留学アドバイザー2014年メッセージ

新年あけましておめでとうございます。2014年です。

新年とは言っても、アメリカはどうも新年ムードを感じられません。1月2日からは、何事もなかったような日常が始まり、あれ、もっと新年の実感を・・・・
そんなことを思ってしまいます。

それでも、皆さんから年末から年始にかけて、いただいたメッセージを読みながら、新年の抱負を考えていたりする私です。

今日はちょつと皆さんからいただいたメッセージを、ここでシェアさせてください。

2か月間フロリダに語学留学された学生さん:
以下メール抜粋
「2か月間本当に貴重な体験だらけで、楽しい時間を過ごすことができました。オーランドに行って本当に良かったです!」

昨年の8月から、あのテキサス大学のオースティンで、音楽で大学院に進学された学生さん。
以下メール抜粋:
「前期も無事に終わりほっとした冬休みを過ごしています。アメリカで新年を迎え、正直アメリカに留学したんだと初めて実感しました。いつもは自分の音楽の弱みばかりに意識がいっていましたが、ここに来て初めて、自分の強みも知ることができたのは、大きな収穫です」

日本人として留学し、日本人であること、音楽にでてくるその強みを、理解されたのではないかと思います。
素晴らしい。

さらにはこちらも同じく大学院で、まずは昨年の秋学期はブリッジ語学講習から始め、いよいよ、春学期この1月からは、大学院生活をスタートさせる方。アメリカ中部の、雪が降るエリアの大学に在籍していらっしゃいます。
以下メール抜粋:
「誰も知らない場所で、生活するのは少々大変でしたが、出会いにはとても恵まれました。こちらで出会ったすべての人たちに助けてもらって、この学期を乗り切れたと思います。春学期からは身分は大学院生。少々不安ですが、いえ、かなり不安ですが楽しみです。春学期が終わるころには、
今まで知らなかった事を、たくさん知っている私がいると思うと、わくわくします。道のりは厳しいんですが。」

「こちらは今日はとても寒くて、今はマイナス16度です。夜中はマイナス30度の予想です。今のところ、雪景色はとても気に入っています」

留学中は不安に思うことも多いもの。でもその不安すら楽しみに変えてしまう、彼女のパワーが素晴らしい。

こういう方は、留学を成功させる方だと思います。

最後に、先日ホームステイを体験されて、帰国された方の体験談もシェアさせてください。

この方は昨年私の方で紹介しておりますが、教師宅ホームステイを体験されました。教師宅ホームステイは、ホストファミリーのどなたかが教師役として、プライベートで英語を教え、一緒にアクティビティーをしたりするところまで、料金内に含まれる、だからこそある程度自分が望む形のホームステイ体験ができます。

今回は、参加者の方が医療関係にいらっしゃり、ホストファミリーも医療関係者でという強い要望がありました。

今回はこの教師宅ホームステイという、「教師」となる方は必ず学士以上の学位をもっていることを、条件とするプログラムであるからこそ、このような要望も、比較的容易に実現したと思います。

ホストファミリーは、ロサンゼルス郊外の、ロングビーチに住むファミリーで、ホストファザーがお医者さんというところを、見つけることができました。

以下参加者からのメールより抜粋:

「到着直後からロングビーチ沿いで冷えた白ワインとランチ。夜はクリスマスイルミネーション。ショッピング、観光。クリスマスは映画観賞。滞在中の二日間は病院外来見学をさせていただきました。毎週日曜日は、ファーマーズマーケット。ローカルのみ集うレストラン、ハンチントンビーチのピアは、
私の抱いていたオレンジカウンティー(OC)そのものでした。」

素晴らしい。理想的なホストファミリーに出会うことができたようです。

たしかに教師宅ホームステイは通常のそれより高いです。ただし、価値的には非常に意味があると思います。

さらに実際の価格で比べても、もしあなたが、10日程度の一人旅行で、ホテル宿泊をお考えだとしたら、その料金と食事代の負担の合計は、教師宅ホームステイの、個室、3食付、1週間合計10時間の英語個人レッスン、1週間あたりおよそ1300ドルという料金と変わらないと、あるいは、教師宅ホームステイの方が安くなる可能性もあります。

10日間ホテル滞在、一人旅行も良いけれど、さみしくなるときってありますよね。

それだったら現地の方と触れ合いつつ、さらに英語も学べるという、この教師宅ホームステイは非常に有益ではないかと思うのです。

教師宅ホームステイに興味がある方、まずはUSカレッジコネクションまでご相談ください。

それでは今年も前年以上にパワフルに、全力投球でサポートをしていきます。
よろしくお願いいたします。