2019年も10月2日から11月5日まで米国永住権抽選のエントリーが開始します。このエントリーはオンラインから申し込めるもので、日本国籍を保有する方は申し込める国出身者リストには入っています。
その他の詳しい申し込み資格については、米国国務省DV2021の概要をお読みください。
さて、2019年のエントリーの際に新に加わった質問があります。
それは、エントリーをされる方(つまり、申し込み者として名前を入れる方)は有効なパスポートを保持している必用があり、パスポート情報をエントリーフォームに入れる必要があります。エントリーの時には筆頭者のパスポートの情報のみで良いのですが現時点で有効なものを保持している必用があります。
例えば、もし当選した場合、でもパスポートが永住権に進む際のインタビューの時になんらかの理由で変わっていたり、紛失した場合でも慌てず騒がず。正当な理由があれば登録していたパスポート情報を更新できます。なぜこの段階からパスポート情報を求められるのか?
Q&Aには、より厳正に抽選を行える助になるとは記載されています。たしかに、パスポートの情報をいれることで、不正な申し込みは減るのではないか、とも言えます。
とにかく、エントリーを行う際には、パスポート情報の入力が必用であることを念頭にいれてください。
USCCでは、一人でエントリー作業をするのが不安、デジタル画像のアップロードがどうしてもうまくいかない、来年の当選発表のリマインドが欲しいというようなお客様の声にこたえて、エントリー作業の代行を行っています。お申込みはお早目にお願いします。