大学職員直伝:コロナ禍でのアメリカ大学出願

先日アメリカの3校の大学が共同開催したオンラインセミナーを視聴しました。
とても役立つセミナーで、何よりも、常日頃お話ししていることを、アメリカの大学職員の皆さんも同様に語ってくださっているのが嬉しかった。

ということで今回は、このセミナーでこれからのアメリカ大学・大学院出願について、大学職員の方が語っていた内容をご説明、そして私の意見もお話しします。

このセミナーを共同開催したのは
サンディエゴ州立大学 SDSU
ミシガン州立大学 MSU
SUNYストーニーブルック

西部、中部、東部、それぞれのエリアからの知名度の高い大学が、今何が起きているのか、これからどうなっていくのかをお話しされました。

15分お時間ください。
そしてわからないところがあったらためらわずにUSカレッジコネクションにご相談ください。

FLS2021春もオンラインキャンプ開講

FLSが大好評だった夏季、冬季に続き春季もオンラインキャンプを開催します。
バーチャルだから、スマホ、タブレット、PCがあればどこからでも受講できます。

毎日2時間のESL英語研修+1時間のバーチャルアクティビティの構成になっています。
1週間から参加可能で、日本時間で受けて頂けます。

バーチャルアクティビティとは?
発音矯正、アメリカンヒストリー、ヨガ、ズンバ、バーチャルツアー、ヒップホップクラス、ゲームなど様々です。
もちろん全て英語での受講ですのでアクティビティを楽しみながら、勉強できます。

対象年齢
10歳ー18歳

日程
スタート日: 3月21日から4月2日までの月曜日

開催時間
日本時間午前9時から12時の3時間

料金
週$210
1週間以上お申し込みされると教材費がかかりませんのでお得です。

    
春休みを有効に利用してオンラインで現地の英語授業を受講してみませんか?
ご相談はお気軽に、USCCのオンラインフォームやLINEからどうぞ!

COVID-19検査証明:2021年1月26日発効

アメリカに空路で入国される方全員に対し新型コロナウィルス(COVID-19)検査証明が必要になります。発効日は2021年1月26日。

これから渡米予定の方は規定をよく読み、準備をしましょう。
検査証明は米国に向かうフライト搭乗の1から3日前までに実施し、証明書を準備すること。
詳しくは、本日の動画でご覧ください。

2020年振り返りとこれからさらに重要になるエッセイについて

2020年もまもなく終わりです。ということで、2020年はどういう年だったのか?アメリカ留学に関連する内容を振り返ってみます。
そして、2021年、それ以降の予測。

大学・大学院出願において、エッセイ、パーソナルステートメントの役割はさらに大きくなるといえます。
コロナ禍で、アメリカの大学・大学院出願が大きく、テストオプションに動いた今、出願者であるあなたはどうするべきか?
どうやって、あなた自身をアピールするのか?

ずばり、エッセイ、パーソナルステートメントでしょう、と私は断言します。
USカレッジコネクションは、2020からエッセイサポートも力をいれています。興味を持った方はお気軽にご相談ください。

それでは動画をじっくりご覧ください。

大学院留学のほうが良いケース2020版

すでに大学を卒業している方、あるいはまもなく卒業という方がアメリカの大学留学を目指す場合、果たして、同じく4年制大学への編入が良いのか、それとも大学院入学を目指すべきか?

過去に何回かお話ししていますが、再度2020年にお話ししました。
大学院進学のほうが良いケース、あります。

また大学院進学のメリット、そして2021年の留学実現を目指す場合で、大学院を目指す場合の利点もお話ししています。

2021年秋学期入学での大学院留学はまだ間に合います。

USカレッジコネクションとともに、頑張ってみませんか?
定期カウンセリング付きの総合留学サポートの受講生を募集しています。

冬もやります!バーチャルウィンターキャンプ

ジュニア語学キャンプを長年実施しており、語学講習のカリキュラムにも定評があるFLSが、2020年大好評だった夏季語学講習キャンプに続き冬季も開催いたします。
バーチャルなので、スマホ、タブレット、PCがあればどこからでも受講できます。

毎日2時間のESL英語研修+1時間のバーチャルアクティビティの構成になっています。
1週間から参加可能で、日本時間に対応しているのが嬉しいポイント。

バーチャルアクティビティとは?
ヨガ、ズンバ、バーチャルツアー、ヒップホップクラス、ゲームなど様々です。もちろん全て英語での受講ですのでアクティビティを楽しみながら、勉強できます。

対象年齢
10歳ー18歳

日程
スタート日 12月27日から2月15日までの月曜日

開催時間
日本時間午前10時から13時の3時間

料金
週$210
1週間以上お申し込みされると教材費がかかりませんのでお得です。

冬休み中に世界のお友達と一緒に語学キャンプに参加しませんか?

ご質問もお気軽にUSカレッジコネクションまで。

アメリカ永住権抽選DV2022は実施されます!

アメリカの永住権申請に入ることができる権利をための抽選=DVプログラム抽選は毎年行われてきましたが、果たして、今年も例年通り行われるのか?気をもんでいた方、今年も実施されます。

とは言っても、まだその概要はDVプログラムのウエブサイトには掲載されていません。
ではその情報の裏付けは?

アメリカ国務省の公式ツイッター上のDVプログラムに関する質問に「2020年もやります~」と回答していたり、アメリカ大使館のウエブサイトに日にちまで掲載するご丁寧な国があったりして、判明しました。
おそらく、DVプログラム開始の初日にウエブサイトがいっきに更新されるといういつものパターンであると想定し、これから準備をしていきましょう。

ということで、今回の動画では、申し込みの参加資格を今一度おさらいしてみましょうということで、お話ししています。

USCCでは、代行申請も受け付けておりますので、興味がある方はお問い合わせください。

大学出願:Common Application使い方動画解説!

いよいよ、2021年入学に向けて、アメリカ大学の出願作業がスタートしました。
4年制大学に出願する場合に、最近は利用頻度が高いのが、コモンアプリケーション(Common Application)です。

このコモンアプリケーションにアカウントをつくることで複数の大学に一気に出願できるようになるというすぐれものです。

さて、このコモンアプリケーションはどのように使うのか?

使い方のポイントは?

長年の出願のサポートしているUSCC代表の今入が実際にコモンアプリケーションをお見せしながら徹底解説します。

今作業中の方、これから着手予定の方も、どうぞお役立てください。

学生ビザと2020年秋学期:渡米者報告あり。アメリカ戻る人も日本留まる人も聞いてほしい!

8月(場所によっては9月のはじめ)はアメリカの教育年度の始まりです。
2020年は、これまでとは違った形での新年度スタートになっています。

「実際のところUSCCの生徒さんはどうでした?」という質問を最近よく受けるので、

渡米した方、そして日本留まる結論を出した方についての状況報告を動画でしています。

実際にサポートしてわかったこと、学校関係者と接していて実感したこともお話ししています。

そして、さまざまな道で、2020年秋学期をスタートさせてあなたへのメッセージもいれています。

ぜひ最後までご覧ください。

米国永住権抽選DV2022はどうなる?

DV2022と聞いて「そろそろか」と思う方はきっとこれまで申し込んだ方がある方ですね。
DVとはDiversity Lotteryの略。アメリカ政府が毎年続けている、永住権申請件を獲得するための抽選です。現在アメリカに居住する海外国籍、海外生まれの外国人の割合を見ながら、この永住権抽選に応募できる人々の国籍が指定されての抽選です、

日本国籍の方はこれまでも応募対象です。
18歳以上であれば個人として(独身、ご家族がいない方)、あるいは家族筆頭者として応募できるわけです。

そんな永住権抽選2020年応募分はDV2022といいますが(その理由はビデオでご説明しています)、さて、今年はDV2022は実施されるのか?

やる場合には10月に応募開始、11月中に締め切りが例年の流れです。
おそらくですが、今年もやるのでは、と思います。

例年応募してきたあなたは準備をしておきましょう。初めてDVプログラムの存在を知った方も、応募規定に入るのであればやってみてはどうでしょう?
USCCでは今年も代行申請を行います。一人でも応募できるものではありますが、もし代行を依頼したほうが安心という方はご検討ください。

それでは、詳しくは動画でご覧あれ。