ワシントン州立大学出願(Washington State University)

ワシントン州は教育にも積極的に投資し、またリベラルな州で留学生獲得にも意欲的な州です。大学もコミュニティーカレッジも積極的に留学生勧誘に取り組み、日本からも近いという環境ですので人気です。4年制州立大学一つであるワシントンステート、ワシントン州立大学(Washington State University)は州立総合大学は規模も大きく、ワシントン大学とともに知名度が高い州立大学です。そのワシントン州立大学はパスウェープログラムを展開するINTOとパートナーシップを結び、留学生がスムーズにアメリカの大学生活をおくれるようにサポートするサポートを開始しています。

パスウェープログラムは英語力に応じ1、2、3学期にわたって英語のサポートを受けつつ希望する専攻の基礎科目も同時に履修していき、パスウェーが終了するときには大学単位も持って大学生にシフトしていくというものです。パスウェーでいる期間も正規授業がとれ、またこの期間中にパスウェースタッフのサポートがつきますのでどのようにしたら勉強をうまく取り組めるのかということも学びつつ独立した大学生に移行していくことが可能となります。

出願の利点からみても、通常ダイレクトで合格する英語力や高校の成績よりも低めであっても合格できますので、この大学にぜひとも入学したいけれど少し点数がたりない、という方に向いています。
また、ダイレクトに入学できる成績や英語スコアをお持ちの方もぜひご連絡ください。留学生専用のしかもINTOのシステムから出願作業が行え、迅速に合否結果をお知らせすることができます。ワシントンステートが併願校の1つであるという方もぜひご連絡ください。

ワシントン州立大学は95もの学業領域(専攻)を提供しており、また5つの都市の中からご自身が学びたいキャンパスを選ぶことができます。
大学らしいキャンパスならばPullman、そのほかにもTri-Cities、Spokane、ワシントン州のVancouver、Everettの中から希望する学業領域、フレッシュマンかトランスファー生徒かなどによって選択が可能となっています。

ワシントン州立大学といえば、農業の分野でも幅広い専攻を出していることでも有名です。自然に恵まれ、緑も多いキャンパスで、アメリカの農業や農業経営について学ぶのも魅力ですね。またワシントン州はテクノロジー系の企業も多いことから将来のインターンシップを見越してこの場所を選ばれる方も多いのです。

さらにワシントン州立大学は留学生にも積極的に奨学金付与をするとアピールしています。

ワシントン州立大学への出願を考えていたけれどまだ出願していないという方、ぜひUSカレッジコネクションにご相談ください。