留学生も確定申告が必要?収入がない場合のForm 8843と1040NRをわかりやすく解説

春は日本でもアメリカでも「確定申告」を意識し始めるシーズンになります。

「自分には関係ない」と思っている留学生の方はいませんか?

実は、アメリカに滞在している多くの留学生には、
収入の有無に関わらず提出が必要な書類があります。

■ 留学生でも申告が必要になる理由

アメリカでは、収入がない場合でも、

・1年のうちどれくらいアメリカに滞在していたか
・収入が発生していないこと

を報告する必要があります。

■ 収入がない場合:Form 8843

収入がない留学生は、通常「Form 8843」を提出します。

このフォームは税金を支払うためのものではありませんが、

「アメリカに滞在していた」
「収入は発生していない」

という事実を報告する目的で必要になります。

「収入ゼロ=何もしなくてよい」ではない点に注意が必要です。

■ 収入がある場合:確定申告が必要

以下のような収入がある方は、確定申告が必要になります。

・学内アルバイト
・CPT
・OPT
・その他の就労収入

収入がそれほど多くない場合でも、
払い過ぎた税金が還付される可能性があります。

特に控除が適用される場合には、申告のメリットが出てきます。

■ 奨学金も「収入」扱いになることがある?

「収入はない」と思っている方へ。

奨学金も、その種類によっては
課税対象(Income扱い)になる場合があります。

見落とされやすいポイントなので確認をおすすめします。

■ 留学生(Nonresident)が使うフォーム

多くの留学生は、

1040NR(Nonresident用フォーム)

で申告を行います。

これはアメリカ市民や永住者が使用するフォームとは異なります。

■ まずは大学の留学生オフィスへ

多くの大学では、年明け以降、

・確定申告セミナー
・税務説明会

などを開催しています。

参加可能な場合はぜひ活用してください。

「申告方法がわからない」という場合は、
まずInternational Officeへ相談するのが基本です。

■ 大学サポートがない場合の選択肢

大学のサポートがない場合や、
自分で手続きを進めたい方は、

Sprintax(Nonresident向け申告サービス)

の利用も一つの方法です。

比較的シンプルなケースであれば、
スムーズに申告できるサービスです。

■ USCCからのご案内

USカレッジコネクションでは、
Sprintaxの連邦確定申告ファイリング料金にご利用いただける
5ドル割引クーポンコードをご用意しています。

【クーポンコード】
5FAJC50

※適用条件はSprintax側の規定をご確認ください。

*確定申告に関する具体的なご質問は、Sprintaxへ直接お問い合わせください。