🇺🇸【速報】アメリカ学生ビザの申請が再開!新たに「SNS審査」も必須に

2025年6月18日、アメリカ国務省より正式に「新規の学生ビザ(F/M/Jビザ)申請の面接を再開する」との発表がありました。これにより、これまで一時停止されていた学生・語学・交流訪問ビザの申請が、再び可能になりました!

ただし今回の再開には、ソーシャルメディア審査の義務化という新たな条件も課されています。これからビザを申請される方は、慎重な準備が必要です。

✅ 申請再開のポイント

* 再開日:2025年6月18日より順次(地域によって対応速度に差あり)
* 対象:学生ビザ(F-1)、語学留学ビザ(M-1)、交流訪問ビザ(J-1)など新規・更新含む
* 面接予約の再開:各地のアメリカ大使館・領事館にて予約枠が開放中(随時チェック推奨)

🚨 新たな条件:「ソーシャルメディアの審査」が必須に

国務省の新ルールにより、過去5年間のソーシャルメディアアカウントを開示し、投稿内容が審査対象となります。

審査では、以下のような内容が問題視される可能性があります:

* 米国に対する敵意を示す投稿
* テロリズム、過激思想への共感や支持
* 反ユダヤ主義的・差別的発言
* 政治的に過激な言動や行動履歴

👉 該当する内容があると、ビザ却下の可能性もあるため、SNSの過去投稿は必ずチェックを。

🎯 これからビザ申請をする方へのアドバイス

申請再開のタイミングで、面接予約が急激に埋まることも予想されます。焦らず、でも素早く準備を進めましょう。

① SNS投稿の見直し

* Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などの投稿を確認

② 書類準備を今すぐ開始

* パスポート、I-20(またはDS-2019)、財政証明、SEVIS支払い確認書、DS-160などを早めに揃えておく
* 「準備が整ったらすぐ面接予約」が鉄則

③ 面接予約サイトを毎日チェック

* 面接枠は不定期に開放されるため、毎日ログインして空きを確認
* 公式ページ(米国大使館/領事館)をブックマーク

④ 学校・受入機関と連携

* I-20の発行時期、SEVISの登録状況などを確認
* 学校との連絡を密に取り、ビザ取得スケジュールを逆算

⑤ ビザ却下に備えた事前対策も

* SNS審査による想定外の却下リスクもあるため、第三者による書類や投稿内容の確認も有効
* USCCではビザ申請のみのサポートもご用意しています(有料)

🗣 USCC代表 今入よりメッセージ

「ようやく申請が再開されたことは大きな前進ですが、SNS審査という新しい壁も生まれました。“自由な発言がビザ却下に繋がる時代”ともいえる中で、申請者一人ひとりがより計画的・戦略的に動く必要があります。今後も、渡航準備からビザ取得まで、安心して進められるようサポートしていきます。」

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