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米国大統領令についてのアメリカ大学学長のコメントを通して考えたこと

2017年1月20日から発足した新しい大統領の下でのアメリカ。その直後のアメリカの変化に戸惑いと不安を抱えている方も少なくないと思います。私自身もアメリカの新政権が発足してからの状況を自分の中でどう消化していくか考えていました。特に1月27日に署名された、アメリカ国民をテロの脅威から守るという目的でのイスラム教徒が多いとされる7か国出身者の入国を最低でも向こう90日間禁止するという大統領令については、アメリカ国民、世界の世論も大きな衝撃を受けました。

このような状況の今、アメリカの大学はどう進んでいくのか?留学生も多く抱えるアメリカ全土の大学学長はただちにコメントを出しています。今日はその一部をご紹介します:

ハーバード大学:学長

I write to share information about resources available to students and faculty and to underscore that our international students and scholars are essential to our identity and excellence. We are all Harvard. In times of unsettling change, we look toward our deepest values and ideals. Among them is the recognition that drawing people together from across the nation and around the world is a paramount source of our University’s strength. Thousands of students and scholars and visitors come to Harvard each year from all over the globe—to study, to teach, to propel our research enterprise, to join in conferences and colloquia, to share insights and abilities that transcend nationality. Thousands more leave Harvard each year to travel abroad, learning from experiences they could not replicate here, gaining insight into cultures and perspectives different from their own, visiting colleagues and family and friends, forming and sustaining the human bonds essential to mutual understanding.

Drew Faust学長の強いメッセージは私たちはALL Harvard。みなハーバードの一員ですというメッセージに込められています。何千人という学生や研究者や訪問者が世界中からハーバードにやってきます。学ぶ、教える、研究成果を進めるために、カンファレンスに出席するために、皆で意見を交わすために。同時に何千人もがハーバードから世界にでて、ハーバードにだけいては学べないことを体験し、文化的違いを会得し、友人や家族に会い、人間としての結びつきと理解を深めています。

1ページにわたる非常に熱のこもった学長のメッセージに救われる思いがしました。世界中からの学生や、研究者や訪問者を抱える大学は、今この時期に世界からの人々を迎え、ともに学び、刺激しあい、何かを生み出していくことの大切さを理解し、今後もなおその重要性を唱え続けています。

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NYU学長

ご自身も移民としてアメリカにわたり今はアメリカ市民となったAndrew Hamilton学長は今回のこのニュースと大統領令に対し、NYUの学生を守るために毅然として行動をとっています。具体的には:

  • We will not permit federal officials on campus to gather information about immigrants in our community absent a subpoena or similar legal order;
  • Our Public Safety Officers do not and will not ask about the immigration status of members of the NYU community, nor will they voluntarily share such information with law enforcement;
  • We will vigorously uphold the privacy protections granted our students by federal law; and
  • The University’s scholarship assistance to non-U.S.-citizens, which is independent of federal financial aid programs, will carry on regardless of changes to immigration policies.

国家の要請で学生たちのビザステータスについて開示があったとしても一切開示しないことを誓い、学内のキャンパスポリスも学生たちには移民ステータスを質問することは一切せず、学生のプライバシーを保持することを誓っています。アメリカ市民以外に与えられた奨学金は、アメリカ国家からのファイナンシャルエイドとは独立したものであり今後も代わらず移民ステータスに関わらず継続することも誓っています。

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UTオースティン

テキサス大学オースティンのGregory L. Fenves学長は、7か国の市民のアメリカへの入国を一時的に禁止した大統領令は、UTのコミュニテイーに大きな衝撃を与えるでしょうと語り、この状況の中大学のモットーである「ここ(UT)で始まったことが世界を変える」という理念をこれまで以上に重要なものとして認識しましたと語っています。

As you are aware, this past Friday the White House issued an executive order temporarily banning citizens of seven countries from entering the United States. The direct impact this order will have on members of the UT community is unclear at this time, but this weekend, I find the university’s motto to be more profound than ever: “What starts here changes the world.”

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ワシントン大学

ご自身もやはり移民としてアメリカに渡ったバックグラウンドを持つAna Mari Cauce学長は、今回の出来事を自身の経験とも重ね合わせ、強い思いを語っています。1ページにわたるメッセージの後半には、「ワシントン大学が世界からの学生、職員、研究者の学び舎(HOME)であることを誇りに思います。私たちは彼らとともにあり、必要な最大限のサポートを送ります」と語っています。

I also want to state in the clearest possible manner that the University of Washington is proud to be the home to students, staff and scholars from around the world. We stand with them and will provide them with support as needed.

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数百、いや、それ以上の大学の学長が正式に学長名で今回の大統領令に対して毅然と声をあげ、学生を職員を、研究者を守り、大学のあるべき姿=世界中からの人々を受け入れ、ともに学び、ともに何かを発見し、よりよい世界に進んでいくことの意義を高らかに明示しています。

大きな大学から小さな大学、大都市からスモールタウンにある大学まで、アメリカの教育の場は世界の人々を迎え入れともによりよい世界にしていくことを理念に抱げています。

それぞれの大学学長のメッセージを、丁寧に読み進めながらUSカレッジコネクションも、また、このような理念を持つアメリカの素晴らしい大学に一人でも多くの留学生を送り出すことの意義を再確認いたしました。迷いも消えました。この出来事をばねに、アメリカ全土の大学が結束して、今こそ国際教育の意義を、素晴らしさを訴えていくときなのだと実感しました。

これからもUSカレッジコネクションは、アメリカの学校で、大学で、学びたい、成長したい皆さんを応援します。

USカレッジコネクション代表 今入亜希子

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