますのでご紹介します。

ミシガン州にあるジャクソンカレッジが、コミカレ内に優秀者プログラムを展開するアメリカンオナーズと提携し、Early College Program 早期カレッジプログラムを留学生に提供します。条件は高校の授業履修をはじめているが、まだ卒業していない17歳以上の学生が対象。

このアーリーカレッジに入学した学生は、GEDという高校卒業認定のミシガン州の資格をとりつつ、カレッジの準学士を取得するための授業履修もします。またアメリカンオナーズのサポートで4年制大学への編入への取り組みも行っていきます。高校卒業認定に必用な授業履修や、語学力をあげるための期間が、通常のカレッジプログラムからスタートする時間にくらべるとかかりますが、それでも高校を卒業前の17歳からカレッジに入学すれば、日本の同級生たちと同じ年齢のときに準学士を取得して、4年制大学へと編入することも可能となります。

アメリカンオナーズのアーリーカレッジに入学するためには、高校時代の成績が良いことは条件になるものの、TOEFLなど英語力を見るスコアについては、低めになっています。これは、この通常の2年のコミュニティーカレッジのプログラムに追加して、語学力もあげ高校卒業認定も取得するところからはじまるので、徐々に英語力をつけていけば良いという認識に基づいているといえます。

高校を卒業せずともコミカレに入学できる、しかも留学生にも開放されているプログラムはワシントン州というのがこれまでの流れでしたが、これからはミシガン州のカレッジの選択肢もでき、しかもアメリカンオナーズのサポート付きでの取り組みとなるのは魅力的です。ミシガン州ですので、有名なミシガン大学やミシガンステート、さらには、シカゴやニューヨークなど東部の有名大学編入を考えている方にとっては良いロケーションではないでしょうか。

ジャクソンカレッジは留学生へのサポートも良く、コミカレでも寮を保持していますので、4年制大学のように寮生活から始めたいというかたは適しています。

7月17日日曜日の「失敗しない」大学留学セミナーでは、コミカレ入学についてのお話しもさせていただく予定です。ワシントン州のハイスクールコンプリーションや、ミシガン州ジャクソンカレッジのアーリーカレッジについても詳しく、またわたくしの意見も含めてお話しさせていただきます。

コミカレから4年制大学への編入に興味がある方はぜひともこの機会をお見逃しなく。

東京にて7月17日開催の「失敗しない」大学留学セミナーでみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

高校を卒業せずにアメリカのコミュニティーカレッジへの入学という選択肢に興味がある方はお気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。

 

 

 

マンハッタンランゲージ 秋冬プロモーション開始

NYのウォールストリートエリアにある語学学校マンハッタンランゲージが早くも秋冬向けのプロモーションをリリースしました。

マンハッタンランゲージはリーズナブルな学費、1クラスあたりの学生数も平均12〜14名と比較的少人数なクラス編成、フレキシブルなスケジュールで人気のある学校です。

NYで語学講習だけではなくダンス、ネイルスクール、大学の生涯教育講座などを履修したい方におすすめです。

2016年9月〜2017年2月までに履修する方対象のプロモーション

◇3〜11週間コースを申し込むと1週間無料で受講可能

◇12〜25週間コースを申し込むと2週間無料で受講可能

 

アカデミックセメスター(26週間コース)

2016年12月31日までに申し込み完了の方が対象のプロモーション

◇24レッスン/週 5500ドル(通常価格より610ドルお得)

◇32レッスン/週 6800ドル(通常価格より1780ドルお得)

 

マンハッタンランゲージは開講講座も豊富です。

一般英語コース、集中英語コース、TOEFL対策コース、ツーリストコース、個別レッスン、選択授業(会話&発音、アカデミック英語、ビジネス英語、映画から学ぶ英語、TOEFL準備)。

スケジュールもフレキシブルで朝8時スタートコースや午後のコースも選択可能です。

ハウジングはホームステイまたはコロンビア大学エリアの学生寮から選べます。

学校主催のアクティビティやエクスカーションも週数回開催されます。美術館、野球観戦、自転車でNY探索、ウォーキング、ヨガ、ピクニック、発音レッスン、IELTS試験対策TIPS、カヤック、ワシントンDCツアーなどが実施されています。

 

体験クラスも実施しています。

お得なキャンペーン情報はUSカレッジコネクションにお問い合わせください。

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新SATテストに困惑することなかれ

2016年3月より、新方式でのSATテストに切り替わっています。これまでの2400点満点の合計スコアが、1600点満点に戻ったことが、大きな変更点ですが、それ以外にも旧スコアとの比較において、戸惑う点もいくつかあります。

大学関係者も正直、新方式に切り替わってすぐの今、どうしたらいいのか?? という声が聞かれます。

というのも、2017年秋の入学だったらまだまだこれからテスト受験だし、新方式で統一したスコアを採用できると思われがちなものの、有名大学の出願締め切りは早いところで今年の10月。そうなると、旧方式のスコアと新方式のスコアが混在する状態が2017年の秋入学では起こるのです。

さらにいえば、スポーツで大学留学を果たしたいと思っている方は、大学出願と並行して、米国大学体育協会(NCAA)へもSATのスコア提出が必用なディビジョン1やディビジョン2の場合、旧方式のSATであれば、ライティング抜きのリーディングと数学の合計でOKであった審査が、この新方式のSATではEvidence based writing and reading scoreとして一つのスコアにまとめられています。

NCAAのウエブサイトでは、新方式のSATのスコアを旧方式のSATの2科目合計のスコアに換算するリストがあり、その換算スコアでもって審査をすることになっているようです。ライティングとリーディングが一つのスコアとしてまとめられている新SATですので、NCAAが必用とするリーディングと数学のみの合計スコアに換算すると、もともとの合計スコアは低くなります。例えば受験者の平均点として記載されていた合計点新方式の総合スコア1000点は、NCAAが必用とする2科目の合計点数に換算すると920点というふうになるわけです。アスリートの方にとってはもしかするとこの方が点数がとりやすい「かも」しれません。

それでは、また大学出願の際のスコア基準について。

では、アメリカのトップの大学で戦っていけるだけのSATスコアはどれぐらいなのか?

正直この点についてはまだまだ、これからともいえますが、1600点満点ということで考えると、アイビーリーグレベルの大学に出願するためには幅として1400点から1600点ぐらいの間というのが判断基準として良い意見ではないかと思います。

SAT新方式で1000点台で狙える良質の大学も存在します。それよりもちょっと競争がある大学になるとやはり新方式で1200点以上を狙っていく必用があります。もちろん上であるに越したtことはないのですが。

新方式のSATにまだまだ戸惑いと不安を隠しきれないなどといわず、混乱期は好機ととらえることもできますね。SATの点数比較が若干複雑になっている分、各大学はそれ以外の高校の成績や、エッセイや、なにか秀でていることに重きをおいて合否判定をするかもしれません。2017年秋入学を目指して出願作業をはじめている皆さんは、悲観せず頑張りましょう。

まだまだ日本のみなさんは情報不足であると思われるこの新SATについて、さらには私の見解も含めて、2016年7月17日に開催する東京での「失敗しない」大学留学セミナーでお話しさせていただきます。今回この新方式のSATについての質問がいくつか聞かれましたでお話しさせていただきます。

東京での米国大学留学セミナーのお申込みはまだ受付中です。

セミナーの詳細および、お申込みはこちらからどうぞ。

セミナー詳細とお申込み↓↓↓

https://usccinfo.com/?page_id=3450

 

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

USCC代表 今入亜希子