日本の春休みの時期に短期で語学留学をしたい、という希望ともっている方もいらっしゃると思います。春休み中の語学留学は実はタイミングが少し難しい。
というのも、夏と違ってジュニアキャンプを出している学校は多くないですし、もっと言えば受け入れ側もお休み中ということもあったりするのです。
日本の春休みは特に、高校などジュニアの場合は1週間程度。
7日ぐらいで完結できる語学留学は、典型的な通学型だとなかなか難しい。初日にオリエンテーションとプレースメントテストがあったりして1日が終わり、翌日からも授業を頑張ったしても数日後あっと言う間に学校が終わるというのが実感かもしれません。
そこでお薦めは、教師宅ホームステイ。
ホームステイ先のどなたかが教師宅として英語を教えてくださり、3食付きで、ホストファミリー同伴でアクティビティーにいくということも可能。
これだったら無駄なく学び、ホストファミリーとの交流も深めることができます。
ECHS の教師宅ホームステイプログラムはきめ細かいサポートで人気です。日本人スタッフが何かあった場合に日本語でサポートしてくださるので、はじめての海外渡航という方、ジュニアの方も安心です。
ECHSは日本人の方向けにLINEですぐにご相談できるLINEサポートサービスを開始しています。
教師宅ホームステイが体験できる都市は、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ポートランド、ホノルル、マウイ、カナダのバンクーバー。
はじめの海外体験、ジュニアの方は、ホストファミリーが積極的に生徒さんと触れ合ってくれるということでカナダのバンクーバーがお薦めとのこと。
先生は皆さん学士以上の学位をもち、生徒さんの希望や年齢などに応じてホストファミリーを選びだします。
もちろん本業で教師という方、定年退職された先生、さらにはコンピューターエンジニア、大学で英語を学んだ方など、さまざまな業種ながらも生徒さんに英語を教えることに力を尽くしてくださる方ばかりです。
教師宅ホームステイの料金は、都市により、またプログラムでアクティビティーを何時間つけるかなどによっても変わってきますので、ぜひUSCCにご相談ください。
週に15から20時間の語学講習に1週間に3回のホストファミリー同伴でのアクティビティー、食事3食と宿泊で、料金は1週1100ドル~1350ドルぐらいの幅。
アプリケーション手数料と空港送迎料金は別途かかります。
ECHSのプログラムは語学プラスアルファーをカスタマイズできます。
例えばアクティビティーでダンスレッスンをしたいとか、クッキングを覚えたいとか、エンジニアリングの現場を見に行きたいとか。
トビタテ奨学金プログラムに応募を考えている高校生の皆さんもぜひご相談ください。あなたにあったホームステイ、英語講習とアクティビテイーの計画をたてるお手伝いができるかもしれません。
教師宅ホームステイってよさそう!
と思った方は、お気軽にUSCCにご相談ください。