アメリカ留学を目指しているあなたは、時間があればぜひ現地アメリカを訪れ、大学スタッフと話をしてください。キャンパスの中もみてください。
そうお話しをする私です。
それが予算的にも、時間的も無理と言う方、大学・カレッジのスタッフが日本を訪れたときに、積極的に話を聞きにいきましょう。
職員として実際に働く方からのアドバイスを聞くのは、絶対に価値があります。
留学フェアー参加や、学校訪問、学生との面接をするために来日をするアメリカの大学の職員たちは、「日本人が欲しい」と思ってくれている学校からの職員です。きっと出願にあたってもいろいろと面倒を見てくれるはずです。
こういう方を味方につけておくのは、とても良いことだと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、
ワシントン州のカレッジオブスポケインの職員が、3月の後半に4日間、東京を訪問しています。
コミュニティーカレッジについて、スポケインのカレッジについて、スタッフの方にお話しを聞きたいという方は、まずはUSカレッジコネクションにご連絡ください。スポケインカレッジの担当者との面接をセッティングいたします。
スポケインカレッジ職員来日:
期間:3月23日から27日
面接形式:個人面接
場所:新宿エリアのホテルロビーなど
スポケインカレッジは、ワシントン州の東側。シアトルから飛行機で1時間ほどの自然あふれた場所です。スポケイン市には、スポケインコミュニティーカレッジと、スポケインフォールズコミュニティーカレッジの2校があり、カレッジオブスポケインはその二つの学校をまとめての総称です。
そのため、語学講習から進学する学生さんは、終了後にどちらかの学校を選べる、しかも出願書類は全て一緒というユニークなシステムを取っています。語学講習中にどちらの学校も訪問し、学びたいことも検討した上で、進学する学校を選ぶことができるのです。
また、スタッフのサポートも家族的な温かさ。ホームステイもカレッジが運営していますので、ステイ先についてもいろいろと相談にのってくれます。
コミュニティーカレッジというと、サイズが大きくて、積極的に質問をぶつけていける学生さんでないと慣れるまで大変ということも言えるのですが、スポケインは、スタッフがきっちり手を差し伸べてくれるところがとても良いと思います。
そういう点では、高校を卒業したばかりの若い学生さんとか、海外経験が薄い学生さんにもお奨めです。
今回日本を訪問するのカレッジオブスポケインの職員の方は、日本語が理解できる方です。基本的には英語での面接ですが、もしどう英語で話したらよいかわからないときは、きっと日本語での助け舟も出してくれることでしょう。
留学を希望する方は、こういう機会をお見逃しなく。
面接を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
mail@usccinfo.com