USカレッジコネクションの提携校にキングスエデュケーションが加わりました!
もともとこのKings Educationは、イギリスで長く語学学校を経営してきた歴史のある学校で、2011年以降経営者にアメリカ人が加わったことで、アメリカでもプログラム展開をしています。
KINGSといえば、ロサンゼルスのハリウッドエリアにある質の良い学校ということで、日本人の方にも知られていますが、このKINGSはロサンゼルスの語学学校のみではなく、複数のプログラムをアメリカ全土で展開しています。
アメリカではこのLA校が有名なので、オフキャンパスの都市型学校というイメージですが、実は大学の施設内に語学学校を展開するキャンパス型の方にも力をいれています。
アメリカではカリフォルニア州のメリーマウントカレッジ、ニューヨーク市のコンコーディアカレッジ、ニュージャージー州のライダー大学、ボストンのパインマナーカレッジ、ニューヨーク州バッファロー市のカニシャスカレッジ内に語学講習プログラムを展開しています。
大学内に語学学校を展開するという意味は、もちろんそのあとの大学進学の連携という意味をもっていますので、多くの留学生は語学講習を終了後にそのまま同じキャンパス内にある大学へと進学していきます。大学パスウェープログラムがそのサポートをします。
また、語学プログラムが所在する大学に限らず、他の大学へ語学講習後に進学をすることも可能で、KINGSは多くの提携進学先の大学をもっています。
学士、修士ともに、語学から進んで正規入学をするという道筋が確立されています。
KINGSはさらに語学講習と高校修了プログラムも展開しています。アメリカのワシントン州やミシガン州のコミカレで提供されている、準学士を履修しながら、州の高校卒業認定を受けるというプログラムはこれまでUSCCはご紹介しましたが、KINGSの高校修了プログラムは、語学講習ををするのと同時進行で、講師がついての通信でのアメリカの高校の授業を受けるというのが特徴です。 通信でのアメリカの高校のディプロマを取得したあとに、全米のどの大学にも出願するというのがプロセスです。
進学する学校はまず高校のディプロマを得てから、自由に決めるというのが利点です。このプログラムのおもなターゲットは、高校2,3年生を終了できていない学生の方。語学講習を受けている一定期間に同時に通信で高校を終了するというパターンです。
さらに、ジュニア向けの数週間のキャンプ、語学プラスのプログラムもアメリカでは特にハリウッドがあるロサンゼルスの学校で、充実しています。 例えば、語学プラスフィルムやアートのプログラムが選択できます。
さまざまな目的にあう語学プログラムを提供できるKINGS EducationをUSCCは今後も詳しくご紹介していきます。
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