最近、コミカレについてのお問い合わせが増えています。
留学生を積極的に受け入れるアメリカのコミカレも増えていますので、賢く利用して留学を成功させる手段として私もお薦めします。
ただし、コミカレ進学は適している人と、意味がない方もおりますので、自分がコミカレ進学に適しているかをきっちり確認しましょう。
節約する手段として皆さんが利用したいと思うコミカレですが、コミカレ行くことが逆に時間とお金の無断になってしまうこともあります。だからきっちり計画をたてる。コミカレからどういう進学経路をたどりたいのかまできっちりと理解しましょう。
またコミカレ=英語力が低くとも正規授業を履修できる。という考えも、必ずしも100パーセント正解ではないのです。TOEFLなどの英語のスコアが低くとも入学できるのがコミカレですが、入学後のプレースメントテストの点数が低い学生には、カレッジレベルの授業を履修する前に、補習の語学講習を課したりします。コミカレはもともとアメリカ人対象にも、このようなカレッジレベルにいたっていない学力が低めの学生へのサポートも兼ね添えています。よって、英語力が低めの英語を母国語としない留学生にも語学の補習コースを提供できる。だから、合格を出す英語のテストも低くても対応できる、というわけなのです。
コミカレから4年制大学への編入もだまっていれば、自然に編入が可能になる、というわけではありません。コミカレ入学後の皆さん自信の積極的なアプローチも必用になってくるのです。
コミカレの特徴を理解したうえで、うまく使い、節約をして、留学を成功させましょう。今回の動画ではコミカレの特徴についてお話しています。
それと、名古屋でのコミカレなんでも質問会にも、お越しになれる方はぜひともご参加ください。自らもコミカレを卒業したUSCCのスタッフが実体験に基づいてアドバイスします。 コミカレなんでも質問会 in 名古屋は2月21日土曜日午後2時開催です。