文化の違いを実感したアメリカ大学出願時の経験

アメリカの大学に出願するということは、もちろん、日本の国の教育システム、社会概念などと異なり、戸惑うことも、問題が生じることもある、ということを覚悟する必要があります。

今回は、USCCが体験した最近の文化の違いを感じた経験をお話しします。

出願時の成績表や、テストスコアなどについては、準備さえすればそのプロセスは通過できますが。問題はむしろそのあと。ビザ申請書類を受け取るために必用な日本で用意する書類において起こることが多いのです。代表的なものが、I-20というビザ申請に必用な書類を各大学が発行する前に必ず提出しないといけない英文の残高証明書の提出。

今や日本の銀行も英文の残高証明書は発行してくれます。

ところが、提出したあと、受け入れ先の大学から「この書類ではOfficialではない」といわれることがあります。

ちゃんと銀行が発行してくれたものですし、何が悪いのか?日本人は戸惑います。

理由は:

例えば、

  • レターヘッドに印刷していないこと。
  • 署名がされていないこと。
  • 銀行口座の開設日が記載されていないこと。

このあたりです。

最初の二つ、レターヘッドと署名なしというのは、実は日本の公式文書の概念ではありうるのです。なぜなら日本は印鑑文化ですから。印鑑がつかれていること=署名が入っていることと同様。さらにいえばレターヘッドという通常会社などのロゴや連絡先がはいった紙に印刷されていなくとも、印鑑がつかれていればこれは正式文書。

これが日本の考えかた。

このような文化の違いを、ちゃんと大学側に説明しないといけません。証拠をもとに大学側に交渉すれば、これは通る可能性が高い。けれど、諦めてしまう学生さんもいるのかもしれません。

まだ留学生人口が多くない、日本人留学生が多くない大学やコミュニティカレッジで起こりがちです。

出願時のトラブルに遭遇したら、冷静に事実でもって証拠を提示する気持ちを忘れずに。

またUSカレッジコネクションにお気軽にご相談ください。

動画でさらに詳しくお話しています。


 

高校訪問リポート:The Brook Hill School

USカレッジコネクションが高校出願をサポートできる学校を訪問しそのリポートをお届けします。

ブルックヒルスクールは、幼稚園生から高校生までを受け入れるK12の学校です。テキサス州ダラスからだと車で西に2時間30分ぐらい。タイラーという都市のすぐ南に所在します。都市が近いだけに、生徒達の活動範囲が広がることは大きな魅力。

ブルックヒルスクールは20年ほど前に設立された新しい学校。広大な土地に新しい校舎が際立ちます。

通学をするデイスクールの学生と、寮生活をするボーディング学生のどちらも受け入れています。全校生徒はおよそ650人。

海外からの留学生で寮生活を送っている学生はおよそ60人。26か国もの違う国から学生達が集まっていきいるということで、多国籍です。

学校訪問をした日も、人種や国籍の違う学生たちが多いのが印象的でした。

留学生の寮生はみな高校生で9年生以上です。日本の中学3年生にあたるのがアメリカの9年生。9年生から12年生の4年間がアメリカではハイスクールです。

見学をした女子寮はとても美しく、新しく、広い台所もあり、4台もの冷蔵庫があり子供たちは飲み物や食べ物を保管することが可能です。

寮生活では3食とも食事がでますが、台所で食事を作るという選択肢もあるのです。

寮には同じ敷地内で暮らすボーディンペアレンツがおり、またモニターと呼ばれるお世話役の方とともに、子供たちのサポートをします。週末には子供たちをつれてでかけたり、定期的に買い物ツアーを組んだり、生徒たちが不自由なく暮らせるサポートをします。

週末のアクティビティーでは、Six Flagsや映画館、スポーツ観戦にでかけたりもしますが、このようなアクティビティー費用に対して追加徴収はなく、すべて学校が負担します。

高校のカリキュラムでは、Advanced Placement(AP)コースも選択でき、難しいカリキュラムを履修すると大学進学の際にも有利となります。またAPのテストをうけると、大学によっては単位として認めます。

また、デュアルエンロールメントといって、高校在籍中に近隣のタイラージュニアカレッジの大学レベルの授業履修も可能です。よって高校を卒業するときまでに大学レベルの単位を1年分以上履修し終える生徒もいます。その場合大学入学時にはすでに大学レベルの単位をもっていることになりますので、4年をかけずに大学を卒業することが可能になるのです。

 

テキサスのルールで非常に魅力的なこと:

テキサス州の高校に3年間以上在籍をすると、テキサス州の州立大学では州内出身価格(インステート学費)が適用となること。

つまり、10年生、11年生、12年生と在籍できれば、例えばテキサス大学オースティンや、テキサスA&M大学などに進学して州内出身価格が適用されるのです。

州内出身と州外出身価格の差は、2倍以上、3倍といっても極端ではありません。

留学生の保護者の方にとっては、大きな恩恵を受けるシステムです。

他州にもたくさんの有名大学はあるものの、最終的にはテキサス州のトップ大学にとどまる結論を出す留学生が多いのもこの理由によります。

語学サポートが必用な学生には9年生と10年生の2年間はESLサポートが付きます。出願時にはある程度の英語力を必用としますので、TOEFLやTOEFLジュニアなどのスコアを提出する必用がありますが、ESLサポートがあるため点数が低めの学生も状況によっては受け入れます。

スポーツへの取り組みも盛んで、ゴルフ、テニス、野球、バレーボール、陸上、ソフトボールなど力をいれており、スポーツ部に入学する留学生も歓迎です。ゴルフは近くに環境のよいゴルフ場があります。

アメリカのボーディングスクールの経費は幅がありますが、ブルックヒルは平均価格よりも少し下でもあり価格的にも魅力的です。1年のボーディングの学費と滞在費の合計は4万ドル台。

日本からの乗り入れも、ダラスまでは今は直行便がでています。ダラスからさらにタイラーの地方空港までいけば、一番近いのですが、ダラス空港へも学校のスタッフが学期前、ホリデーのお休み前などは無料で送迎をしてくれます。

美しいキャンパス、スタッフのサポート、学校の手厚いサポートが印象に残った今回のブルックヒルスクールの訪問でした。

さらに詳しくこの学校について知りたいという方はお気軽にご相談ください。

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USCCのフェイスブックページでもThe Brook Hill Schoolの写真を公開しています。ぜひともご覧ください。

アメリカ大学編入をサポートするパスウェープログラム

将来的に今の自分よりも高いレベルのアメリカ大学に進学したいという希望をもっている方も多いでしょう。
そういう時に利用する手段が例えばコミュニティーカレッジ。
一般教養の2年間で好成績をあげて、残り2年を有名4年制大学に編入するという計画を立てます。

でも、できれば4年制大学の環境で最初から学び、でもチャンスがあればレベルアップした大学への編入も挑戦してみたい。
そういう方に、編入をサポートするパスウェープログラムがあります。

パスウェープログラムは、提携4年制大学のキャンパス内に外部会社が運営を担当し、語学講習の補強と一部正規授業を履修しながら1年後を目標に自分が決めた大学生へと移行できるようにアカデミックサポートをしていくものです。

パスウェーの利点:

  • 通常ダイレクトに入学する場合の高校の成績や英語力より低いレベルでも入学が許可され、1学期から1年のサポートが付くことで基礎力をつけたうえでパスウェーを終了して大学生へのスムーズなトランジションが可能となる。
  • 学費もダイレクトに入学するときの料金とほぼ同様の値段でパスウェーから入学でき、卒業時にはまったく変わらず大学生の身分で卒業できる。
  • 語学講習や語学学校のように語学のみ学ぶのとは違い、大学の正規授業も履修できパスウェープログラムスタッフのサポートも心強い。

パスウェープログラムを運営している組織はアメリカにいくつかありますが、ほとんどは提携大学の、希望する専攻まで指定したうえでの出願となりますので、将来的にどの大学で何の専攻で卒業するかを決める必用があります。

大学と専攻が固定型のパスウェーは通常ある程度知名度のある大学と提携をしています。この大学にダイレクトに入るのは難があるが、パスウェーから行くのであれば最初のアカデミックサポート付きで、しかも希望大学生になれる。ここが魅力なのです。

では、自分の進学したい大学がこのような固定型のパスウェー会社と提携していない。
あるいは、そこまで将来の大学が絞り込めていない方、でもやはりコミカレではなく4年制大学への入学をフレッシュマンから希望したい場合。

Kings Education(キングスエデュケーション)は、トランスファー推奨のパスウェープログラムを提供しているアメリカでは今のところ唯一の会社です。

キングスが提携しているパートナー大学は、

  • ボストンエリアのパインマナーカレッジ
  • カリフォルニアのメリーマウント大学
  • ニューヨークのコンコーディアカレッジニューヨーク
  • ニューヨーク州バッファロー市のカニシャス大学
  • ニュージャージ州のライダー大学

すべて私立大学。提携大学がなぜこの顔ぶれなのか?というのは、規模的に大きくない、地方ランキングレベルの大学であり、教授と学生の距離も近いところで、勉強に集中して、高い成績獲得を目指せるところを重視して選ばれていると理解します。

まずはいづれかの大学を選びキャンパス内で大学準備英語コースを取得し、その後大学にて正規授業を履修開始。

そして1年後、もし選択したホーム大学の環境が気に入ればそのままとどまるのもあり、あるいは、さらなる飛躍を願い、レベルが上の4年制大学への編入を目指すのもあり。キングスはパスウェーで入学した生徒たちがアカデミック的に飛躍できるようにサポートをしていきます。

これまで在籍した留学生たちは、全米トップ100圏内レベルの大学や知名度の高い大学からの複数の合格を勝ち取り編入をしています。コーネル、UCバークレー、UCLA、南カリフォルニア大学、ニューヨーク大学、ペンステート、ボストン大学などの有名大学の名前はごく一部。その他たくさんの有名大学に編入を果たしています。
進学成果はキングスのウエブサイトから確認でき、定期的に更新されています。

利点はホーム大学に縛られず、でも残れるという安心感。パートナー大学として提携している4年制大学はいずれも環境の良い大学で、しっかりとしたサポートが受けられます。

固定型のパスウェーで、最初にこの大学、この専攻という目標に向かって突き進んでいくか。
トランスファー推奨のパスウェーで、とりあえず自分の可能性を確かめつつ、編入をするかどうかはあとで決めるか。

どちらを選ぶかはそれぞれの学生さんしだい。

パスウェープログラムを利用してアメリカ大学進学を目指す、あるいは興味がある方はお気軽にご相談ください。

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マンハッタンランゲージのスペシャルホリデー割引!

クリスマスの雰囲気が漂うニューヨークのマンハッタンランゲゲージ語学学校で、語学講習とB&Bへの滞在、教材費、アクティビティー、金曜日の追加講習、さらにはブロードウェーミュージカルまで入っている特別プログラムを体験しませんか?

クリスマス時期のマンハッタンを体験しながら、勉強もしてアクティビティーも組み込まれている大変お得なキャンペーンです。

2016年12月5日から23日の間に利用できる2週間コース850ドル

2015年12月5日から30日の間の3週間コースで1200ドル

語学講習と滞在(B&B)と教材費、さらにはミュージカルチケットなどが含まれての値段ですので、非常に価値ありです。

12月中のマンハッタンランゲージのアクティビティーも満載です。

申込みはまだ間に合います。

興味がある方は今すぐご相談ください。

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冬休みジュニアキャンプ:ELC語学学校

2017年1月に数週間、語学キャンプをアメリカで体験したいというジュニアの方へ:

ボストン、ロサンゼルス、サンタバーバラのELC語学学校では、2017年1月にジュニア語学キャンプを開校します。2週間から参加可能で、毎週月曜日のスタートとなります。日本の冬休みの時期にも合いますね。

語学講習は1週間20時間で、午後にはアクティビティーが付きます、滞在はホームステイです。

ジュニアキャンプはパッケージ料金ですので、語学講習、ホームステイ、空港送迎と、通学の交通費、教材費用も込み。週末には毎回1回の遠方への旅行オプション(追加料金)も選択できます。

料金はボストン、ロサンゼルス、サンタバーバラともに:

2週間2680ドル

3週間3825ドル

4週間4860ドル

冬にマイルドな気候のロサンゼルスかサンタバーバラ、あるいは冬を満喫するボストンか。14歳以上17歳のジュニアであれば自由に選べます。

冬のホリデーシーズンは学校自体をお休みする語学学校も多いだけに、ジュニアプログラムを冬休みに出してくる語学学校は貴重です。ELCは質の高い語学プログラムと、充実したアクティビティーを誇る元気のある語学学校です。学生の方の評判も高い学校です。

ジュニアプログラムの他にも、一般英語やビジネス英語コースにも定評があります。

ウィンタージュニアプログラムのお申込みはまだ可能ですので、お早目にご相談ください。

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TOEFL免除で語学、コミカレ、大学への夢実現:FLSパスウェー

TOEFLスコア提出不要:ロサンゼルス郊外のカレッジで米国大学進学の夢をかなえよう

多くのアメリカの大学では出願時にTOEFLスコアの提出が必須ですが、必死で勉強しても思うようにスコアが伸びない学生さんも少なくありません。そこで、今回はアメリカにある語学学校FLSのTOEFL不要でアメリカの大学に進学できるパスウェープログラムをご紹介します。

まず、FLSの一定の英語レベル(レベル14)をクリアするとロサンゼルス郊外のシトラスカレッジに進学できます。そして、そこで一定の成績を収めると提携の4年制大学に編入できるシステムです。多くの学生さんがUC系の大学などに進学を果たしている実績のあるプログラムで2016年秋には6名のカレッジ卒業生が4年制大学に編入しました。

FLSのパスウェーは、語学講習からコミュニティーカレッジ、その後の4年制大学への編入までのプランが、カウンセラーによってアドバイスされるというところが魅力。4年制大学を目標にまずは語学講習から始める方も多いのですが、大学進学までの道のりがクリアになりつつ進めることができるのは、夢を実現させる早道と言えます。

FLSのパスウェープログラムのカリフォルニアは、ロサンゼルス郊外のグレンドーラにあるシトラスカレッジ構内にて開催されます。グレンドーラは、ロサンゼルスの中心街から40Kmほど離れたエリアで自然豊かなエリア。年間を通じて温暖でとても過ごしやすいエリアです。2016年に地下鉄も開通したので、ロサンゼルス、リトル東京、ハリウッド、サンタモニカまでも車なしで行けるようになりました。カレッジ周辺にはレストラン、映画館、ショッピングモールもあり生活もしやすい環境です。

FLSインターナショナルはジュニア向けのサマーキャンプなども手掛けており、学生へのフォローアップには定評があります。英語のレベルも昨年より18段階に細分化され一人一人の英語レベルにあった教育を受けることができますし、ロサンゼルス郊外ですが日本人学生率も10パーセント前後と低めですのでおすすめの一校です。

来年こそはアメリカの大学に進学したい方は今からでも遅くありません。

当プログラムにご興味のある方は、是非お早めにUSカレッジコネクションまでご相談ください。

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2016秋冬語学学校キャンペーン情報その3:キングス

2016年も終わりに近づき、各語学学校から2016年締めの割引情報が続々と入っています。

イギリスとアメリカで語学プログラムを展開する、キングスエデュケーション (KINGS EDUCATION)では日本人学生さん用の学費割引キャンペーンを展開中

アメリカ国内のキャンペーン

ロサンゼルス、ニュージャージー、ボストンは12月31日までにお申込みで:

ロサンゼルスの場合には:
2週以上11週まで:学費10%割引
12週から24週まで:学費15%割引

もともとお得な、長期プログラムのディプロマオブイングリッシュ在籍の方は学費10%オフ。(24週以上の在籍の場合にはディプロマコースとみなします)

ニュージャージ州とボストンエリアのキャンパス:

2週から11週まで:学費15%割引
12週から24週まで:学費20%割引となります。

ディプロマオブイングリッシュ在籍の方は学費10%オフ。(24週以上の在籍の場合にはディプロマコースとみなします)

ニュージャージー州はニューヨーク市やフィラデルフィアなどにも車で行ける距離にあるライダー大学内に所在。
ボストンは、郊外の環境のよいパインマナーカレッジ内に所在。
大学キャンパスを味わいたいという方にお薦めです。

さらにお得!KINGSニューヨーク:
キングスニューヨークでは、2017年3月31日までにお申込みで、2017年12月31日までにプログラムを開始する必要がありますが:

2週以上の在籍で:学費25%オフ!
ディプロマオブイングリッシュは学費15%オフ
学校は、ニューヨーク市郊外のブロンクスビルにあるコンコーディアカレッジに所在。

この割引は、すべての上記のセンターで:
インテンシブ、コンパクト、バケーション、各種イングリッシュプラス、テスト対策英語コースが対象です。

興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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コミュニティーカレッジ出願で覚悟すること

アメリカの留学のスタートはコミュニティーカレッジからという方も最近増えています。
節約志向、2年後に大きなジャンプを目標に、などさまざまな理由でまずはコミカレからという考えの方が増えています。

きちんと目的をもって、計画的に、独立心の旺盛な方はこの「まずコミカレから」の選択は間違っていないと思います。
コミカレ選びを慎重に、少しでも将来にプラスとなるカレッジを選ぶのが重要です。

さて、今日の動画は、コミュニティーカレッジを出願するにあたり、「覚悟すること」についてお話ししています。
あえて「覚悟」という言葉を使いました。

たしかに、コミカレの出願は落ちるか、受かるかということを心配することがない部分では楽なのですが。
その分、別のストレスと向き合うことになります。

このストレスと向き合う「覚悟」
さらにはどう乗り越えるかの「覚悟」

しっかり認識していただきたいなと思います。
この覚悟をちゃんと認識して、動きだしてくだされば、私はコミカレ出願を乗り越えられると思います。

では動画でしっかりご理解ください。

 

2016年秋冬語学学校プロモーション第2弾のご案内

8月下旬から続々と語学学校のプロモーションがリリースされていますが、まだまだ皆様にお知らせできていないものも多いです。

今回は新たに弊社の提携校に加わったアストンをはじめ3校のプロモーションをご紹介します。

冬休みを利用して短期留学をご検討中の方には大変お得なプロモーションです。是非この機会をお見逃しなく。

アストン

ハローウィンスの特別プロモーションとして、授業料が最大20パーセントOFFになるキャンペーンを現在実施中。2016年10月31日までに申し込みを完了することが条件。Astonアメリカ(オースティン)カナダ(トロント)にキャンパスを構える語学学校で日本人学生率もかなり低め。一般英語コースのほかにサティフィケートコースなどもありコースバリエーションも豊富です。電子テキストなどを使用した最先端の授業を受けることができます。

 

FLSインターナショナル

現在授業料15パーセントOFFプロモーションを実施中。(スペシャルコースを除く全プログラムが対象)2016年12月31日までに申し込み、全費用のお支払を完了させた方が対象。2017年スタートのプログラムでも適用可能。対象キャンパスは全米7校(ロサンゼルス、オレンジカウンティ、ニュージャージー、ラスベガス、フィラデルフィア、テネシー、ボストン)今年より英語のレベル分けを9段階から18段階に変更し、よりきめの細かい英語指導を実施。学校スタッフの対応も良い学校です。

 

ILSC

現在、ニューヨーク校とサンフランシスコ校において午後コースまたはイブニングコースを2週間申し込むと無料でもう1週間ついてくるプロモーションを実施中。さらにレジストレーション料金(150ドル)も無料になるという特典付き。2016年10月31日までに申し込みを完了し、2017年3月31日までに履修をスタートさせることが条件。ILSCはホームステイに定評があり、コースバリエーションも豊富。また各校舎に日本人カウンセラーが常駐しているので初めての留学希望者におすすめ。

 

他にも皆さんのご希望に応じてたくさんの提携語学学校の中から、お薦めの学校やプログラムをアドバイザーがご紹介します。お見積りも無料でいたしますのでお気軽にご相談ください。

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2017年夏サマージュニアキャンプin ニューヨーク

来年のお話ではありますが、人気プログラムになりそうな予感がしますので、早いうちにご紹介したいと思います。

2017年夏のジュニアキャンプをアメリカ・ニューヨークでお考えの方にお薦めです。Study Astonグループが7月はじめから8月末にかけてニューヨークの私立学校を会場にサマーキャンプを開催します。開催期間が日本の夏休みにもちょうどあるように設定されているのが嬉しいですね。

Aston New York Junior Campはマンハッタンにある、素晴らしい環境の私立学校を会場にしたジュニア向けキャンプで、9歳以上17歳のお子様を受け入れます。例えばご兄弟で参加される場合など、年の若いお子様でも対応できるというわけです。

マンハッタン=ジュニアで大丈夫?

と思われるかもしれませんが、マンハッタンのエリアですと、ある一定の所得層は子供達を私立学校にいれる傾向にあります。
今回会場となる学校も、マンハッタンの超高級ビル内にあるとても美しい学校です。

  • ESL+アクティビティー
  • ESL+ダンス
  • ESL+音楽
  • ESL+フィルム
  • ESL+エンジニアリング

の好きなコースを選択できます。ダンスと音楽に関しては、これまで経験があることが参加条件です。

滞在はホームステイか近くの寮への選択肢があります。ホームステイの場合には、バスや地下鉄などの公共交通機関を使って通学が簡単にできる距離内のホームステイ先となり、また追加料金をつけてホストファミリーが送り迎えをする選択肢もあります。寮は徒歩で通うことが可能です。

Study Astonのジュニアキャンプでは、独自のペーパーレス教材を利用し、今回のNYジュニアキャンプでは料金にiPadが含まれています

 

2週間からの参加が可能です。どの選択肢を取るかによって料金は変わりますが、

料金:

ESLとアクティビティーの場合: 2週間3185ドル、3週間4540ドル、4週間5470ドル

ESLとダンス:2週間3885ドル、3週間5340ドル、4週間6370ドル

ESLと音楽:2週間3885ドル、3週間5340ドル、4週間6370ドル

ESLと映像:2週間4185ドル、3週間なし、4週間6670ドル

ESLとEngineering:2週間4185ドル、3週間なし、4週間6670ドル

もし、保護者も同伴でNYに行かれたいという場合には、保護者と一緒にホームステイすることも可能となります。

詳しい見積もりや、プログラムの質問はお気軽にUSCCにご相談ください。

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動画も最近アップされましたので、学校の様子をぜひお確かめください: