アメリカの高校は高い。そういう印象はあります。実際、私立ボーディングスクールのお値段はたしかに高いのです。
質の良い素晴らしい高校も多いのですが、やはり、値段がネックとなり、踏み切れないという方もいるかもしれません。
USカレッジコネクションは新たに、米国の公立・私立の高校へのプレースメントを手掛ける非営利会社と提携し、ご予算のみならず所在地やプログラム内容の希望にも極力そえる学校をご提案できるようになりました。
ICESはアメリカでも老舗の非営利組織で高校留学専門のプレースメントを続けています。
公立高校への1年留学のスポンサーとなる交換留学(J-1ビザ利用)を運営もしていますが、もう一つの柱として、公立・私立高校への私費留学(F-1ビザ利用)にも力をいれています。
F-1ビザを利用した公立高校留学は、J-1の交換留学と同様に1年までしかいられないのですが、ICESの提携校の中には、私立高校もあるので、1年以上の高校留学、卒業までいられるアメリカにいるプランも選ぶことができます。リーズナブルな私立高校もあります。1年あたり200万円を切るお値段でも、現地オリエンテーションやサポートがあるのは嬉しい。
値段節約ならば、アメリカはJ1ビザを使った交換留学が一番お得?と思られるかもしれませんが
J-1ビザの交換留学は、公立高校留学のみの選択肢でしかも、1年まで。また高校やホームステイ先はJ-1プログラムの運営組織が決定するためまったく生徒さんがわには選択権がないのは難点でもあります。
ならば、同じく1年留学でも場所の指定、高校のプログラム、自分がしたいスポーツがある高校などの希望を出したりと、節約志向でも選択肢があるF-1ビザのほうが希望を叶える留学としては近いのかもしれません。
J-1ビザ交換留学のホストファミリーは、ボランティアつまり無償での生徒受け入れです。
対して、F-1ビザの私費留学の場合は、ホストファミリーはホームステイ費用をいただくことになります。サービス料金を支払っているほうがホストファミリーとの関係がよくなる場合もやはりあります。
不満なことを不満といえ、改善点を話し合える立場になりやすいともいえます。
節約をしつつ、希望をつたえ、希望に沿った高校を提案していただけるICESの高校留学プランに興味がある方は、お気軽にUSカレッジコネクションにご相談ください。
希望の方には、ICESの提携校の人気学校の一部をご紹介するパンフレットもお送りします。サンプルをみることでさらに理解いただけると思います。
リーズナブルながら希望に沿う高校を提案してほしい!2019年版更新情報でさらに詳細情報を確認ください。