FLS International 日本限定プロモーション開始

円安ドル高が進む昨今、アメリカ留学をご検討中の皆様に朗報です。アメリカ西海岸、東海岸に校舎を構える語学学校FLS Internationalが2015年12月31日までにコース履修を始める方を対象に授業料15パーセントOFFのプロモーションを始めました。(但し、シトラスカレッジ校、サドルバックカレッジ校は対象外)

例えばニューヨークから公共交通機関で30分ほどの場所にあるニュージャージー州セントピーターズユニバーシティ校の一般英語コースを3ヶ月場合は、通常価格1200ドルのところ15パーセントOFFとなり1020ドルで履修可能です。よって180ドル、日本円で大体2万円ほど(1ドル125円で計算)お安くなります。

ニュージャージーの他に以下の校舎にてプロモーション実施中です。
・ボストン コモンズ校
・フィラデルフィア チェストヒルカレッジ校
・ラスベガス インスティチュート校
・テネシー工科ユニバーシティ校
・ロサンゼルス ソンライズ クリスチャンスクール校

上記プロモーションの他に、授業料とハウジングを一緒に申し込みなさった方を対象に授業料とハウジングが最長8週間無料になるプロモーションも期間限定(2015年12月28日まで)で実施中です。条件として、アカデミックコースまたはインテンシブコースを履修すること、また授業料15パーセントOFFのプロモーションとは併用不可など規定はありますが大変経済的なプロモーションです。

FLSは一般英語コースの他に資格試験対策コースも力を入れています。TOEFLコースは全校舎にて開講、IELTSコースはボストンコモンズ校、アメリカでは珍しいTOEICコースもシトラスカレッジ校で開講しています。

ご興味のある方は是非USカレッジコネクションにお問い合わせ下さい。

問い合わせフォーム

留学のためのツベルクリン検査の注意点

長い出願作業の苦労が実り、今続々とアメリカの大学からの合格情報が私のもとにも届いています。留学アドバイザーである私も学生さんと喜びを分かちあっています。

今年合格を手にした皆さん、おめでとう!

さて、これからは入学する大学を絞り、入学準備のプロセスへと移行していきます。

その際に特に4年制大学が各州の決まりということで厳しく検査するのが、予防接種記録です。州によってルールが違うのも厄介なところです。入学する大学をきめたら、その大学のヘルスセンターのウエブサイトに飛び、予防接種 Immunization の決まりを確認するようにしてください。

多くの大学が、独自にメディカルフォームを用意していて、それに記入します。

これまでの予防接種の記録を医療機関の医師や看護師さんなどに記入していただきます。母子手帳に子供のころの接種記録がありますので、持参すると良いでしょう。

さて、予防接種の一つとして、ツベルクリン反応テストを受け直すこともあります。大学によっては必ずアメリカで受けることを義務とするところもあります。

日本人はこのツベルクリン反応テストが面倒なのです。

というのも子供のときに、結核菌(BCG)を打っているケースが多く、その免疫が残っているとツベルクリン反応で陽性とでてくるのです。陽性がでるとレントゲン検査が必要になる場合もあります。

特にツベルクリン反応テストはアメリカで受けることというルールがある場合、どうするか?

あらかじめ、他の予防接種の記録を入れてもらう際に、BCGの接種記録もいれていただく。追記していただく。

さらにはレントゲン検査結果も今やCDに落とせるので、ディスクにいれてもらって持参するなどの対応は考えられます。現地でレントゲン写真をとるようにといわれたときに、実はこういうわけで陽性になるのですということを説明できれば、レントゲン写真が免除になったというケースもありますので、準備をしておくと良いかもしれません。

陽性がでてもあわてずに対応しましょう。

そういえば、ツベルクリン反応陽性の結果をみたホストファミリーがかなりあわててしまい、電話がかかってきたこともありました。日本の状況を学生さんに代わって説明したこともありました(笑い)

決して病気ではないことを説明する準備もしておきましょう。

Because I took BCG vaccination when I was  infant, I tested positive in TB test.

多くの大学が予防接種記録がパスできないと授業登録ができない仕組みになっていますので、準備万端でいきましょう。

細菌性髄膜炎など、通常日本で生活する分には行われない予防接種も、留学生のために行ってくれる医療機関も最近は増えています。現地であわてないように、できるものは日本にいるときに接種していくことをお薦めします。

ちなみに、B型肝炎など数回にわたって間隔をおいて接種しないといけないもの、上記したようにアメリカで接種するという記載がある場合、アメリカではドラッグストアに簡易クリニックがあるところもあり、予約なしで予防接種ができます。もちろん各大学にもヘルスセンターがあれば予防接種の対応をしてくれます。あるいは各都市には保健所もありますので、学校入学のための予防接種も対応します。Department of Healthと都市名をキーワードに探してみてください。

入学が決まって、これからまだまだ準備はありますから気を抜かずに頑張りましょう!

テキサス大学オースティンでのコンサート

USカレッジコネクションの大学出願総合サポートは、100%カスタマイズサポートです。
一人ひとりのクライアントの希望に沿って、大学・大学院の情報をリサーチし、一緒に考え、指導をし、出願、合格へと導きます。

このようなサポートは、特に行きたい道が決まっている。進学したい大学の名前はいくつかあげられる、けれど具体的な方策をプランを練りながら行きたいなどという方の意向にぴったり来ます。

さらにいえば、例えば音楽、スポーツ、芸術関係で大学進学をしたい方で、出願大学の顔ぶれはもうでているが、より迅速に、正確に書類を集め、それに自らの才能をポートフォリオで加えて合格を果たしたいかた。そういう方が当社に依頼をくださいます。

私たちがするのは、才能の部分は皆さんのパフォーマンスで全力投球していただきつつ、出願書類や必要事項の確認、締切と、オフィスへの問い合わせもろもろをきっちりとサポートするということです。文武両道のアメリカですので、いくら才能があっても、プロセスをきっちり踏めないとアウトです。そこをきっちりと支えるのが当社の役割だと思っています。

これまで、音楽、アート・デザインを志す皆さんのサポートをしてきましたが、嬉しいのは、将来活躍されるであろう皆さんからの活動報告。活躍されている皆さんの様子を聞くたびに、私のエネルギーも満たされます。

さて、前置きが長くなりましたが、今頑張っている学生さんの一人が、大学院の卒業リサイタルを行います。テキサス大学オーステインの音楽専攻であった、小田さん(Airi Shoda)が持つ楽器はあの大きなコントラバス。

オーケストラなどでは、低音をささえるいわば「縁の下の力持ち」的な役割のコントラバスという認識がありますが、小田さんはソリストとしてコントラバスを持ちたいという野望をもち留学をされた方です。だからこそ、伝統のヨーロッパではなく、革新的なアメリカを留学の場所に選んだわけです。

そんな彼女ももう大学院を卒業します。今後もしばらくはテキサス大学に残るということですが、音楽のプロとして道を究める段階に突き進むことになります。そんな彼女を心から応援したいと思っています。

小田さんの卒業リサイタルは5月1日の夕方7時30分からテキサス大学オーステイン校のリサイタルスタジオで開催です。入場無料で誰でも聞きに行けるということですのでお近くの方はぜひとも足を運んでみてください。

イベントのパンフはこちらからご覧いただけます:
Airi Shoda リサイタル

Airi Shoda
小田愛梨(コントラバス奏者)

 

1年留学で何をするか

ここ最近、大学生の方の1年留学のお問い合わせが増えています。日本政府が打ち出すトビタテ奨学金や、日本の大学の中でも国際化、留学推進を打ち出している大学をグローバル、あるいはスーパーグローバル大学などとカテゴリー分けしていることもあり、日本人の海外留学や、海外留学生の受け入れを積極的に打ち出しているのが後押しをしているのでしょう。

話を元に戻して、日本の大学を1年休学しての海外留学をする方は、「1年しかないから限定されていることしかできない」ということではなく、「1年をいかに有効に過ごすか」というポジティブな思考で留学生活を充実したものにしてほしいのです。

1年も、やりかたによっては、凝縮したすばらしい1年になるのですから。

例えば当社が、ボストン郊外にあるセーラム大学への1年留学をサポートした、秀美さんの場合。
セーラム大学は、1年限定入学の彼女をNon-Degree:つまりセーラム大学での学位取得を目的としない、授業履修のみのステータスで受け入れてくださり、TOEFLが61をクリアしていた彼女は興味のある授業を履修させていただくことが可能となりました。

ただ彼女は語学講習もしっかりしたいという希望から、秋学期がはじまる数週間前の8月中旬からセーラム大学が実施しているブリッジ英語プログラムを2週間受講するところから留学生活を始めたのです。そのあとからは、正規授業を履修したり、英語も少しレベルの上のものを履修することで語学の向上に勤めました。

彼女の素晴らしいところは、大学生活で積極的に他の国からの留学生との交流を求め、さらに、大学の枠を超えた学生組織へも積極的に参加したこと。ボストンという国際色豊かな場所がら世界中から優秀な学生たちが集まってくるこのエリアには、あの世界の頭脳が集まるハーバード大学があります。彼女は今年、Harvard Project for Asian and International Relations (HPAIR)という学生組織のカンファレンスに参加し、ハーバード大学の寮に宿泊しながら、さまざまなバックグラウンドを持つ学生たちとワークショップやミーティングを通してアジアで起こっている議題を論議したのでした。

以下秀美さんの感想:

3日間、seminarとpanelの間に、coffee break が挟まれており、そこは友達を作る絶好の機会でした。
他の国から来ている学生が、どのようなモチベーションで学び、どのようなキャリアを目指しているのか、という話や、単純にその国の話をするのは、とても刺激的な体験でした。

インドからきた学生に、
「とにかく人に会って、その人の経験を聞くこと、勉強していることを聞くことは、自分のスキルアップのためにも、視野を広げるためにもすごく大事なことだ」と言われたり、

フィリピンからの学生に、
「一家の中で、大学に通っているのは僕だけだけど、そこで終わるんじゃなくて、マスター、博士号までとってはじめて家族で一番勉強させてもらったと言えると思う」と言われたり、

ここでしか出会えなかったであろう人々からたくさん大事なことを学んだような気がします。

参加者のほとんどが、修士に進むことを考えていたり、リーダーシップを取ることを日々の目標として生きていたり、圧倒される能力の高さと、世界のレベルの高さに感動しました。

一番学んだこと、また日本人に必要だと感じたことは、「質問する力」です。
参加者のする質問は、わかりやすく、また一歩も二歩も深く、それでいてユニークなものばかりでした。
日々いろいろなことに興味関心を持って学んでいるからこそできる質問なんだなと感じました。

3日間私はハーバードの寮に泊めさせていただいたので、ハーバードの学生がどのような感じなのかも触れることができました。
みなさんフレンドリーで、教養があるとはこのことか、と思いました。

次はフィリピンのデ・ラサール大学で開催するそうなので、
日本でのインターンの都合が会えばまた参加したいなと思います。

HPAIR学生会議のハーバード大学会場の様子
HPAIRハーバード大学会場の様子

最後に彼女はこう付け加えてくれました:
「感想を一言でまとめるならば、今後の人生に影響を与えるであろう素晴らしい経験をさせていただきました。」

1年留学も、人生に大きな影響をあたえる素晴らしい意義を与えてくれる可能性を秘めています。

1年を集約した素晴らしい1年にすることができるかは、あなた次第です。
頑張りましょう!

新SATが2016年度より開始

SATといえば、アメリカの大学に進学するために必要な基礎力テスト。
高校生や、大学の単位をもっていない学生たちが受験し、提出するテストです。

このSATテストが2016年の春から一新します。
リベラルアーツカレッジや、留学生を特別扱いしない大学、さらにはあなたが大学スポーツをする予定でアメリカ体育協会(NCAA)に登録する予定であるならば、SAT受験が必須となります。

この新SATが留学生にとってプラスなのか、マイナスなのか?

2016年3月から開始予定のSATですので、もしあなたが2017年秋からの大学入学を目指しているのであればこの新しいSAT受験の対象となるわけです。

2016年秋大学進学であれば、現在のSATのスコアを使うことができるということになります。

さて新しいSATは:

採点システムが、現在の変更になる前に戻ります。つまり、英語と数学の各セクション800点満点の合計1600点満点。さらにエッセイがオプションになり、必須ではなくなります。

エッセイが必須ではなくなることは、留学生にはプラスとも見えますが、もともと、エッセイの点数は合計点にはいれないという大学も多いので、このあたりはあまり変化はないともいえます。

今回の変更ではより、実践の大学教育に適する学生を選ぶために、ということで、単独で単語の意味を問う質問が消え、その代りに文章の中で使われる単語の意味を聞くというような形になるそう。

つまり文章を読めばある程度意味が推測できるということになるわけです。
これはTOEFLで良く用いられますが、SATも単語を暗記しているだけでは意味がないという方式に変わるわけです。

留学生にとっても大きな変化といえるのが、これまでのSATは、間違いを犯すとその分のペナルティーがかかるというのがSATの特徴でした。誤謬率といいます。

これまでは「あてずっぽうの回答はするな」という指導をする場合もあったわけですが、新しいSATは誤謬率のペナルティーが無くなります。これは良い変化であると思います。

エッセイが試験の必須セクションではなくなりますが、その代りに読解のあとに感想や意見を記述するなどの質問がでてくることになります。ライティングが無くなるというわけではありません。

数学はこれまではどちらといえば、計算ができる、数式が理解できるが重心だったのですが今後は推測したうえで、考えを導き出すなどもう少し上級レベルの数学に変わってくるようです。そうなると、問題の意味がわかないと解けないということになりますので、数学を解くにも高い英語の力が求められることになります。

結論からいえば、新しいSATの変更点は、良いことも、難しいこともある。
よって、SATの他にもう一つある基礎力テストのACTも両方受験してみて、どちらが自分にとって解きやすいか、点数が取りやすいかを確認してみることをお薦めします。

SATテストを作っているCollege Boardのウエブサイトでは新しいSATについての説明とサンプル問題も掲載しています:
https://www.collegeboard.org/delivering-opportunity/sat/redesign

 

テキサス州フォートワースの大学視察

テキサス州のフォートワース市に所在する、テキサスウエズリアン大学と付設するTLCという語学学校を視察してきました。

フォートワースは、ダラス市と並ぶ大都市で、ダラスとフォートワース、さらにはお隣のアーリントンを合わせた都市圏の人口は全米5位という経済的にも重要な場所です。

テキサスウエズリアン大学はそのフォートワースのダウンタウンにも車で10分程度の距離にあり、都市にもすぐでられる、でも普段は学内で勉強に集中できるという環境です。大学は私立の宗教系大学で、学生人口は2000人弱。小さ目なサイズといえます。
キャンパスの中も歩いてすぐ回れる、学生と教授の距離も近いというのは魅力でしょう。ちなみに大学のマスコットはRAM羊です!

小さい大学ながら留学生も積極的に受け入れていて、すでに他の国で大学生でいる方たちも、編入した場合に単位が互換しやすいような配慮もしています。私立の小規模大学ですと、高校を卒業したばかりの学生をメインに勧誘しているケースも多いのですが、ここは現在海外の大学に在籍する学生さんも積極的に受け入れる姿勢を示していいます。

テキサスウエズリアン大学内に所在する語学学校がTLCです。TLCはここ数年でセンターの数を増やし、今は全米の大学内に10校、オフキャンパスセンターは5校、合計15の語学センターをもっています。

フォートワースのセンターは2年前にオープンし、大学とも良い関係を築いています。1セッション4週間ごとにレベルをあげていくことが可能で、レベル9を終了すればテキサスウエズリアン大学にはTOEFL免除で入学できます。

TLCフォートワースの魅力は、なんといっても少人数制ということでしょう。一つのレベルあたり平均の学生数は5人から9人ということで、テーブルに先生と学生が一緒に座っての授業が成り立ちます。どんなに少人数でもクラスはオファーするとおっしゃっておりますので、時期によってはほとんどマンツーマンな授業もあるとのこと。

TLCはホームステイも直接斡旋し、ホームステイの場合にはホストファミリーが送り迎えも担当します。広いテキサスでは嬉しいサポートです。アクティビティーも定期的に学生たちにオファーされています。フルタイムの授業が終わったあと、スタディーホールといって自習や質問に充てる時間を設けているのも特徴。先生が必ず残り、会話練習や宿題のチェック、疑問に答えてくれます。スタディーホールは無料で提供されます。

寮を体験したい方は、大学寮にもステイできる選択肢があります。食事はカフェテリアでとります。

USCC代表、今入のFBページでは、このフォートワース見学の模様を写真で紹介しています。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.855275961200808.1073741832.189884394406638&type=3

大学に進学する予定がなくとも、しっかり勉強したい。テキサスを体験したいという方、良い選択肢だと思います。
テキサスウエズリアン大学と、TLCのダラス・フォートワースに興味がある方は、お気軽にご相談ください。

テキサスウエズリアン大学
テキサスウエズリアン大学

社会人向け英語夏季プログラム:イントラックス

社会人向けのビジネス英語コースのユニークなものをお探しの方必見です。

イントラックス(INTRAX)という語学学校がサンフランシスコセンターのみで開催するのが、Global Business Experience (グローバルビジネスエクスペリアンス)というプログラム。 イントラックスの一般英語、試験英語、ビジネス英語かプロフェッショナルサーティフィケートコースの20レッスンのスタンダーを履修するのに加え、特別なイベントが組まれます。

このGlobal Business Experienceを申し込んだ方は、午前中の英語の授業に加えて

  • アメリカ人とどのようにネットワークを作るか
  • ネットワーキングのためのアメリカの社会人とのミーティングイベントへの参加
  • 会社を設立したての企業訪問
  • シリコンバレー訪問

などのイベントに参加できます。1週間に2回は、ネットワークづくりのためのイベントが企画されます。

このプログラムに参加するための条件:

  • 25歳以上であること
  • 2週間以上在籍でき、最長で4週間の在籍で終了。
  • スタート日は、7月6日か8月31日のいづれかの日にちにスタートできること
  • 英語レベルはINTRAXのレベル7(中級)以上であること

もちろんこの期間の前後に他のコースでINTRAXに在籍することも可能です。

語学プラスで、ビジネスの視野を広げることができそうです。

興味がある方はお気軽にご相談ください。

料金も1週195ドルとリーズナブルです。 お見積りもお受けします。

アメリカ格安携帯電話ハナセルに使い放題プラン!

アメリカで使用できる格安携帯電話サービスとしてUSCCもお薦めしているハナセルですが、2015年からプランがパワーアップしています。
格安プランはそのままに、データと米国内通話使い放題プランも追加しました!

これまでの、月々9.99ドルプランは、米国内の通話はSMS使い放題で消費税0ですので、引き続き非常時を中心とした携帯保持の場合には重宝します。またいつでも無料解約なのも嬉しい。

2015年から新に加わったのが、データ使い放題の月々29ドルプラン、さらにはデータ使い放題と米国内の通話かけ放題の月49ドルプラン

携帯電話も、ハナセルが提供している機種の他にも、アメリカの電話会社T-Mobileのプリペイド電話機、さらにはGSM方式に対応したSIMロックフリーの携帯電話機の中から選べるという豊富さ。日本の携帯のドコモやソフトバンクではSIMロック解除が可能な電話機も販売しているので、アメリカに短期滞在の場合にはお使いの電話にハナセルのSIMカードを差し込んで利用が可能となります。日本で購入するiPhoneの場合にはSIMロックがかかっていますので、アップルの正規ストアでSIMロックフリーのものを購入いただく必要があります。

これまでは、格安でも電話を多く利用される場合には通話料金が1件あたりの時間で請求されるため、時に料金がかさむこともあったのですが、この通話かけ放題、あるいはデータプラン使い放題プランが加わったことで、ハナセルの便利度、節約度がぐっと高まりました。
利用目的に応じて、3つのプランの中から皆さんにとって便利なものを選んでみてください。

困った時には日本語での問い合わせですぐに返信が来るのも嬉しい。メール一本で、日本語で質問できます。
ハナセルの電話サービスをご購入の場合には、USCCお申込み特典適用中と記載あるページからお申込みくださるだけで、20ドルの無料通話がプレゼントされます。

ぜひお役立てください。

必読!学費が安い、安くできる州・大学情報小冊子

留学はお金がかかります。

これは事実です。いくら、大学出願に必要な成績と、英語力と、資質があっても、資金がたりないと残念ながら留学は実現できません。

だからこそ、計画を立て、リサーチをして、節約をして留学を実現させることを私は皆さんにお話しています。

アメリカには3000以上の大学が、全米に所在しています。

よって、州によって、大学によって、さまざまなルールで、資金援助をしたり(いわゆるスカラーシップやファイナンシャルエイド)、あるいは州が留学生へも含む学生たちに、何等かの学費削減のルールを作っていたりするのです。

知っていれば、得をする。

逆にいえばしらなければ、節約できない。

そういうお話を小冊子に込め、どういう視点でもって大学を探すと節約できるかをお話してみました。

これから留学について考え始める前に、読んでみてください。

「必読!学費が安い、安くできる州:大学情報」の小冊子は、無料でダウンロードできます。

ご質問がありましたら、お気軽にご相談ください。

USCC代表:今入亜希子

ニューヨークの短期語学講習4週間パッケージ料金!

2015年に4週間程度の短期語学講習をニューヨークでお考えのあなたにお薦めです。

ニューヨークマンハッタンに所在する、マンハッタンランゲージでは、4週間の語学講習、マンハッタンの公共レジデンス(ダブルルーム)、教材費、アクティビティー費用と30日間のメトロ乗り放題定期もついて、2955㌦でのパッケージ料金を打ち出しています。

ニューヨークでこの値段はかなりお得といえます。

条件は、2015年3月31日までに申込みをすること。

実際の渡米日は2015年中であればいつでもOKです。

これからのGWや夏休み期間も使えますので、お考えの方は早めに結論を出して申込みを済ませましょう。

マンハッタンランゲージは、ニューヨークローカルの語学学校ですが、ディレクターはもともと大手チェーンの語学学校で経営陣として働いていた方です。大手の語学学校の方式を引き継ぎつつも、ニューヨークローカルらしく独自性をアピールしているのが特徴です。

教師陣が提案した選択コースを提供したり、週末のアクティビティーにも講師やスタッフが参加するという、先生と生徒の距離が非常に近い学校だと思います。またTOEFLの対策コースも、中級に至る前の予備コースもあったりしますので、アカデミックの英語にも力をいれていることがわかります。

これから、温かくなりいよいよ活動的になれるNYへの短期語学講習をお考えの方は、お気軽にご相談ください。