最近は、大学・大学院への出願のみならず、高校の出願でも用いられるようになっているDuolingo English Testは、自宅で受けられる、そしてリーズナブルであるというのが人気の理由なのだと思います。
アカデミック用に、少しずつ出題内容も更新されてきているので、アメリカの高校・大学で継続して、あるいは新規に採用しているところも出てきています。
2024年4月にテストの出題内容が更新されています。またお値段も少し変化が。
変更内容を動画で説明してみました。
最近は、大学・大学院への出願のみならず、高校の出願でも用いられるようになっているDuolingo English Testは、自宅で受けられる、そしてリーズナブルであるというのが人気の理由なのだと思います。
アカデミック用に、少しずつ出題内容も更新されてきているので、アメリカの高校・大学で継続して、あるいは新規に採用しているところも出てきています。
2024年4月にテストの出題内容が更新されています。またお値段も少し変化が。
変更内容を動画で説明してみました。
2024年の秋学期からのアメリカ高校留学はまだ間に合いますか?
そんな質問をお受けすることがあります。
答えは、「まだ今なら大丈夫です。」
私費留学の学生ビザF-1ビザを利用しての高校生を受け入れるアメリカの高校はまだ生徒を待っています。
まだ入学できる高校でアメリカドルで2万ドル台前半(350万前後)での参加費用が実現できる一例として:
アリゾナやユタ州の公立高校
私立高校でもオハイオの私立高校も2万ドル前半の経費で留学が実現します
USCCが提携している高校留学プログラムを運営しているICESはまだまだ留学生を受け入れられますと連絡がありました。
しかも、割引も適用です。
こちらのページから、割引対象校のラベルがついている学校をごらんください。
私費留学(学生ビザ)での高校留学の利点は、場所が自分で決められるという利点があります。
経費はアメリカ現地でのオリエンテーションと医療保険も含めての値段となります。
学校により定員に達しているところもありますので、まずはUSカレッジコネクションにご相談ください。
2024年の高校留学はまだ実現できます!
インターナショナルリーダーシップオブテキサス (IL of TX)はダラスエリア、ガーランドに所在する高校で、公立ながら比較的自由に学校運営ができるチャータースクールと、留学生受け入れ用に私立高校のステータス双方を併せ持つユニークな学校です。生徒人口は700人弱で留学生人口はおよそ8%。
アメリカ人生徒は通学で登校してきますが、留学生は学校が所有するアパート、キャンパスの目の前とも言える徒歩距離にあるアパートで生活できるのが大きな魅力。寮にはレジデントアシスタントやシェフも住んでいますので安心です。各部屋には生徒たちが共同生活をしています。
今現在の留学生人口はおよそ60人ぐらい。学内には日本人クラブがありますが日本人生徒はまだ入学していないため、ぜひ、日本人の生徒さんを待っていますと担当スタッフの方がおっしゃっていました。
国際的リーダー育成を掲げるこの学校では、英語、スペイン語、中国語の3か国語を必ず履修することを生徒に求めています。キャンパスの中は世界に目を向け、生徒のクリエイティブな精神も育成しようと、壁に絵を描くことを許可したり、アカデミックもクリエイティブな部分も大事にしていることが理解できました。
Advanced Placement (AP)コースも学内で取得できます。近隣のカレッジで大学レベルのコースを同時取得するDual Creditsも可能。
メンタープログラムは、アメリカ人生徒とインターナショナル生徒をペアにして、お互いの文化交流、理解に努めるという目的のプログラムです。メンタープログラムがあることにより、ホリデーや長めの休暇中でも、メンター生徒のファミリーと共に時間を過ごすことが可能となります。また、1年に1回は1週間のグループ旅行も企画され留学生は全米の大学訪問や観光をすることができます。
テキサスのルールが適用されます:
3年以上テキサスの高校に在籍、卒業すると、テキサス州の州立大学に進学するときには、学費が州内出身価格が適用になります。留学生にも適用される嬉しいルールです。
また学校の生徒の成績のトップ10%に入ると、テキサス州のどこかの大学には入学が保証されます。学校内のトップ10%に入るのはなかなか大変なことではありますが目標を持って学べますね。
IL of Texasの留学生の1年間のコストは合計で45000ドル。アメリカの私立高校でハウジング付きの価格としてはリーズナブルな価格帯といえます。そして強調したいのは、学費と滞在費のみならぶ、この価格に含まれるのは
ここまでが全てこみで45000ドルならば、お得感を感じていただけると思います。
IL of TXは毎年、サマープログラムを2週間開催しています。語学講習と観光、アクティビティーがセットになっているプログラムで、生徒アパートに滞在しながらダラスとアメリカを楽しめます。
この高校を前向きに考えている生徒さんのお試しとしてご利用いただくのも良い案でしょう。
2024年のサマープログラム
7月22日から8月2日(乗り入れは前日の7月21日、帰国は翌日の8月3日)
対象:6年生から10年生(高校1年生)
ハウジング=学校の寮を使用
値段:キャンプ料金:$3000+USCC サポート料金
サマープログラムはまだ募集中です。
興味がある方はお気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。
夏休みになると未成年中高生が参加しやすい短期の語学キャンプや高校体験プログラムが出てきます。
長期的な留学をせずとも同年代の世界からの学生たちと触れ合い、語学が学べ、観光ができる絶好のチャンスです。
USカレッジコネクションがおすすめする2024年の夏季高校体験。語学キャンプをご案内します
今回はアメリカの高校が主催するプログラムを3つご案内します。
Lipscomb Academy
音楽の街、テネシー州ナッシュビルに所在するLipscomb Academyでは、3週間、9週間などの間高校を体験し現地生徒をも触れ合える機会を提供します。
体験の期間の例:9週間:8月から、3週間:8月から3週間。そのほか、通年で10月、1月スタートでの体験も可能。
滞在:学校が手配するホームステイ
値段:学校の授業料とホームステイの合計で1週当たり500ドル。 3週間:1500ドル。9週間:4500ドル
おすすめポイント:短期であっても現地高校を体験して授業履修してみたいなら。
英語力もある程度あることが期待されます。
International Leadership Academy of Texas (IL of TX)
テキサス州ダラス市近郊に所在するインターナショナルリーダーシップアカデミーオブテキサスの語学キャンプ。日本から直行便も飛んでいる便利なロケーション。日本の夏休みに合わせやすく、語学とアクティビティーをメインにしたプログラム。語学講習、大学見学、観光など
日程:7月22日から8月2日
対象:6年生から10年生(高校1年生)
ハウジング=学校の寮を使用
値段:キャンプ料金:$3000
おすすめポイント:日本の中学生、および高校1年生までを対象とする語学を学びながら同年代の生徒と触れ合いたいなら。語学講習なので英語のレベルは幅広く対応。
Wisconsin Lutheran High School English Excellence Summer Camp
ウィスコンシン州ミルウォーキーに所在する私立高校が主催するサマープログラム。英語講習とアクティビティーや観光ができます。ミルウォーキーから足を伸ばしてシカゴ観光の機会もあるのも魅力。
日程:7月13日から8月1日まで。
対象:13歳から17歳
ハウジング=学校の寮を使用
値段:プログラム料金:$3200
おすすめポイント:英語の補強をしながら同年代の生徒さんたちと触れ合える。シカゴや近隣大都市も観光をしてみたいなら。
語学講習がメインなので求められる英語力の幅もあります。
サマーキャンプ情報はこちら
参加費用に含まれないもの:
現地までの航空券・旅行保険・USCCサポート料金・お小遣い
2024年夏、短期語学講習やキャンプ体験をしてみたい。現地や世界からの同年代の中高生と学校施設で共に学び交流を持ちたい方はお気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。
ご希望のプログラムをお探しすることも可能です。
まずはご相談ください。
アメリカのコミュニティーカレッジは、新たな学びの扉を開くだけでなく、セカンドチャンスの場としても知られています。日本からの留学生にとって、コミュニティーカレッジはさまざまな可能性を秘めた場所です。以下にその特徴をご紹介します。
2024年の秋学期入学に向けてのコミカレ出願はまだまだこれから!
コミカレ出願に必要なこと
* アプリケーション
* 高校卒業が証明できるか、18歳以上=高校を卒業しておらずとも18歳以上であれば出願できる州もあります
* 英語力の証明:TOEFL, IELTS, Duolingo test, 英検2級の証明でもOKなところもあります
* 1年間の学費と生活費の学校の予想金額以上の額面が預金されていることを証明する英文残高証明書
多くのコミカレの秋学期(8月から9月スタート)の締切は2024年6月(アメリカ国外在住者の場合)
アメリカのコミュニティーカレッジは、新たな学びの場だけでなく、セカンドチャンスを掴むための場でもあります。手頃な学費や編入プログラムを通じて、自分の夢や目標に向かって一歩を踏み出すための場所でもあるのです。留学生の皆さんもぜひ、その可能性を探ってみてください。
From here, go anywhere!
ここからどこにでも飛び立てます!
アメリカのコミカレ出願に興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションにご相談ください。
カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が2024年7月から8月にかけてサマープログラムを提供します。
18歳以上の方であれば、英語力や希望に合わせて語学講習から大学授業の履修が可能です。大学生の夏休みの留学として、社会人の方のキャリアアップの手段としても利用できます。
7月末から開始する2週間か4週間のコースでは、語学講習のみとアカデミックコースの選択肢があります。
ESLの場合には入学にあたり事前に要求される英語スコアはありません。
アカデミックコースの種類
ライティングコンポジション
Java スクリプトプログラミング
リーダーシップ&プロジェクトマネージメント
アメリカンカルチャー (4週間のみ)
ビジネスコミュニケーション (4週間のみ)
アメリカの法律 (4週間のみ)
データ分析イントロ (4週間のみ)
日程:7月22日から8月2日、8月5日から8月16日
4週間コース:7月22日から8月16日
語学講習:2週間コース:8月5日から8月16日、8月19日から8月30日、9月3日から9月13日
4週間コース:8月5日から8月30日
必要な英語力
語学講習は=テストスコアの提出は不要
アカデミックコース=TOEFL60点レベル
事前に必要な知識
コンピューターや法律のコースは基礎知識が必要です。
2週間コース=ビザは不要
4週間コース:F1ビザ取得が必要
料金;
2週間コース+UCIの寮のパッケージ:3080ドル
4週間コース+UCI寮のパッケージ:5600ドル
UCIのサマープログラムに興味がある方はお早めにUSカレッジコネクションにご相談ください
ロサンゼルスエリアの語学学校、FLSではゴールデンウィークに合わせての短期語学講習パッケージプランを提供しています。
ゴールデンウィーク特別パッケージ:ロサンゼルス探求と語学講習
4月28日から5月4日
プランに含まれるもの:
なおこのプランは日本からお越しいただく生徒様のみ対象の特別プランとなりますことをご理解ください。
興味がある方は今すぐUSカレッジコネクションのにお問い合わせください。
海外大学進学のために2023年から出願作業をされていた皆さん、そろそろ合否が出てくるシーズンです。ドキドキしながら待っていることでしょう。待っている間に取り組んでほしいことが、奨学金プログラムへの申請です。
昨年の時点でこれらの大学・大学院に出願する予定ということで日本の財団や企業がスポンサーとなる奨学金に申し込まれた方もいらっしゃると思います。有名なところでJASSO、笹川平和財団、柳井正財団などが予約型の奨学金プログラムを出しています。
予約型に対して、合格型の奨学金もあり、この大学に合格したという前提で、同様の財団、企業がスポンサーとなる奨学金に申し込むこともできます。一般的に合格型の方が締め切りが遅いので、まずは海外大学に出願する作業に全力を尽くし、合格をいただいた後にこれらの奨学金に申し込むことも可能となります。
国限定の奨学金プログラムもあります。たとえば、John and Miyoko Davy Foundation はアメリカの大学進学希望者、すでに生徒の方も応募可能で締め切りは4月、まだこれからです。これから大学生になる方の場合には、合格をいただいて「ここに進学したいから」という前提で応募する形となります。留学そして進学先への明確な理由があれば、他の有名な財団系奨学金のように超有名大学に合格している必要はありません。これも嬉しいところです。
John and Miyoko基金をはじめ、米国の基金や会社が日本人向けに出している奨学金の場合には、英文でのエッセイが必要です。
大学出願の際に使ったエッセイをベースにしても良いのですが、やはり、
「奨学金申請があなたにとってどのようなプラスになるのか」
「大学卒業後、あなたは自国や基金にどのような恩返しができるのか」
しっかりとアピールし、この奨学金応募のために新しく書き下ろした部分も入れてください。
USカレッジコネクションでは、エッセイのみの添削もご提供します。
内容の展開から相談されたい場合には、コーチング付きのエッセイサポートを、すでにドラフトが出来上がっている場合には添削のみのサポートなど、ご希望に合わせてお選びください。
長年に渡り海外大学に出願する生徒さんのエッセイを指導してきたUSCC代表の今入が内容の精査を行い、文章の流れや言葉の使い方はアメリカ人のプロの編集者が指導にあたります。強力なプロのマッチングを実感してください。
エッセイの書き方について2024年に作成した、「優れた大学出願エッセイを英語で作成する:日本人学生のためのガイド」は無料でダウンロードできます。USCCのエッセイ添削担当のアメリカ人編集者TODDが書きおろした文章の英語オリジナル版と、私今入が翻訳した日本語版、どちらも掲載しています。英語で書くエッセイの特徴をこの電子ブックで学んでください。
海外大学に合格し、これからは、いよいよ実現させるステップ。
賢く、お得に留学を実現させるためには、奨学金獲得は欠かせません!
奨学金獲得には、エッセイは大きな役割を果たします。
お気軽にご相談ください!
アメリカや海外在住の日本人高校生の方で、英語は全く問題ないという方は大学進学にはいくつかの選択肢がありますね。海外の在住経験をアピールし日本国内の帰国生枠として、日本のトップ大学に入学するというのも選択肢の一つです。慶応PEARL、早稲田SPSE、上智SPSF、国際教養大学、立命館APUなどなど。
英語オンリーのプログラムを持つ国内有名大学もたくさんあり、英語ができる日本人生徒さんの選択肢は増えています。
アメリカや海外の大学と、日本国内の大学の英語オンリープログラムどちらにも出願する生徒さんも増えています。
英語オンリーのプログラムだから出願作業は海外の大学と一緒、ではありません。特徴が見られます。
日本国内の大学の特徴をきっちり把握して出願作業に臨みましょう。
USカレッジコネクションは、日本国内の英語オンリープログラムに出願するための英文エッセイサポートや添削ももちろんお受けしています。
出願締め切りまで最短3営業日あれば対応可能です。お気軽にご相談ください。
今回のお話し、動画で詳しくお話ししています。
アメリカやカナダ、ヨーロッパやアジア圏のの大学・大学院出願において、今やエッセイの提出が必須であるところが多くなっています。エッセイの中でもパーソナルステートメントと言って、志望動機をはじめなぜ留学をしたいのか、そして将来の計画などを書いて、なぜその大学に自分が相応しいかを大学出願課カウンセラーにアピールをするライティングは大学院の出願においては必須アイテムです。有名強豪大学に出願するフレッシュマン生徒さんは、オールAの生徒さんも少なくありません。そういう状態の中で、何で差がつくのかといえば、自分の言葉で書くエッセイが重要であることは想像に難くないですね。
一つの共通アプリケーションで多数の大学に出願できるコモンアプリケーションには必ずライティングが1題あります。いくつかのトピックの選択肢から自分が書きたいものを一つ選び書き上げます。
カリフォルニア大学のこちらも共通アプリケーションには、パーソナルインサイト質問と言って、350文字程度の短いエッセイを4つ選び質問に答える形でエッセイを書きます。
テキサス州の大学に出願する方が利用できる共通アプリケーション、アプライテキサスにもコモンアプリケーションと似たエッセイが一つあります。
というようにエッセイは多くの大学の出願において、あるいはアプリケーションのシステムで必要なアイテムになっています。
エッセイを書くのは嫌ですか?
近年、テストオプションと言って4年制大学出願時に課されていた学力テストSATやACTをオプションにする大学、大学院でも GREという学力テストの提出がオプションあるいは無くする大学院も増えています。コロナ禍を経ての大きな変化と言えます。
テストのスコアを出さなくても良くなった状況は喜ばしいことばかりではないのです。審査する項目が一つ減ったということはほかのアイテムに比重がかかるということも意味します。最近は理系の学生の方にもエッセイを重要視する大学が多いのです。むしろ理系の学生だからこそ研究したことを論理的に報告できる文章力、理系環境の生徒の多様性についてどう思うか?そんな質問も多く投げかけられています。
逆に言えばクオリティーの高いエッセイがかければ、合格可能性、奨学金を取れる可能性が上がるということになります。
だから、エッセイに前向きに、しっかりと取り組んでほしいと思います。
では、良いエッセイってどういうもの?
そして、自分の言葉で書くってどういうこと?
動画でお話ししています。
日本語で自分の言葉で書いた上で、ChatGPTや他AI翻訳の力を借りて英文のエッセイに作り上げることは、これは果たして自分のエッセイと言えるのか?
興味深い話をしていますのでぜひ動画をご覧ください。
USカレッジコネクションはエッセイサポートのサービスもタイプ別にご用意しています。
詳しくはこちらから: https://usccinfo.com/?page_id=8800