GW中に短期語学留学とMLBドジャーズ試合観戦!

ゴールデンウィークに語学留学をしませんか?
まだ間に合う、GW中の海外体験のご案内です。

ロサンゼルスエリアの語学学校、FLSではゴールデンウィークに合わせての短期語学講習パッケージプランを提供しています。

ゴールデンウィーク特別パッケージ:ロサンゼルス探求と語学講習
4月28日から5月4日
プランに含まれるもの:

    • 大谷選手所属、ロサンゼルスドジャーズの試合観戦付き(5月2日)
    • 1週間分の英語学習(毎日3時間)
    • 1週間分のホームステイ二人部屋(一人部屋に変更も可能=追加料金)
    • パッケージ料金:1255ドル空港までの航空券は別途お買い求めいただきます。

      なおこのプランは日本からお越しいただく生徒様のみ対象の特別プランとなりますことをご理解ください。

      興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションのにお問い合わせください。

まだ間に合う!合格型の留学用奨学金申し込み

海外大学進学のために2023年から出願作業をされていた皆さん、そろそろ合否が出てくるシーズンです。ドキドキしながら待っていることでしょう。待っている間に取り組んでほしいことが、奨学金プログラムへの申請です。

昨年の時点でこれらの大学・大学院に出願する予定ということで日本の財団や企業がスポンサーとなる奨学金に申し込まれた方もいらっしゃると思います。有名なところでJASSO、笹川平和財団、柳井正財団などが予約型の奨学金プログラムを出しています。
予約型に対して、合格型の奨学金もあり、この大学に合格したという前提で、同様の財団、企業がスポンサーとなる奨学金に申し込むこともできます。一般的に合格型の方が締め切りが遅いので、まずは海外大学に出願する作業に全力を尽くし、合格をいただいた後にこれらの奨学金に申し込むことも可能となります。

国限定の奨学金プログラムもあります。たとえば、John and Miyoko Davy Foundation はアメリカの大学進学希望者、すでに生徒の方も応募可能で締め切りは4月、まだこれからです。これから大学生になる方の場合には、合格をいただいて「ここに進学したいから」という前提で応募する形となります。留学そして進学先への明確な理由があれば、他の有名な財団系奨学金のように超有名大学に合格している必要はありません。これも嬉しいところです。

John and Miyoko基金をはじめ、米国の基金や会社が日本人向けに出している奨学金の場合には、英文でのエッセイが必要です。
大学出願の際に使ったエッセイをベースにしても良いのですが、やはり、

「奨学金申請があなたにとってどのようなプラスになるのか」
「大学卒業後、あなたは自国や基金にどのような恩返しができるのか」

しっかりとアピールし、この奨学金応募のために新しく書き下ろした部分も入れてください。

USカレッジコネクションでは、エッセイのみの添削もご提供します。
内容の展開から相談されたい場合には、コーチング付きのエッセイサポートを、すでにドラフトが出来上がっている場合には添削のみのサポートなど、ご希望に合わせてお選びください。

長年に渡り海外大学に出願する生徒さんのエッセイを指導してきたUSCC代表の今入が内容の精査を行い、文章の流れや言葉の使い方はアメリカ人のプロの編集者が指導にあたります。強力なプロのマッチングを実感してください。

エッセイの書き方について2024年に作成した、「優れた大学出願エッセイを英語で作成する:日本人学生のためのガイド」は無料でダウンロードできます。USCCのエッセイ添削担当のアメリカ人編集者TODDが書きおろした文章の英語オリジナル版と、私今入が翻訳した日本語版、どちらも掲載しています。英語で書くエッセイの特徴をこの電子ブックで学んでください。

海外大学に合格し、これからは、いよいよ実現させるステップ。
賢く、お得に留学を実現させるためには、奨学金獲得は欠かせません!

奨学金獲得には、エッセイは大きな役割を果たします。
お気軽にご相談ください!

英語オンリープログラムを持つ国内大学出願で成功するために

アメリカや海外在住の日本人高校生の方で、英語は全く問題ないという方は大学進学にはいくつかの選択肢がありますね。海外の在住経験をアピールし日本国内の帰国生枠として、日本のトップ大学に入学するというのも選択肢の一つです。慶応PEARL、早稲田SPSE、上智SPSF、国際教養大学、立命館APUなどなど。

英語オンリーのプログラムを持つ国内有名大学もたくさんあり、英語ができる日本人生徒さんの選択肢は増えています。

アメリカや海外の大学と、日本国内の大学の英語オンリープログラムどちらにも出願する生徒さんも増えています。

英語オンリーのプログラムだから出願作業は海外の大学と一緒、ではありません。特徴が見られます。

  • テストスコア重視=ネイティブレベルの英語力を証明するため
  • 長めの志望動機書
  • 複数の出願締め切り
  • 出願期間の短かさ
  • 出願要項をじっくり読む必要がある

日本国内の大学の特徴をきっちり把握して出願作業に臨みましょう。

USカレッジコネクションは、日本国内の英語オンリープログラムに出願するための英文エッセイサポートや添削ももちろんお受けしています。

出願締め切りまで最短3営業日あれば対応可能です。お気軽にご相談ください。

今回のお話し、動画で詳しくお話ししています。

英文エッセイは海外大学合格、奨学金獲得の鍵を握る

アメリカやカナダ、ヨーロッパやアジア圏のの大学・大学院出願において、今やエッセイの提出が必須であるところが多くなっています。エッセイの中でもパーソナルステートメントと言って、志望動機をはじめなぜ留学をしたいのか、そして将来の計画などを書いて、なぜその大学に自分が相応しいかを大学出願課カウンセラーにアピールをするライティングは大学院の出願においては必須アイテムです。有名強豪大学に出願するフレッシュマン生徒さんは、オールAの生徒さんも少なくありません。そういう状態の中で、何で差がつくのかといえば、自分の言葉で書くエッセイが重要であることは想像に難くないですね。

一つの共通アプリケーションで多数の大学に出願できるコモンアプリケーションには必ずライティングが1題あります。いくつかのトピックの選択肢から自分が書きたいものを一つ選び書き上げます。

カリフォルニア大学のこちらも共通アプリケーションには、パーソナルインサイト質問と言って、350文字程度の短いエッセイを4つ選び質問に答える形でエッセイを書きます。

テキサス州の大学に出願する方が利用できる共通アプリケーション、アプライテキサスにもコモンアプリケーションと似たエッセイが一つあります。

というようにエッセイは多くの大学の出願において、あるいはアプリケーションのシステムで必要なアイテムになっています。
エッセイを書くのは嫌ですか?

近年、テストオプションと言って4年制大学出願時に課されていた学力テストSATやACTをオプションにする大学、大学院でも GREという学力テストの提出がオプションあるいは無くする大学院も増えています。コロナ禍を経ての大きな変化と言えます。

テストのスコアを出さなくても良くなった状況は喜ばしいことばかりではないのです。審査する項目が一つ減ったということはほかのアイテムに比重がかかるということも意味します。最近は理系の学生の方にもエッセイを重要視する大学が多いのです。むしろ理系の学生だからこそ研究したことを論理的に報告できる文章力、理系環境の生徒の多様性についてどう思うか?そんな質問も多く投げかけられています。

逆に言えばクオリティーの高いエッセイがかければ、合格可能性、奨学金を取れる可能性が上がるということになります。
だから、エッセイに前向きに、しっかりと取り組んでほしいと思います。

では、良いエッセイってどういうもの?
そして、自分の言葉で書くってどういうこと?

動画でお話ししています。
日本語で自分の言葉で書いた上で、ChatGPTや他AI翻訳の力を借りて英文のエッセイに作り上げることは、これは果たして自分のエッセイと言えるのか?

興味深い話をしていますのでぜひ動画をご覧ください。
USカレッジコネクションはエッセイサポートのサービスもタイプ別にご用意しています。
詳しくはこちらから: https://usccinfo.com/?page_id=8800

2023 語学ジュニアサマーキャンプお薦め情報

今年はいよいよ海外の語学+アクティビティーキャンプに参加したい!熱望しているティーンの方も多いと思います。
学校側も魅力あるプログラムを用意して生徒さんを待っています。USCCが注目する2023年のサマープログラムをご案内します。

 

FLS
STEMキャンプ

ボストンのハーバード大学を会場に開催される人気のプログラム
英語講習+STEMについて学ぶ。
7月9日からの2週間
7月23日からの2週間の選択肢。
レジデンス滞在。
料金、2週間で5550ドル。

FLSはこのほかカリフォルニア会場での語学講習+観光ツアー、アクティビティーも人気。

 

Kings Wood
ファミリー経営の会社が続けている歴史あるキャンププログラム。
カナダの西バンクーバーエリア。
特徴:バンクーバー島と、バンクーバーの二つのロケーションを体験できる
最初の4日については都市バンクーバーの観光をメインでブリティッシュコロンビア大学のキャンパス滞在。バンクーバー島では、私立のBrentwood スクールの素晴らしい環境で学習、自然を生かしたアクティビティー。さらにはビクトリア観光なども含まれる。
12人の生徒に対し一人のキャンプリーダー
期間は7月12日から8月12日の間の2週間から6週間の選択肢
日曜日スタートで、土曜日アウト

2週間:4906カナダドル+登録料金250ドル

3週間:6974カナダドル+登録料金250ドル

3月30日までの申し込みで登録料金無料のキャンペーン中。

 

Soteric Academy
カリフォルニアアーバインの私立高校を会場にした短期プログラム。夏のみならず通年でのアレンジも可能。レジデンス滞在。
語学講習をメインにするものの、加えて、アクティビティーや、生徒の希望に応じた授業履修も可能。
小さい私立高校なので、カスタムメイドのサマー=あるいは通年での短期プログラムもアレンジ可能
STEMのアレンジもできるともいわれた
2週間で5000ドル(USD)

 

Stafford House
CATS Academy 私立高校を会場としたサマープログラム。アメリカ・ボストン、イギリス・ケンブリッジの選択肢あり。
語学講習とアクティビティーのほか、STEM分野に絞ったコースもある。アカデミックフォーカスのキャンプ+アクティビティーを希望するかた。
例:STEAMプログラム:ボストン:7月9日、16、23、30日のスタート。1から4週の滞在期間。
2Dあるいは3Dアートをテーマ。MITなど有名大学訪問。 1週あたり2420ドル
 

TALK Florida
フロリダの高級住宅エリア、ボカラトンに所在するLynn大学を会場にしたジュニアプログラム。大学寮滞在。
語学とマイアミエリアを中心にしたアクティビティー。
特徴:アジアエリアからの生徒さん(日本、韓国、台湾)は、ソウルの空港に集合してグループで1泊韓国。その後グループでフロリダに渡航するプランあり。
出発日は7月16日からの2週間、あるいは7月23日からの2週間
経費:一人あたり2週間$5300ドル
(含まれないもの:飛行機代金、保険、おこづかい)
このほかにも、生徒さんのご希望にあわせてあなたにフィットするプログラムを探します。
お気軽にUSCCにご相談ください。

留学生も米国確定申告しないといけないってご存知ですか?

年が明けたら日本も、アメリカも確定申告のことを考え始めるシーズンです。
自分には関係ないって思っている留学生の方、いませんか?

数年に渡りアメリカに生活をしている、大学、大学院、PHD学生のあなた、税金支払う必要がある、かも、しれません。
アメリカの場合、収入がない場合でも、アメリカに1年のうち何日滞在していて、さらに収入は発生していないことも報告する必要があります。
収入がない方は、Form 8843というのを提出するだけではありますが、これは税金に絡むものではないのですが、それでも、アメリカに滞在していて、収入はなかったことを報告する必要があるのです。

学内アルバイトや、CPTやOPTなどで仕事をしたという方は、もちろん、確定申告必要ありますよ。
ただし、そこまで収入が多くない場合には、多く支払っていた税金が戻ってくるかも、しれません
控除が適用されればなおのこと。

また収入はないないと思っているあなた、奨学金もタイプによっては「収入」扱いになるということはご存知ですか?

こういうインカムタックスについてのセミナーを通常、在籍されている各大学では年が明けたあたりから開催します。
参加できるのであればぜひ参加してみてください。
「確定申告の方法がわからない!」

そういうあなたは、まずは留学生オフィスを尋ねること。
一般のアメリカ市民や永住者が申請する確定申告フォームとは別のフォームを入れる必要があるので要注意。
Non Residentである留学生は、少し違ったタイプのフォームを入れることになると思います。

1040NRというフォームは聞いたことありませんか。おそらく多くの方がこの、Non Resident用のフォームを使う必要があります。

 

留学生オフィスでは、自分で申請できるビザ学生用のインカムタックス申請ソフトを提供するところもあります。そういう大学に在籍されている方はラッキー。

 

もし、残念ながら大学のヘルプも期待できず、自力でやるにもどうしたらいいかわからないというあなたは、Sprintaxという非居住者用(Non Resident)確定申告ファイリングを使ってみてください。複雑なものでなければ比較的簡単にファイリングができ、困った時には問い合わせもできるファイリングサイトです。

USCCでは、連邦の確定申告のファイリング料金の5ドル割引クーポンコードをプレゼントします。

クーポンコード:50USCCF23

*確定申告に関するお問い合わせは、Sprintaxに直接お願いします。

大学出願では共通アプリケーションを使いこなそう2021年!

いよいよ2022年入学にむけたアメリカ大学・大学院の出願作業が本格化しています。
複数の大学・大学院に併願される方にとって使いこなしていただきたいのが共通アプリケーションの存在です。

今はオンラインでの出願が定着し、複数の共通アプリケーションも存在します。

時間の節約にもなる共通アプリケーションをどのように使うか?
共通アプリケーションにいれるライティングの注意点など動画でお話ししています。

また2021年、ApplyTexasのアプリケーションシステムがリニューアルしています。

2022年1月に入学を狙う方は、旧バージョン。
2022年の秋学期の入学を希望している方は新バージョン。

お気をつけください。

2021年の出願作業は、共通アプリケーションを賢く使って乗り切りましょう!

米国高校主催のバーチャル英語コース締め切りまもなく!

まもなくやってくる夏休み、本当は海外で語学講習、ジュニアキャンプに参加予定だったけれど、今はまだ不安、あるいは準備がおくれたために今からの渡航の計画を立てるのは難しいかもしれません。

ならば今年はオンラインで英語を学び、そして同じ年代のアメリカのお友達もできるチャンスを利用しませんか?

ウィスコンシン州ミルウォーキーにあるWisconsin Lutheran High Schoolは今年も5日間の夏季バーチャル英語キャンプを開催します。開催の時期は日本の夏休みのスタート時期のタイミングですのでぴったりです。

質の高い英語プログラムに加え、毎日この学校の高校生と英会話をする時間も設けられています。
しっかりと英語を学び、現地のアメリカ人学生との交流も深められるのは魅力です。

日にち 7月26日(月)から7月30日(金)
日本時間では毎日夜8時から夜10時までの
加えて毎日25分、同年代のアメリカ人生徒との1対1の会話時間が設けられます
対象年齢:11歳から17歳
料金:400ドル

5日間のバーチャル英語キャンプでは、リーディングやライティングに加え、アメリカの歴史も学んでいきます。
コロナで高校交換留学を見送った生徒さんもいらっしゃるかもしれません。

5日間ではありますが現地の高校生とも触れ合えるこのバーチャルキャンプは夏休みの思い出になるかと思います。

この英語キャンプのディレクターのビデオをまずご覧ください。

お申込み締め切りは6月15日と迫っています。
興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションまでお問い合わせください。

アメリカから日本入国した留学生体験談

日本政府の水際対策が強化されている今、日本入国の際にはいくつか気を付けなければいけないことがあります。
検査証明、誓約書、アプリダウンロードなどきっちり準備して空港に向かいましょう。

飛行機搭乗72時間以内に検査をし陰性証明を入手する必用もありますが、検査結果だけでは十分ではありません。
検体は何を使ったのか?
検査方法は何だったのか?

日本政府はCOVID-19検査の中でもこれでないといけない、というタイプを指定しています。
だから、病院や検査機関の用紙だけでは通らないケースが多い。
アメリカ国内では十分な情報であっても、日本に向かう場合には通用しないのです。

やはり、厚生労働省がつくっている規定用紙を使い、そしてすべて記入することが重要だと思うのです。

どのクリニック、検査機関であれば、日本政府の規定用紙に記入してくれるのか?
下調べ、そして、予約もきっちりとりましょう。

入国後できるだけスムーズに検疫プロセスを終了できるように、スマホにダウンロードするアプリを把握し、実行する。
ただダウンロードするだけではなく、使い方も把握しておく。

長旅の上に、入国してからも検疫のプロセスで疲れ果てることはわかっているから、
少しでも軽減できるように、準備をしていきましょう。

動画では、実際にアメリカから日本に戻った留学生の方の報告とともに、気を付ける点をまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです。

EC春のオンラインキャンプ

語学学校のECでは春休みの期間を利用してオンラインでキャンプに参加できます。

【春のオンラインプログラム】

開催期間:2021年3月22日- 4月23日
実施時間帯:日本時間午後5時~/深夜0時~ 90分間
参加年齢: 12歳から17歳
授業内容:オンライン英語 または オンライン英語+オンラインアクティビティー

費用 長く受講するほどお得になっています。
1週間 119ユーロ
2週間 218ユーロ
3週間 297ユーロ

春休みを有効に利用してオンラインで現地の英語授業を受講してみませんか?
お問い合わせはUSカレッジコネクションまで。
お問い合わせフォームをご利用ください:
https://usccinfo.com/?page_id=7