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アメリカ留学

アメリカ長期留学中の方、在留届提出を忘れずに

8月の末から9月のレイバーデー明けから始まったアメリカの新学期。そろそろ留学生活も慣れてきた方も多いと思います。
その一方で、予想もしなかったハリケーンの被害で、住んでいる場所が洪水に見舞われ、学校のスタートが遅れたという方もいらっしゃるでしょう。

ヒューストンや南フロリダのハリケーン災害を目の当たりにし、非常事態は当たり前ですが突然、予期せず訪れるということを実感します。

在アメリカ日本国大使館では、もしもの時に、在留日本人の把握とサポートのために、3か月以上アメリカに滞在される日本人の方には、大使館や領事館に在留届の提出を呼びかけています。

災害、事故、緊急事態に備え、在留届の提出も忘れずに行ってください。
最初はなかなか英語がわからずお住まいの場所やアメリカ国内で起きている緊急事態に気が付かないこともあるかもしれません。在留届で皆さんのメールアドレスを提出しておくと、緊急時や知っておきたい連絡事項はメールで定期的に発信されます。

州を越えて引っ越しをされる際には、転出届けを管轄の領事館に提出し、転入先の管轄領事館に新規で在留届を提出します。

お住まいの州の管轄の大使館、領事館のリストを確認しましょう。

いよいよアメリカ留学開始!:お金の管理?

いよいよアメリカ留学を開始されるという皆さん、学生ビザを取得あともいくつか準備しないといけないことがありますよ。慌てないよう、一つずつかたずけていきましょう。今回はお金の管理についてお伝えします。

アメリカに長期で留学されるならば、そしてあなたが高校生以上であるならば、自分名義の銀行口座を開くことをお薦めします。理由は、日本から定期的にまとめて送金をすることがすることができるから。為替レートの状況を見ながら、定期的に送金をしておく。各学期の支払期限前に、定期的にお子様の口座に送金をして、生活費も含めて送金ができます。大学生のお子様であれば、自分で大学で授業料や寮費を支払うことができます。生活費も含めて送金が可能なこの方法は便利です。最近は、新入生のオリエンテーションで銀行口座開設までお世話をしてくださる大学もあります。アメリカの銀行口座をもっていれば、ATMカードをいただけ、デビットカード機能がついていますので、現金を持ち歩かずにお買い物ができます。

送金がわの日本の銀行は、オンラインバンキングが可能な大手銀行だとさらに便利。学生さん自身がアメリカでオンラインで送金作業も可能になります。一定額の預金が日本の口座にあれば送金手数料も安くなったりします。詳しくは大手の日本の銀行に問い合わせてみましょう。送金手数料の安さではゆうちょ銀行も見逃せません。ゆうちょ銀行の口座を作っておくのもおすすめです。

日本で作っていく、米国で使えるプリペイドカード

日々のお小遣いや、緊急時の金銭の送付として利用できるのが、日本の会社で手続きをして日本のATMで必用額だけいれておけば、アメリカ側ではアメリカのATMで現金引き出しができたり、クレジットカードと同様な使いかたでカード精算もできます。残金がなくなれば、日本のご家族がATMで日本円で補充することができます。この方法は、中学生など年若いお子さまが留学する場合で、アメリカで銀行口座を開設できない場合にも有効です。お子様のお名前でプリペイドカードを作ることが可能です。

キャッシュパスポートという名前で海外専用プリペードカード
を出している会社がありますが、代表的な商品としてご紹介しておきます。

 

年齢が少し上の方は、ご自身のクレジットカードを一枚お持ちください。アメリカで新規にクレジットカードを作るのは困難ですので、日本でクレジットカードを作って持参されることをお薦めします。これは緊急時や多額の支払が必用になった場合などに利用する、使途限定として保持していくことをお薦めします。

渡米前に今一度、学費の送金はどうするか?

特に初回の学費については、銀行口座を開いてから、日本から送金する時間がないので、この初回はクレジットカードで支払うなど、方法を検討しておきましょう。

最近は、外部会社と提携して、例えばFlyWireなど、他社を介して、各大学・学校に自国通貨でもって支払ができる送金システムも推奨されています。

例えば、自分のアカウントを作ったあとに、送り先の大学を指定。送金額をいれると日本円での額面がその時の為替レートに基づいて算出。数日以内に指定の銀行に日本円で振込みをするとその会社があなたに代わって、大学に送金を完了してくれます。この会社がもつアメリカ側の口座から大学に送金されるという仕組みです。全世界に銀行口座をもつ会社だからこそできる送金システムです。

送金の内容がすべて記録されていますのでトラッキングもできるので非常に便利です。もちろん返金作業もこのシステムでできます。

便利な送金システムを賢く使って、有意義な留学生生活を送りましょう!

 

文化の違いを実感したアメリカ大学出願時の経験

アメリカの大学に出願するということは、もちろん、日本の国の教育システム、社会概念などと異なり、戸惑うことも、問題が生じることもある、ということを覚悟する必要があります。

今回は、USCCが体験した最近の文化の違いを感じた経験をお話しします。

出願時の成績表や、テストスコアなどについては、準備さえすればそのプロセスは通過できますが。問題はむしろそのあと。ビザ申請書類を受け取るために必用な日本で用意する書類において起こることが多いのです。代表的なものが、I-20というビザ申請に必用な書類を各大学が発行する前に必ず提出しないといけない英文の残高証明書の提出。

今や日本の銀行も英文の残高証明書は発行してくれます。

ところが、提出したあと、受け入れ先の大学から「この書類ではOfficialではない」といわれることがあります。

ちゃんと銀行が発行してくれたものですし、何が悪いのか?日本人は戸惑います。

理由は:

例えば、

  • レターヘッドに印刷していないこと。
  • 署名がされていないこと。
  • 銀行口座の開設日が記載されていないこと。

このあたりです。

最初の二つ、レターヘッドと署名なしというのは、実は日本の公式文書の概念ではありうるのです。なぜなら日本は印鑑文化ですから。印鑑がつかれていること=署名が入っていることと同様。さらにいえばレターヘッドという通常会社などのロゴや連絡先がはいった紙に印刷されていなくとも、印鑑がつかれていればこれは正式文書。

これが日本の考えかた。

このような文化の違いを、ちゃんと大学側に説明しないといけません。証拠をもとに大学側に交渉すれば、これは通る可能性が高い。けれど、諦めてしまう学生さんもいるのかもしれません。

まだ留学生人口が多くない、日本人留学生が多くない大学やコミュニティカレッジで起こりがちです。

出願時のトラブルに遭遇したら、冷静に事実でもって証拠を提示する気持ちを忘れずに。

またUSカレッジコネクションにお気軽にご相談ください。

動画でさらに詳しくお話しています。


 

まだ間に合う2016夏休みジュニア向け短期留学

6月に入りそろそろジュニアキャンプも定員になり締め切るプログラムも出てきました。そこで今からでも受け付け可能なプログラムをいくつかご紹介させて頂きます。

FLS

カリフォルニア州立大学開催のサマーキャンプの他にバスケットボール、サーフィン、TOEFL/SAT準備、ボストンキャンプ、音楽キャンプなど様々なプログラムを開催。6/15までに申し込むと1週間につき100ドル割引になるプロモーション実施中。但しディスカバーカリフォルニア、ディスカバーボストン、バスケットキャンプを除く。

https://fls.net/what_we_do/specialty_tours

 

ILSC

カリフォルニア州立大学とニューヨークの大学構内で開催されるプログラムを今年からスタート。その他にサンフランシスコ校にて開催されるプログラムは語学講習+ホームステイも体験できる。カナダでも同じプログラムを開講。日本人スタッフも常駐しているので初めての留学でも安心して参加できる。
http://www.ilsc-school.jp/junior/language-adventure-programs

 

ELC

名門大学の学生寮に滞在しながら語学講習を履修するプログラム。午前中は語学講習、午後からは開催場所の特色を活かしたアクティビティ(スポーツ、大学進学準備、実験コース)を選択できる。開催場所はUCLA、UCサンタバーバラ、MITから選択。UCLAプログラムは一部コースは既に定員になり受付締切。
https://www.elc.edu/ja/コース/ジュニアプログラム/

 

TALK

今年は語学講習+西海岸or東海岸の有名大学を見学できるツアーを開講。将来アメリカの大学に進学希望の方におすすめのプログラム。開催場所はサンフランシスコとボストンから選択可能。それ以外にボストン、マイアミビーチ、フォートローダーデールでもジュニア向けプログラムを開講。親子プログラムもある。
http://www.talk.edu/ja/英語-コース/特別-プログラム/ジュニア-バケーション-英語/

 

ELS

ELSとスポーツメーカーNIKEが提携し、語学講習+スポーツレッスンを受講できるプログラムを開講。種目はバスケットボール、テニス、サッカー、バレーボール、ゴルフ、マルチスポーツなど。7月開催分は、一部定員に達したため既に受け付け終了したコースもあり。
https://www.els.edu/ja/EnglishPrograms/NikeCamp

各プログラムともに定員になり次第締切しますので、今年の夏短期留学をお考えの方は是非お早めにお問い合わせ下さい。

アメリカ公立高校1年私費留学(F-1ビザ)

日本の学校の教育年度の区切りの3月はまもなくやってきます。
1年の区切りのあと、アメリカの高校で1学期から1年、高校生活を送りたいという方もいらっしゃると思います。

これまでは高校生への1年留学といえば、アメリカ政府主導の交換留学システムがメインでした。
ただし、公立高校に1年まで在籍できるというこのJ-1ビザ利用の交換留学プログラムだと、受け入れホストファミリーがどこの州のどの都市になるのかがぎりぎりまでわからない。場所を選べないという難点があります。

1:滞在エリアを選びたい

2:高校もできれば自分で選びたい

3:ホストファミリーに対する希望もある程度受け入れてもらいたい

 

こうなると、J-1ビザの交換留学プログラムでは、難しいということになります。

そこで、同じ公立高校1年留学でも、F-1ビザ、つまり私費留学で1年まで滞在できるシステムをご検討いただきたい。

J-1ビザの交換留学に登録しているホストファミリーは、ボランティア(無給)での受け入れが前提ですので、予算的にはこのプログラムが一番安いのですが。

それよりも、もう少しお金はかかるものの、F-1ビザ私費留学での高校1年留学は、場所を選べる、高校を選べる、ファミリーの希望も言える、という点で、出費を価値と考えることもできるのです

私費留学での公立高校入学プラスホームステイのプログラムの場合、ホームステイの料金や現地サポート料金に差はあるものの、日本円にして1年200万円程度で留学が可能となります。

アメリカの公立高校の場合、学校に立地場所によって安全面、教育内容も大きく差があるアメリカなので、自分で選べるということへの価値は大きいと思います。

例えば、フロリダ州オーランドやマイアミエリアの、公立高校の教育レベルも高い学校への留学、プラス現地サポート付のホームステイを斡旋する高校留学プログラムは、他国の留学生に人気があります。マイアミ、オーランドエリアの公立高校プラスホームステイのプランでは、1学期のみの在籍も可能です。

公立高校のリスト、および、アメリカの高校留学ガイドはUSCCの高校留学のページでも詳しくご説明しています。
日本はこれからこのような私費での公立高校留学の人気が高まっていくと思います。

将来的にアメリカ大学進学をお考えの学生の方がまずは1年、アメリカの学生生活を送ってみるというのもありですし、まずはこの公立高校で進学しておいて、そのあと私立の高校へ編入するという方法も考えられます。

アメリカ公立高校1年留学について、さらにご相談がありましたらお気軽にお問合せください。

2016年もUSCCは全力でサポートします。

あけましておめでとうございます!
2016年。USカレッジコネクションはさらにパワーアップの気持で頑張っていきます。

語学留学、高校、カレッジ、大学、大学院留学、オペアにインターンシップ、スポーツキャンプとトレーニング留学

幅広くアメリカ留学のサポートを、心を込めて行っていきます。

パッケージではなく、オリジナルの留学を目指す方へ。

一人一人の希望に寄り添って、でも新しい提案もしていくことで、心強いパートナーとして頑張っていきます。

2016年のUSCCはさらにパワーアップ!

高校留学を目指す方に!

米国の高校のタイプや選び方を詳しく説明しています:
http://usccinfo.com/?page_id=3289

2016年も日本での留学説明会を開催予定です
これまでの説明会の報告はこちらをご覧ください:
http://usccinfo.com/?page_id=3099

自分でインターン先を見つけてJ-1インターンに挑戦したい方
ビザスポンサーの登録サポートをより強化します
http://usccinfo.com/?page_id=2618

スポーツキャンプやフルタイムトレーニング
それぞれの希望をしっかり把握したうえでお薦めします
http://usccinfo.com/?page_id=2615

オペアやインターンシップ参加希望者を中心にインタビューに使える実践英語のオンラインレッスンを開始しました
http://aupairjapanese.com/?page_id=1781

 

2016年に留学を実現させたい方はお気軽にご相談ください

皆さんの留学実現の夢を全力でサポートします。

今年もよろしくお願いします。

USCC代表今入亜希子

学生インタビュー:NYでジャズを学ぶ

音楽や芸術のパフォーマンス、作品提出を必要とされる専攻で大学留学を志す方もサポートしてきたUSカレッジコネクションです。
オーディションやポートフォリオの提出が求められる出願の場合には、光る才能をアピールするのは大きな要素ですが、そこまでたどりつくためには、英語の勉強だったり、アプリケーションの内容記入やエッセイの作成など地道な努力も必要です。
少しでもポートフォリオやオーディションに集中できる環境を提供したいと、USCCは学生の方と二人三脚で、出願プロセスを乗り越え、これまで多くの皆さんを合格に導くことができました。

今日は努力の結果、2015年からニューヨーク市立大学(CUNY)のCity Collegeでジャズ専攻で大学生活を送られている成田さんに体験談と大学紹介をお願いしました。成田さんは、日本で音楽大学を卒業され、音楽家としての活動はされていた方ですが、ジャズに魅了され本場であるニューヨークで、憧れの教授陣に指導をうけたいと、留学を志した方です。

それではインタビューの本文です。

City Collegeはどういう大学ですか?
The City College of New York はニューヨーク市のハーレムに位置する公立大学です。
美しい石造りの古い校舎の他に大きな校舎がいくつかあり、今年から新たなビルディングもオープンします。
人数も多く、ニューヨークにある大学の中でも特に人種の多様性に富んでいる学校のひとつといえるでしょう。
ニューヨークで生まれ育ったアジア人も多く、一見したところでは誰が留学生であるかの区別は全くつきません。
留学生も決して少なくなく、国は違えど留学生同士の悩みを分かち合ったり、情報交換をしたりと助け合う事が出来ます。
音楽科には僕以外にも数人の日本人留学生が在籍しています。

学業は大変ですか?(パフォーマンスの学びも含めて)
音楽、特にニューヨークでジャズを学ぶという事は大きな経験であり、とてもやり甲斐のある事であると思っています。
それ故に大変な事も多く、決して簡単な事ではありません。しかし、ツライと感じる事は少ないです。
どんな状況においても、特別な経験をしているという気持ちの方がまさっています。
音楽大学ではなくリベラルアーツであるシティカレッジの音楽科はニューヨークにある音楽大学ニュースクールやジュリアードに比べ少人数であり、進度や厳しさはゆったりとしている事でしょう。
しかし、留学、日本の大学に限らずですが、積極的に学ぶ意思の無いものは置いてかれる事となります。その意識の低さに対してはそれ相応の低評価しかありません。
逆に学生の熱意に対しては講師の先生方も熱心に指導して下さいます。

NYという場所について
ニューヨークは便利な街です。多くの日本人が住んでおり、日系スーパー、日系レストランもあります。割高にはなりますが日本の食材を手に入れる事は決して難しくありませんし、日本人のルームメイトと住む事も出来ます。
助け合える事は心強い事ではありますが、1日全く英語を使わずとも生活が出来てしまう場所だとも言えます。便利である故に英語の上達には自分なりの計画が必要です。

治安の面では、決して安全だと断言は出来ませんが、それはアメリカに住むという事。
常に気をつけ、危険な場所に立ち入らなければ生活に支障がある事はありません。
また、ニューヨークには沢山の文化施設があります。大学によっては無料で入館出来る施設もあり、大学での勉強だけでなく美術館、ミュージカル、コンサートなどを体験出来るという事は人生において大きな価値を持つでしょう。
しかし、物価の高さ、家賃の高さには悩まされる事になります。

留学を実現させて今感ずること。
今回、音楽を学ぶにあたって敢えて音楽大学ではなくリベラルアーツを選んだのには、より多様性に富んだ出会いを求めてという事もありました。その狙いは当たっていました。加えてニューヨークという街の特性もあり、日本で暮らしていたのでは出会う事の出来なかった人々に出会い、新しい価値観を知りました。大学で学ぶ授業だけではなく、それ以上に、人生経験に直接訴えてくるものが多いと感じます。

それは、僕が大学卒業後にセカンド バチェラーを取得しているからという事も関係しているでしょう。
年齢やその後の人生を考えたら決して今回の留学は容易な事ではありませんでした。
準備にかけた時間は年単位です。しかし、今、留学生としてアメリカに来て感じるのは達成感よりも、ここからがスタートだという気持ちです。やっとスタートラインに立ったのだと。果てし無い道ではありますが、この留学を終え卒業する時に自分がどう考え、どう変わっているのかがとても楽しみです。

将来の夢は?
今後の目標は、今まで学んだ全ての音楽、文化、知識、感じた多くの感情をもとに、自分のパーソナリティーである日本人という事を大切にし、世界を舞台に音楽活動をしていく事です。
また、人生で出会った世界の素晴らしい人々と共にお互いのプロフェッションを活かし僕1人では成し得ることの出来なかったであろう作品やプロジェクトにも挑戦し、一緒に仕事をしていきたいと思っています。

USCC今入より:

準備にかけた時間は年単位とおっしゃっている成田さん、USCCも同じ年数おつきあいしました。あきらめずに前向きに自分の夢を追い、NY行きの切符をつかんだ彼に心から拍手を送りたいと思います。また今後の彼がどのようなアーティストになられるのか、楽しみでもあります。陰ながら応援しています。

Sohei_narita

写真左が成田さん:NYでのライブを見た時の写真

 

 

1年留学で何をするか

ここ最近、大学生の方の1年留学のお問い合わせが増えています。日本政府が打ち出すトビタテ奨学金や、日本の大学の中でも国際化、留学推進を打ち出している大学をグローバル、あるいはスーパーグローバル大学などとカテゴリー分けしていることもあり、日本人の海外留学や、海外留学生の受け入れを積極的に打ち出しているのが後押しをしているのでしょう。

話を元に戻して、日本の大学を1年休学しての海外留学をする方は、「1年しかないから限定されていることしかできない」ということではなく、「1年をいかに有効に過ごすか」というポジティブな思考で留学生活を充実したものにしてほしいのです。

1年も、やりかたによっては、凝縮したすばらしい1年になるのですから。

例えば当社が、ボストン郊外にあるセーラム大学への1年留学をサポートした、秀美さんの場合。
セーラム大学は、1年限定入学の彼女をNon-Degree:つまりセーラム大学での学位取得を目的としない、授業履修のみのステータスで受け入れてくださり、TOEFLが61をクリアしていた彼女は興味のある授業を履修させていただくことが可能となりました。

ただ彼女は語学講習もしっかりしたいという希望から、秋学期がはじまる数週間前の8月中旬からセーラム大学が実施しているブリッジ英語プログラムを2週間受講するところから留学生活を始めたのです。そのあとからは、正規授業を履修したり、英語も少しレベルの上のものを履修することで語学の向上に勤めました。

彼女の素晴らしいところは、大学生活で積極的に他の国からの留学生との交流を求め、さらに、大学の枠を超えた学生組織へも積極的に参加したこと。ボストンという国際色豊かな場所がら世界中から優秀な学生たちが集まってくるこのエリアには、あの世界の頭脳が集まるハーバード大学があります。彼女は今年、Harvard Project for Asian and International Relations (HPAIR)という学生組織のカンファレンスに参加し、ハーバード大学の寮に宿泊しながら、さまざまなバックグラウンドを持つ学生たちとワークショップやミーティングを通してアジアで起こっている議題を論議したのでした。

以下秀美さんの感想:

3日間、seminarとpanelの間に、coffee break が挟まれており、そこは友達を作る絶好の機会でした。
他の国から来ている学生が、どのようなモチベーションで学び、どのようなキャリアを目指しているのか、という話や、単純にその国の話をするのは、とても刺激的な体験でした。

インドからきた学生に、
「とにかく人に会って、その人の経験を聞くこと、勉強していることを聞くことは、自分のスキルアップのためにも、視野を広げるためにもすごく大事なことだ」と言われたり、

フィリピンからの学生に、
「一家の中で、大学に通っているのは僕だけだけど、そこで終わるんじゃなくて、マスター、博士号までとってはじめて家族で一番勉強させてもらったと言えると思う」と言われたり、

ここでしか出会えなかったであろう人々からたくさん大事なことを学んだような気がします。

参加者のほとんどが、修士に進むことを考えていたり、リーダーシップを取ることを日々の目標として生きていたり、圧倒される能力の高さと、世界のレベルの高さに感動しました。

一番学んだこと、また日本人に必要だと感じたことは、「質問する力」です。
参加者のする質問は、わかりやすく、また一歩も二歩も深く、それでいてユニークなものばかりでした。
日々いろいろなことに興味関心を持って学んでいるからこそできる質問なんだなと感じました。

3日間私はハーバードの寮に泊めさせていただいたので、ハーバードの学生がどのような感じなのかも触れることができました。
みなさんフレンドリーで、教養があるとはこのことか、と思いました。

次はフィリピンのデ・ラサール大学で開催するそうなので、
日本でのインターンの都合が会えばまた参加したいなと思います。

HPAIR学生会議のハーバード大学会場の様子

HPAIRハーバード大学会場の様子

最後に彼女はこう付け加えてくれました:
「感想を一言でまとめるならば、今後の人生に影響を与えるであろう素晴らしい経験をさせていただきました。」

1年留学も、人生に大きな影響をあたえる素晴らしい意義を与えてくれる可能性を秘めています。

1年を集約した素晴らしい1年にすることができるかは、あなた次第です。
頑張りましょう!

新SATが2016年度より開始

SATといえば、アメリカの大学に進学するために必要な基礎力テスト。
高校生や、大学の単位をもっていない学生たちが受験し、提出するテストです。

このSATテストが2016年の春から一新します。
リベラルアーツカレッジや、留学生を特別扱いしない大学、さらにはあなたが大学スポーツをする予定でアメリカ体育協会(NCAA)に登録する予定であるならば、SAT受験が必須となります。

この新SATが留学生にとってプラスなのか、マイナスなのか?

2016年3月から開始予定のSATですので、もしあなたが2017年秋からの大学入学を目指しているのであればこの新しいSAT受験の対象となるわけです。

2016年秋大学進学であれば、現在のSATのスコアを使うことができるということになります。

さて新しいSATは:

採点システムが、現在の変更になる前に戻ります。つまり、英語と数学の各セクション800点満点の合計1600点満点。さらにエッセイがオプションになり、必須ではなくなります。

エッセイが必須ではなくなることは、留学生にはプラスとも見えますが、もともと、エッセイの点数は合計点にはいれないという大学も多いので、このあたりはあまり変化はないともいえます。

今回の変更ではより、実践の大学教育に適する学生を選ぶために、ということで、単独で単語の意味を問う質問が消え、その代りに文章の中で使われる単語の意味を聞くというような形になるそう。

つまり文章を読めばある程度意味が推測できるということになるわけです。
これはTOEFLで良く用いられますが、SATも単語を暗記しているだけでは意味がないという方式に変わるわけです。

留学生にとっても大きな変化といえるのが、これまでのSATは、間違いを犯すとその分のペナルティーがかかるというのがSATの特徴でした。誤謬率といいます。

これまでは「あてずっぽうの回答はするな」という指導をする場合もあったわけですが、新しいSATは誤謬率のペナルティーが無くなります。これは良い変化であると思います。

エッセイが試験の必須セクションではなくなりますが、その代りに読解のあとに感想や意見を記述するなどの質問がでてくることになります。ライティングが無くなるというわけではありません。

数学はこれまではどちらといえば、計算ができる、数式が理解できるが重心だったのですが今後は推測したうえで、考えを導き出すなどもう少し上級レベルの数学に変わってくるようです。そうなると、問題の意味がわかないと解けないということになりますので、数学を解くにも高い英語の力が求められることになります。

結論からいえば、新しいSATの変更点は、良いことも、難しいこともある。
よって、SATの他にもう一つある基礎力テストのACTも両方受験してみて、どちらが自分にとって解きやすいか、点数が取りやすいかを確認してみることをお薦めします。

SATテストを作っているCollege Boardのウエブサイトでは新しいSATについての説明とサンプル問題も掲載しています:
https://www.collegeboard.org/delivering-opportunity/sat/redesign

 

留学生がアメリカに落としたお金はいくら?

毎年11月にはInternational Education Week、国際教育週間が繰り広げられるアメリカです。今年は11月17日から21日までの1週間。

アメリカの多くの大学では、このインターナショナルウィークに、大学にいる留学生たちが国際交流パーティーを主催したり、アメリカ人学生の他国へのスタディーアブロードを推奨する留学フェアが行われたりします。

各国の旗が大学内に掲げられたりと、華やかな一週間でもあります。

さて毎年この国際教育週間に合わせて公開されるリポート、言ってみれば数字でみる国際化、「オープンドアリポート」の2014年版が発表されました。
とても興味深い数字がありますので、ご紹介します。

まず、2013-2014にアメリカにいた留学生の数:886052人。
前年度のリポートに比べると8%の増加です。

しかも、興味深いことに、留学生が7人入学するごとにアメリカでの仕事が3つ増えるという相乗作用を起こしている。
つまり、留学生やその家族がアメリカにやってくることで、彼らが消費するもの、食べるもの、必用になってくるプロジェクトなどが、仕事として生まれる。さらには国際的なネットワークも生み出されるということ。 

合計で34万ものアメリカの仕事が生み出されたというのです。

素晴らしい。

さらに見ていきましょう。
学費や生活費、もろもろの留学生たちがアメリカに落としていった金額の合計は、いくらだと思いますか?

$26,792,000,000
別の書きかたでは、$26.8 billion。 ビリオンの世界です。

これだけ巨額の大金が留学生によってアメリカにもたらされているというわけです。
アメリカ経済に大きく貢献しているといっても良いでしょう。

留学生を多く受け入れている州、トツプ3は変わらず:
1位:カリフォルニア
2位:ニューヨーク
3位:テキサス

という結果になりました。

留学生の出身国のトップ3はここも例年と同じ顔触れで、中国、インド、韓国。
中国がやはり数を毎年延ばしてきているのは元気な証拠。韓国は若干数を減らしているようですが。 それでもこの3つの国からの留学生がアメリカでほぼ半分を占めるということです。

さて日本はどこか? 7位です。
韓国のあと、サウジアラビア、カナダ、台湾に続いての7番目。

このところ、日本人留学生の数が数パーセントずつ減少していたのですが、それが今回は1パーセント程度の減少に抑えられ、しかも7位にとどまっているというのは、朗報と見ます。

今後日本政府の留学支援プログラムも本格化していけば、次回はもう少し順位をあげるか、日本人学生の数が増えることも期待されます。

もう一つの、アメリカ人学生の留学の数字についても触れておきます。

今のところ、アメリカ人学生の留学場所として一番人気はイギリス。イタリア、スペイン、フランスなどと続いていくわけですが、日本は10位に入っております。前年度よりもおよそ500人増えて、5758人が日本に留学したとのこと。

日本に留学する学生たちがさらに増えていくことも期待したいですね。

国際教育週間の今、改めて若者よ世界に出よ!

そう大きく叫びたいところです。

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