2024年夏の高校生短期語学キャンプ・高校体験プログラム

夏休みになると未成年中高生が参加しやすい短期の語学キャンプや高校体験プログラムが出てきます。
長期的な留学をせずとも同年代の世界からの学生たちと触れ合い、語学が学べ、観光ができる絶好のチャンスです。

USカレッジコネクションがおすすめする2024年の夏季高校体験。語学キャンプをご案内します
今回はアメリカの高校が主催するプログラムを3つご案内します。

Lipscomb Academy
音楽の街、テネシー州ナッシュビルに所在するLipscomb Academyでは、3週間、9週間などの間高校を体験し現地生徒をも触れ合える機会を提供します。
体験の期間の例:9週間:8月から、3週間:8月から3週間。そのほか、通年で10月、1月スタートでの体験も可能。
滞在:学校が手配するホームステイ

値段:学校の授業料とホームステイの合計で1週当たり500ドル。 3週間:1500ドル。9週間:4500ドル
おすすめポイント:短期であっても現地高校を体験して授業履修してみたいなら。
英語力もある程度あることが期待されます。

International Leadership Academy of Texas (IL of TX)
テキサス州ダラス市近郊に所在するインターナショナルリーダーシップアカデミーオブテキサスの語学キャンプ。日本から直行便も飛んでいる便利なロケーション。日本の夏休みに合わせやすく、語学とアクティビティーをメインにしたプログラム。語学講習、大学見学、観光など

日程:7月22日から8月2日
対象:6年生から10年生(高校1年生)
ハウジング=学校の寮を使用
値段:キャンプ料金:$3000
おすすめポイント:日本の中学生、および高校1年生までを対象とする語学を学びながら同年代の生徒と触れ合いたいなら。語学講習なので英語のレベルは幅広く対応。

Wisconsin Lutheran High School English Excellence Summer Camp
ウィスコンシン州ミルウォーキーに所在する私立高校が主催するサマープログラム。英語講習とアクティビティーや観光ができます。ミルウォーキーから足を伸ばしてシカゴ観光の機会もあるのも魅力。

日程:7月13日から8月1日まで。
対象:13歳から17歳
ハウジング=学校の寮を使用
値段:プログラム料金:$3200
おすすめポイント:英語の補強をしながら同年代の生徒さんたちと触れ合える。シカゴや近隣大都市も観光をしてみたいなら。
語学講習がメインなので求められる英語力の幅もあります。
サマーキャンプ情報はこちら

参加費用に含まれないもの:
現地までの航空券・旅行保険・USCCサポート料金・お小遣い

2024年夏、短期語学講習やキャンプ体験をしてみたい。現地や世界からの同年代の中高生と学校施設で共に学び交流を持ちたい方はお気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。
ご希望のプログラムをお探しすることも可能です。
まずはご相談ください。

2024年のコミカレ出願はまだこれから!

アメリカのコミュニティーカレッジは、新たな学びの扉を開くだけでなく、セカンドチャンスの場としても知られています。日本からの留学生にとって、コミュニティーカレッジはさまざまな可能性を秘めた場所です。以下にその特徴をご紹介します。

  • 手頃な学費: コミュニティーカレッジでは、大学に比べて学費が格段に安く抑えられています。これは、経済的な負担を軽減しながら高品質の教育を受けることができる利点です。学費比較:コミカレ6000〜9000/年。4年大学:15000~40000/年
  • 小規模クラス: クラスの規模が比較的小さいため、個別のサポートが得られます。教師との密な関係を築きながら、自分のペースで学ぶことができます。
  • 柔軟なプログラム: 多様なプログラムが提供されており、自分の目標に合わせて学びを選択できます。さまざまな分野でのキャリアパスを模索することができます。大学編入に加え、職業訓練的なプログラムもある。
  • 編入の可能性: コミュニティーカレッジでは、4年制大学への編入プログラムも提供されています。優秀な成績を収めれば、トップ大学への編入も可能です。これは、セカンドチャンスを掴むための貴重な機会です。
  • 夢を叶えるサポート: コミュニティーカレッジは、夢を追いかける学生をサポートする環境を提供しています。キャリアアドバイスや学習支援など、必要なサポートが手に入ります。
  • 2024年の秋学期入学に向けてのコミカレ出願はまだまだこれから!

    コミカレ出願に必要なこと

    * アプリケーション
    * 高校卒業が証明できるか、18歳以上=高校を卒業しておらずとも18歳以上であれば出願できる州もあります
    * 英語力の証明:TOEFL, IELTS, Duolingo test, 英検2級の証明でもOKなところもあります
    * 1年間の学費と生活費の学校の予想金額以上の額面が預金されていることを証明する英文残高証明書

    多くのコミカレの秋学期(8月から9月スタート)の締切は2024年6月(アメリカ国外在住者の場合)

    アメリカのコミュニティーカレッジは、新たな学びの場だけでなく、セカンドチャンスを掴むための場でもあります。手頃な学費や編入プログラムを通じて、自分の夢や目標に向かって一歩を踏み出すための場所でもあるのです。留学生の皆さんもぜひ、その可能性を探ってみてください。

    From here, go anywhere!
    ここからどこにでも飛び立てます!

    アメリカのコミカレ出願に興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションにご相談ください。

アメリカトップ大学(UCI)の夏季短期プログラム:語学講習や一般科目履修

カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が2024年7月から8月にかけてサマープログラムを提供します。
18歳以上の方であれば、英語力や希望に合わせて語学講習から大学授業の履修が可能です。大学生の夏休みの留学として、社会人の方のキャリアアップの手段としても利用できます。

7月末から開始する2週間か4週間のコースでは、語学講習のみとアカデミックコースの選択肢があります。
ESLの場合には入学にあたり事前に要求される英語スコアはありません。

アカデミックコースの種類
ライティングコンポジション
Java スクリプトプログラミング
リーダーシップ&プロジェクトマネージメント
アメリカンカルチャー (4週間のみ)
ビジネスコミュニケーション (4週間のみ)
アメリカの法律 (4週間のみ)
データ分析イントロ (4週間のみ)

日程:7月22日から8月2日、8月5日から8月16日
4週間コース:7月22日から8月16日

語学講習:2週間コース:8月5日から8月16日、8月19日から8月30日、9月3日から9月13日
4週間コース:8月5日から8月30日

  • スピーキング&リスニングに加えてアメリカ文化。ビジネスコミュニケーションなどの選択科目を選べます(2週間)
  • アカデミックライティングに加えてヘルスケアマネージメント、国際貿易、AIイントロ、アメリカ法などの選択科目が選べます。(4週間)
  • 必要な英語力
    語学講習は=テストスコアの提出は不要
    アカデミックコース=TOEFL60点レベル

    事前に必要な知識
    コンピューターや法律のコースは基礎知識が必要です。

    2週間コース=ビザは不要
    4週間コース:F1ビザ取得が必要

    料金;
    2週間コース+UCIの寮のパッケージ:3080ドル
    4週間コース+UCI寮のパッケージ:5600ドル

    UCIのサマープログラムに興味がある方はお早めにUSカレッジコネクションにご相談ください

GW中に短期語学留学とMLBドジャーズ試合観戦!

ゴールデンウィークに語学留学をしませんか?
まだ間に合う、GW中の海外体験のご案内です。

ロサンゼルスエリアの語学学校、FLSではゴールデンウィークに合わせての短期語学講習パッケージプランを提供しています。

ゴールデンウィーク特別パッケージ:ロサンゼルス探求と語学講習
4月28日から5月4日
プランに含まれるもの:

    • 大谷選手所属、ロサンゼルスドジャーズの試合観戦付き(5月2日)
    • 1週間分の英語学習(毎日3時間)
    • 1週間分のホームステイ二人部屋(一人部屋に変更も可能=追加料金)
    • パッケージ料金:1255ドル空港までの航空券は別途お買い求めいただきます。

      なおこのプランは日本からお越しいただく生徒様のみ対象の特別プランとなりますことをご理解ください。

      興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションのにお問い合わせください。

まだ間に合う!合格型の留学用奨学金申し込み

海外大学進学のために2023年から出願作業をされていた皆さん、そろそろ合否が出てくるシーズンです。ドキドキしながら待っていることでしょう。待っている間に取り組んでほしいことが、奨学金プログラムへの申請です。

昨年の時点でこれらの大学・大学院に出願する予定ということで日本の財団や企業がスポンサーとなる奨学金に申し込まれた方もいらっしゃると思います。有名なところでJASSO、笹川平和財団、柳井正財団などが予約型の奨学金プログラムを出しています。
予約型に対して、合格型の奨学金もあり、この大学に合格したという前提で、同様の財団、企業がスポンサーとなる奨学金に申し込むこともできます。一般的に合格型の方が締め切りが遅いので、まずは海外大学に出願する作業に全力を尽くし、合格をいただいた後にこれらの奨学金に申し込むことも可能となります。

国限定の奨学金プログラムもあります。たとえば、John and Miyoko Davy Foundation はアメリカの大学進学希望者、すでに生徒の方も応募可能で締め切りは4月、まだこれからです。これから大学生になる方の場合には、合格をいただいて「ここに進学したいから」という前提で応募する形となります。留学そして進学先への明確な理由があれば、他の有名な財団系奨学金のように超有名大学に合格している必要はありません。これも嬉しいところです。

John and Miyoko基金をはじめ、米国の基金や会社が日本人向けに出している奨学金の場合には、英文でのエッセイが必要です。
大学出願の際に使ったエッセイをベースにしても良いのですが、やはり、

「奨学金申請があなたにとってどのようなプラスになるのか」
「大学卒業後、あなたは自国や基金にどのような恩返しができるのか」

しっかりとアピールし、この奨学金応募のために新しく書き下ろした部分も入れてください。

USカレッジコネクションでは、エッセイのみの添削もご提供します。
内容の展開から相談されたい場合には、コーチング付きのエッセイサポートを、すでにドラフトが出来上がっている場合には添削のみのサポートなど、ご希望に合わせてお選びください。

長年に渡り海外大学に出願する生徒さんのエッセイを指導してきたUSCC代表の今入が内容の精査を行い、文章の流れや言葉の使い方はアメリカ人のプロの編集者が指導にあたります。強力なプロのマッチングを実感してください。

エッセイの書き方について2024年に作成した、「優れた大学出願エッセイを英語で作成する:日本人学生のためのガイド」は無料でダウンロードできます。USCCのエッセイ添削担当のアメリカ人編集者TODDが書きおろした文章の英語オリジナル版と、私今入が翻訳した日本語版、どちらも掲載しています。英語で書くエッセイの特徴をこの電子ブックで学んでください。

海外大学に合格し、これからは、いよいよ実現させるステップ。
賢く、お得に留学を実現させるためには、奨学金獲得は欠かせません!

奨学金獲得には、エッセイは大きな役割を果たします。
お気軽にご相談ください!

英語オンリープログラムを持つ国内大学出願で成功するために

アメリカや海外在住の日本人高校生の方で、英語は全く問題ないという方は大学進学にはいくつかの選択肢がありますね。海外の在住経験をアピールし日本国内の帰国生枠として、日本のトップ大学に入学するというのも選択肢の一つです。慶応PEARL、早稲田SPSE、上智SPSF、国際教養大学、立命館APUなどなど。

英語オンリーのプログラムを持つ国内有名大学もたくさんあり、英語ができる日本人生徒さんの選択肢は増えています。

アメリカや海外の大学と、日本国内の大学の英語オンリープログラムどちらにも出願する生徒さんも増えています。

英語オンリーのプログラムだから出願作業は海外の大学と一緒、ではありません。特徴が見られます。

  • テストスコア重視=ネイティブレベルの英語力を証明するため
  • 長めの志望動機書
  • 複数の出願締め切り
  • 出願期間の短かさ
  • 出願要項をじっくり読む必要がある

日本国内の大学の特徴をきっちり把握して出願作業に臨みましょう。

USカレッジコネクションは、日本国内の英語オンリープログラムに出願するための英文エッセイサポートや添削ももちろんお受けしています。

出願締め切りまで最短3営業日あれば対応可能です。お気軽にご相談ください。

今回のお話し、動画で詳しくお話ししています。

英文エッセイは海外大学合格、奨学金獲得の鍵を握る

アメリカやカナダ、ヨーロッパやアジア圏のの大学・大学院出願において、今やエッセイの提出が必須であるところが多くなっています。エッセイの中でもパーソナルステートメントと言って、志望動機をはじめなぜ留学をしたいのか、そして将来の計画などを書いて、なぜその大学に自分が相応しいかを大学出願課カウンセラーにアピールをするライティングは大学院の出願においては必須アイテムです。有名強豪大学に出願するフレッシュマン生徒さんは、オールAの生徒さんも少なくありません。そういう状態の中で、何で差がつくのかといえば、自分の言葉で書くエッセイが重要であることは想像に難くないですね。

一つの共通アプリケーションで多数の大学に出願できるコモンアプリケーションには必ずライティングが1題あります。いくつかのトピックの選択肢から自分が書きたいものを一つ選び書き上げます。

カリフォルニア大学のこちらも共通アプリケーションには、パーソナルインサイト質問と言って、350文字程度の短いエッセイを4つ選び質問に答える形でエッセイを書きます。

テキサス州の大学に出願する方が利用できる共通アプリケーション、アプライテキサスにもコモンアプリケーションと似たエッセイが一つあります。

というようにエッセイは多くの大学の出願において、あるいはアプリケーションのシステムで必要なアイテムになっています。
エッセイを書くのは嫌ですか?

近年、テストオプションと言って4年制大学出願時に課されていた学力テストSATやACTをオプションにする大学、大学院でも GREという学力テストの提出がオプションあるいは無くする大学院も増えています。コロナ禍を経ての大きな変化と言えます。

テストのスコアを出さなくても良くなった状況は喜ばしいことばかりではないのです。審査する項目が一つ減ったということはほかのアイテムに比重がかかるということも意味します。最近は理系の学生の方にもエッセイを重要視する大学が多いのです。むしろ理系の学生だからこそ研究したことを論理的に報告できる文章力、理系環境の生徒の多様性についてどう思うか?そんな質問も多く投げかけられています。

逆に言えばクオリティーの高いエッセイがかければ、合格可能性、奨学金を取れる可能性が上がるということになります。
だから、エッセイに前向きに、しっかりと取り組んでほしいと思います。

では、良いエッセイってどういうもの?
そして、自分の言葉で書くってどういうこと?

動画でお話ししています。
日本語で自分の言葉で書いた上で、ChatGPTや他AI翻訳の力を借りて英文のエッセイに作り上げることは、これは果たして自分のエッセイと言えるのか?

興味深い話をしていますのでぜひ動画をご覧ください。
USカレッジコネクションはエッセイサポートのサービスもタイプ別にご用意しています。
詳しくはこちらから: https://usccinfo.com/?page_id=8800

2023 語学ジュニアサマーキャンプお薦め情報

今年はいよいよ海外の語学+アクティビティーキャンプに参加したい!熱望しているティーンの方も多いと思います。
学校側も魅力あるプログラムを用意して生徒さんを待っています。USCCが注目する2023年のサマープログラムをご案内します。

 

FLS
STEMキャンプ

ボストンのハーバード大学を会場に開催される人気のプログラム
英語講習+STEMについて学ぶ。
7月9日からの2週間
7月23日からの2週間の選択肢。
レジデンス滞在。
料金、2週間で5550ドル。

FLSはこのほかカリフォルニア会場での語学講習+観光ツアー、アクティビティーも人気。

 

Kings Wood
ファミリー経営の会社が続けている歴史あるキャンププログラム。
カナダの西バンクーバーエリア。
特徴:バンクーバー島と、バンクーバーの二つのロケーションを体験できる
最初の4日については都市バンクーバーの観光をメインでブリティッシュコロンビア大学のキャンパス滞在。バンクーバー島では、私立のBrentwood スクールの素晴らしい環境で学習、自然を生かしたアクティビティー。さらにはビクトリア観光なども含まれる。
12人の生徒に対し一人のキャンプリーダー
期間は7月12日から8月12日の間の2週間から6週間の選択肢
日曜日スタートで、土曜日アウト

2週間:4906カナダドル+登録料金250ドル

3週間:6974カナダドル+登録料金250ドル

3月30日までの申し込みで登録料金無料のキャンペーン中。

 

Soteric Academy
カリフォルニアアーバインの私立高校を会場にした短期プログラム。夏のみならず通年でのアレンジも可能。レジデンス滞在。
語学講習をメインにするものの、加えて、アクティビティーや、生徒の希望に応じた授業履修も可能。
小さい私立高校なので、カスタムメイドのサマー=あるいは通年での短期プログラムもアレンジ可能
STEMのアレンジもできるともいわれた
2週間で5000ドル(USD)

 

Stafford House
CATS Academy 私立高校を会場としたサマープログラム。アメリカ・ボストン、イギリス・ケンブリッジの選択肢あり。
語学講習とアクティビティーのほか、STEM分野に絞ったコースもある。アカデミックフォーカスのキャンプ+アクティビティーを希望するかた。
例:STEAMプログラム:ボストン:7月9日、16、23、30日のスタート。1から4週の滞在期間。
2Dあるいは3Dアートをテーマ。MITなど有名大学訪問。 1週あたり2420ドル
 

TALK Florida
フロリダの高級住宅エリア、ボカラトンに所在するLynn大学を会場にしたジュニアプログラム。大学寮滞在。
語学とマイアミエリアを中心にしたアクティビティー。
特徴:アジアエリアからの生徒さん(日本、韓国、台湾)は、ソウルの空港に集合してグループで1泊韓国。その後グループでフロリダに渡航するプランあり。
出発日は7月16日からの2週間、あるいは7月23日からの2週間
経費:一人あたり2週間$5300ドル
(含まれないもの:飛行機代金、保険、おこづかい)
このほかにも、生徒さんのご希望にあわせてあなたにフィットするプログラムを探します。
お気軽にUSCCにご相談ください。

留学生も米国確定申告しないといけないってご存知ですか?

年が明けたら日本も、アメリカも確定申告のことを考え始めるシーズンです。
自分には関係ないって思っている留学生の方、いませんか?

数年に渡りアメリカに生活をしている、大学、大学院、PHD学生のあなた、税金支払う必要がある、かも、しれません。
アメリカの場合、収入がない場合でも、アメリカに1年のうち何日滞在していて、さらに収入は発生していないことも報告する必要があります。
収入がない方は、Form 8843というのを提出するだけではありますが、これは税金に絡むものではないのですが、それでも、アメリカに滞在していて、収入はなかったことを報告する必要があるのです。

学内アルバイトや、CPTやOPTなどで仕事をしたという方は、もちろん、確定申告必要ありますよ。
ただし、そこまで収入が多くない場合には、多く支払っていた税金が戻ってくるかも、しれません
控除が適用されればなおのこと。

また収入はないないと思っているあなた、奨学金もタイプによっては「収入」扱いになるということはご存知ですか?

こういうインカムタックスについてのセミナーを通常、在籍されている各大学では年が明けたあたりから開催します。
参加できるのであればぜひ参加してみてください。
「確定申告の方法がわからない!」

そういうあなたは、まずは留学生オフィスを尋ねること。
一般のアメリカ市民や永住者が申請する確定申告フォームとは別のフォームを入れる必要があるので要注意。
Non Residentである留学生は、少し違ったタイプのフォームを入れることになると思います。

1040NRというフォームは聞いたことありませんか。おそらく多くの方がこの、Non Resident用のフォームを使う必要があります。

 

留学生オフィスでは、自分で申請できるビザ学生用のインカムタックス申請ソフトを提供するところもあります。そういう大学に在籍されている方はラッキー。

 

もし、残念ながら大学のヘルプも期待できず、自力でやるにもどうしたらいいかわからないというあなたは、Sprintaxという非居住者用(Non Resident)確定申告ファイリングを使ってみてください。複雑なものでなければ比較的簡単にファイリングができ、困った時には問い合わせもできるファイリングサイトです。

USCCでは、連邦の確定申告のファイリング料金の5ドル割引クーポンコードをプレゼントします。

クーポンコード:50USCCF23

*確定申告に関するお問い合わせは、Sprintaxに直接お願いします。

大学出願では共通アプリケーションを使いこなそう2021年!

いよいよ2022年入学にむけたアメリカ大学・大学院の出願作業が本格化しています。
複数の大学・大学院に併願される方にとって使いこなしていただきたいのが共通アプリケーションの存在です。

今はオンラインでの出願が定着し、複数の共通アプリケーションも存在します。

時間の節約にもなる共通アプリケーションをどのように使うか?
共通アプリケーションにいれるライティングの注意点など動画でお話ししています。

また2021年、ApplyTexasのアプリケーションシステムがリニューアルしています。

2022年1月に入学を狙う方は、旧バージョン。
2022年の秋学期の入学を希望している方は新バージョン。

お気をつけください。

2021年の出願作業は、共通アプリケーションを賢く使って乗り切りましょう!