無事に日本に到着しております代表の今入亜希子です。それにしても日本は寒いですね。冬に日本に来たのは久しぶりですので、寒さが身に沁みます。
さて、U.S.カレッジコネクションは2013年からアメリカインターンシッププログラムへの登録サポートを行えるようになったことをお伝えしております。ただし、この場合、当社は研修先の企業を斡旋するということではなく、あくまでも研修先が決まっている方のビザスポンサー先となるインターエクスチェンジ社の交流プログラム登録をサポートするという役割となります。
アメリカでの研修先は御自身で決めることになりますが、それができるのであれば、交流プログラム参加をリーズナブルな費用で実現することができるのです。
今回はアメリカでのインターンシップ先の見つけ方をご紹介します。
アメリカ社会は特に、本格的に社会に出る前、学生のうちや、新卒者が研修を行い経験を高めることは広く行われており、やり方さえわかれば、研修先を見つけるのは難しいことではありません。
インターンシッププログラム実現のプロセス
第1ステップ:履歴書(Resume)を作成する。
第2ステップ:アメリカの大都市に存在するフリーペーパーにある求人、希望会社がある場合にはその会社の人事(Human Resources)、あるいはインターンシッププログラムなどがあればそれに応募をする。
第3ステップ:スカイプなどでインタビューを受ける。
第4ステップ:インターンシップ先からの仕事オファーがありしだい、交流ビザスポンサーへ登録をしてDS-2019を入手しビザ申請をする。
第5ステップ:いよいよ渡米
研修を希望する会社へ直接履歴書とカバーレターを送り反応を待ったり、企業によってはインターンシッププログラムを出しているところも多くありますので、そのようなプログラムに応募することもできます。
ホテルや観光業界は積極的にインターンを受け入れていますし、リゾートやホテルに直接連絡をしてみることも有効です。
日系企業であれば、フリーペーパーの広告などから、企業の連絡先が容易にわかりますので連絡ができます。
知り合いなどを経由して、研修先を見つけることももちろんありです。
インターンシッププログラムは企業がビザスポンサーになる訳ではないので、会社側の出費もほとんどなく、海外からの研修生を受け入れることを受諾してくれるケースが多いと言えます。必要なのは、積極的に会社にアプローチをかけるということです。
英語での履歴書とカバーレターをしっかり作ることができれば、あとはとにかく多くの会社に問い合わせをしてみてください。
U.S.カレッジコネクションでは履歴書やカバーレターの添削サポートも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。