2016秋冬語学学校キャンペーン情報その3:キングス

2016年も終わりに近づき、各語学学校から2016年締めの割引情報が続々と入っています。

イギリスとアメリカで語学プログラムを展開する、キングスエデュケーション (KINGS EDUCATION)では日本人学生さん用の学費割引キャンペーンを展開中

アメリカ国内のキャンペーン

ロサンゼルス、ニュージャージー、ボストンは12月31日までにお申込みで:

ロサンゼルスの場合には:
2週以上11週まで:学費10%割引
12週から24週まで:学費15%割引

もともとお得な、長期プログラムのディプロマオブイングリッシュ在籍の方は学費10%オフ。(24週以上の在籍の場合にはディプロマコースとみなします)

ニュージャージ州とボストンエリアのキャンパス:

2週から11週まで:学費15%割引
12週から24週まで:学費20%割引となります。

ディプロマオブイングリッシュ在籍の方は学費10%オフ。(24週以上の在籍の場合にはディプロマコースとみなします)

ニュージャージー州はニューヨーク市やフィラデルフィアなどにも車で行ける距離にあるライダー大学内に所在。
ボストンは、郊外の環境のよいパインマナーカレッジ内に所在。
大学キャンパスを味わいたいという方にお薦めです。

さらにお得!KINGSニューヨーク:
キングスニューヨークでは、2017年3月31日までにお申込みで、2017年12月31日までにプログラムを開始する必要がありますが:

2週以上の在籍で:学費25%オフ!
ディプロマオブイングリッシュは学費15%オフ
学校は、ニューヨーク市郊外のブロンクスビルにあるコンコーディアカレッジに所在。

この割引は、すべての上記のセンターで:
インテンシブ、コンパクト、バケーション、各種イングリッシュプラス、テスト対策英語コースが対象です。

興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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コミュニティーカレッジ出願で覚悟すること

アメリカの留学のスタートはコミュニティーカレッジからという方も最近増えています。
節約志向、2年後に大きなジャンプを目標に、などさまざまな理由でまずはコミカレからという考えの方が増えています。

きちんと目的をもって、計画的に、独立心の旺盛な方はこの「まずコミカレから」の選択は間違っていないと思います。
コミカレ選びを慎重に、少しでも将来にプラスとなるカレッジを選ぶのが重要です。

さて、今日の動画は、コミュニティーカレッジを出願するにあたり、「覚悟すること」についてお話ししています。
あえて「覚悟」という言葉を使いました。

たしかに、コミカレの出願は落ちるか、受かるかということを心配することがない部分では楽なのですが。
その分、別のストレスと向き合うことになります。

このストレスと向き合う「覚悟」
さらにはどう乗り越えるかの「覚悟」

しっかり認識していただきたいなと思います。
この覚悟をちゃんと認識して、動きだしてくだされば、私はコミカレ出願を乗り越えられると思います。

では動画でしっかりご理解ください。

 

2016年秋冬語学学校プロモーション第2弾のご案内

8月下旬から続々と語学学校のプロモーションがリリースされていますが、まだまだ皆様にお知らせできていないものも多いです。

今回は新たに弊社の提携校に加わったアストンをはじめ3校のプロモーションをご紹介します。

冬休みを利用して短期留学をご検討中の方には大変お得なプロモーションです。是非この機会をお見逃しなく。

アストン

ハローウィンスの特別プロモーションとして、授業料が最大20パーセントOFFになるキャンペーンを現在実施中。2016年10月31日までに申し込みを完了することが条件。Astonアメリカ(オースティン)カナダ(トロント)にキャンパスを構える語学学校で日本人学生率もかなり低め。一般英語コースのほかにサティフィケートコースなどもありコースバリエーションも豊富です。電子テキストなどを使用した最先端の授業を受けることができます。

 

FLSインターナショナル

現在授業料15パーセントOFFプロモーションを実施中。(スペシャルコースを除く全プログラムが対象)2016年12月31日までに申し込み、全費用のお支払を完了させた方が対象。2017年スタートのプログラムでも適用可能。対象キャンパスは全米7校(ロサンゼルス、オレンジカウンティ、ニュージャージー、ラスベガス、フィラデルフィア、テネシー、ボストン)今年より英語のレベル分けを9段階から18段階に変更し、よりきめの細かい英語指導を実施。学校スタッフの対応も良い学校です。

 

ILSC

現在、ニューヨーク校とサンフランシスコ校において午後コースまたはイブニングコースを2週間申し込むと無料でもう1週間ついてくるプロモーションを実施中。さらにレジストレーション料金(150ドル)も無料になるという特典付き。2016年10月31日までに申し込みを完了し、2017年3月31日までに履修をスタートさせることが条件。ILSCはホームステイに定評があり、コースバリエーションも豊富。また各校舎に日本人カウンセラーが常駐しているので初めての留学希望者におすすめ。

 

他にも皆さんのご希望に応じてたくさんの提携語学学校の中から、お薦めの学校やプログラムをアドバイザーがご紹介します。お見積りも無料でいたしますのでお気軽にご相談ください。

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2017年夏サマージュニアキャンプin ニューヨーク

来年のお話ではありますが、人気プログラムになりそうな予感がしますので、早いうちにご紹介したいと思います。

2017年夏のジュニアキャンプをアメリカ・ニューヨークでお考えの方にお薦めです。Study Astonグループが7月はじめから8月末にかけてニューヨークの私立学校を会場にサマーキャンプを開催します。開催期間が日本の夏休みにもちょうどあるように設定されているのが嬉しいですね。

Aston New York Junior Campはマンハッタンにある、素晴らしい環境の私立学校を会場にしたジュニア向けキャンプで、9歳以上17歳のお子様を受け入れます。例えばご兄弟で参加される場合など、年の若いお子様でも対応できるというわけです。

マンハッタン=ジュニアで大丈夫?

と思われるかもしれませんが、マンハッタンのエリアですと、ある一定の所得層は子供達を私立学校にいれる傾向にあります。
今回会場となる学校も、マンハッタンの超高級ビル内にあるとても美しい学校です。

  • ESL+アクティビティー
  • ESL+ダンス
  • ESL+音楽
  • ESL+フィルム
  • ESL+エンジニアリング

の好きなコースを選択できます。ダンスと音楽に関しては、これまで経験があることが参加条件です。

滞在はホームステイか近くの寮への選択肢があります。ホームステイの場合には、バスや地下鉄などの公共交通機関を使って通学が簡単にできる距離内のホームステイ先となり、また追加料金をつけてホストファミリーが送り迎えをする選択肢もあります。寮は徒歩で通うことが可能です。

Study Astonのジュニアキャンプでは、独自のペーパーレス教材を利用し、今回のNYジュニアキャンプでは料金にiPadが含まれています

 

2週間からの参加が可能です。どの選択肢を取るかによって料金は変わりますが、

料金:

ESLとアクティビティーの場合: 2週間3185ドル、3週間4540ドル、4週間5470ドル

ESLとダンス:2週間3885ドル、3週間5340ドル、4週間6370ドル

ESLと音楽:2週間3885ドル、3週間5340ドル、4週間6370ドル

ESLと映像:2週間4185ドル、3週間なし、4週間6670ドル

ESLとEngineering:2週間4185ドル、3週間なし、4週間6670ドル

もし、保護者も同伴でNYに行かれたいという場合には、保護者と一緒にホームステイすることも可能となります。

詳しい見積もりや、プログラムの質問はお気軽にUSCCにご相談ください。

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動画も最近アップされましたので、学校の様子をぜひお確かめください:

アメリカ留学難関大学への道その3:早期出願のED、EAとは?

アメリカ大学留学の中でも特に難関大学を目指す皆さんへ、USCCの代表の今入がぜひ知っていてほしいことを動画にてご説明しています。

シリーズ3回目は、難関大学に挑むのであれば皆さん考える早期出願。
早期出願でもEarly Decision(ED)とEarly Action(EA)を区別できていますか?

今回はこのEDとEAの違い。

そもそも、早期出願はどうしてやるのか?

早期出願をしたほうが良いのはどういうケースか?

ということについてお話しをしています。

まもなく2017年秋学期の早期出願の締め切り11月が近づいています。

あなたは、EAやEDやりますか?

では動画をご覧ください:

語学講習が組み込まれたMBA:UTICA College

アメリカ大学のMBAプログラムを目指して頑張っているみなさんへ、一つの新しいプログラムをご紹介します。

ニューヨーク州中央部に位置するユーティカ(UTICA)に所在する、ユーティカ大学(Utica College)では、新たに語学講習ESLを組み込んだMBAコーホートプログラムを2017年春学期(1月)からスタートします。MBAプログラムの中に、ESLプログラムを組み込んだプログラムを作る形になり、このグループ(コーホート)に所在する学生たちは、まずはじめの学期にESLの授業をうけつつ、MBAのコースも合わせて履修します。2学期目はESLの比重からMBAのコース履修へと比重が動き、語学講習のスタッフのサポートをつけつつ、MBAコースの履修へと移行していけます。最後2学期はビジネスのコース履修となります。

4学期でMBAの学位を取得でき、合計の学費も27000ドル弱(プラス大学手数料)と経済的です。

コーホート(cohort)というグループでのプログラムですので、仲間は同様に留学生であることも心強い。ESLを組み込んでいるだけに出願時に要求される英語力も、TOEFLで60点、IELTSでは5.0から5.5レベルと低めに設定されています。ユーティカカレッジの語学講習プログラムの協力のもと、360時間の語学講習で力をつけていきます。

ユーティカはニューヨーク中部に位置し、自然に囲まれた環境の良い大学ですが、大学施設は非常に近代的。 また一方でニューヨーク市、ボストン、カナダのトロントにも車で4時間程度でいける場所にあります。

MBAをとりたいけれど、語学力に少し自信がないという方も、卒業まで語学のサポートがつくこのユーティカカレッジのMBAコーホートプログラムは魅力的です。

2017年1月からの入学もまだ間に合います。出願締め切りは12月1日です。

興味がある方はお気軽にご相談ください。

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挑戦し続けるカレッジ:サウスウエスタンオレゴンコミュニティーカレッジ

アメリカのコミュニティーカレッジ留学を目指す日本人の皆さんは増えています。

コミュニティーカレッジも留学生を受け入れる環境を整えようとずいぶん変わってきました。

西部のカレッジは積極的に留学生にアピールしていますが、その中でもサウスウエスタンオレゴンコミュニティーカレッジ (SWOCC)は、新しいことを果敢に取り入れていると感じます。

これまでも、通いの学生が多いコミカレの中にあえて寮を作ったり、さらには料理のプログラムを提供するキュリナリースクール、Oregon Coast Culinary Instituteをスタートさせたりと、目立つ取り組みを展開しています。寮を置くということは、近隣の学生だけではなく、他州さらには国外の留学生も視野にいれているため、もちろん留学生へも大きなアピール材料となっています。

さらにサウスウエスタンオレゴンは、スポーツの分野でも力をいれ、アメリカ西海岸北部としては唯一となる水泳部を数年前から始めています。NJCAAというコミカレの全米リーグで競技をしており、水泳部の存在が学生勧誘にも大きな魅力になるのでは、と期待されています。

というのも、近隣では、ワシントン大学やオレゴン州立大学など4年制総合大学で水泳部があるところはあるものの、規模の小さ目の4年制大学ではほとんど水泳部が提供されていないこと。これは全米的にみても言えることで、大きな有名大学に水泳部が固まっている傾向にあります。

学力的にはじめから大規模4年制大学に進学よりも、まずは学力を着実にあげてしかも水泳をしながら自分をアピールし、万全な体制で4年生大学に編入できる、というパターンも十分にできるのではないでしょうか。

留学生ももちろん、スポーツを競技することは可能です。

サウスウエスタンオレゴンコミュニティーカレッジの留学生の出願基準となる英語の力ですが、TOEFLは45点レベルが必要です。他のカレッジに比べて少し基準点が低めですので、なんとかこの点数をクリアできれば、カレッジ学生として水泳をはじめ、スポーツをしながら学生生活を送ることも夢ではありません。さらにはここからはじめて4年制大学へと飛び立っていける可能性、これがコミカレの魅力です。

今現在の留学生出願の担当スタッフは日本に数年在住した方で、もっと多くの日本人の方にサウスウエスタンオレゴンを知ってもらいたいと意欲的です。

興味がある方はお気軽にご相談ください。

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参考資料: The World, June 12, 2014: http://theworldlink.com/sports/local/swocc-adds-swimming-program/article_5728a404-f264-11e3-985e-001a4bcf887a.html

 

 

アメリカ難関大学への道:その2コモンアプリケーション

シリーズでご紹介している「アメリカ難関大学への道」動画ですが、2回目はコモンアプリケーションについて説明しています。

Common Applicationとは、共通アプリケーションという日本語が適切です。コモンアプリケーションのウエブサイト上に学生さん個人がアカウントを作り、複数の登録大学にアプリケーションを送付できるという仕組みです。今や700校ほどが加盟していますので、多くの大学がこのコモンアプリケーションを通して出願という形をとっています。

他にも似たような形式をとっている系列大学、州立大学があります。

併願を強いられる難関大学への出願の場合には、便利なツールといえます。

それでは動画でチェックしましょう!

アラバマ大学バーミンガム校で看護専攻を目指す!

留学アドバイザーの仕事は、正確な情報をお伝えすることが仕事です。ときに厳しい現実も理解していただいたうえで、それでも頑張るのかどうか。
状況を理解したうえで、努力を続けるというみなさんには、私たちも方法を探し、提案し続けています。

アメリカをはじめ他の国でも看護を専攻として、そのあとその国の看護資格を取るという道は厳しい現実が待ち受けています。
アメリカの場合には、希望する学生に対する指導者の割合が低く、現実プログラムのサイズを大きくできない。よって競争率の激しい状況が生まれています。
さらに留学生の場合には、卒業して、看護師資格をとれたとしても、就労に対してのビザ取得が厳しい現実があり、これまた大学によっては留学生よりもまずアメリカ市民優先の現実が生まれているのです。

そんな中、語学のサポートと大学初級の授業を履修しつつ、スムーズに大学生への移行ができるパスウェープログラムを手掛けるINTOが、新たにアラバマ大学バーミンガム校で、プリナーシング(Pre-Nursing)のパスウェープログラムを開始しています。

 

プリナーシングとは?

ナーシング(看護)の専攻を確定する前に、まずは看護に関係する基礎科目を履修し、その成績しだいで看護専攻へと移行するというのがプリナーシングとなります。
今や多くの大学がまずはプリナーシングからという方式をとっています。

このINTOのプリナーシングのパスウェーでは、語学講習をうけつつ同時に、生物などの看護に関係する基礎科目も履修していきます。出願時の英語力によって1学期から3学期のパスウェー期間があり、その間に、アラバマ大学バーミンガムが要求する成績を獲得できれば、パスウェー終了時には、プリナーシングへの専攻での大学生になれます。しかも、INTOのパスウェー在籍中に履修した科目の多くが、UABの学位を取得するために必用な単位としても移行するので、このパスウェーの期間中も単位取得ができるというのが大きな魅力。

パスウェーの期間をいれても、4年間での学士取得を目指すわけです。

素晴らしいのは、プリナーシングに移行してからちゃんと成績を保持できれば、学士の看護専攻が約束されます。

看護という専攻は、プリナーシングに入っていくらそこそこ成績をとれても、競争率が激しくそのうえの学士の看護(BSN)に上がれないケースというのもあるだけに、プリナーシングで要求されている成績(プリナーシングで履修する科目ではGPA3.2以上、他のコースでは最低でもC以上)を維持できればあとはBSNに入ることが約束されるというのは非常に魅力的です。

もしプリナーシング系の科目で成績が3.2以上をとれなかった場合には、他のヘルスサイエンス系の専攻に変更することも可能です。

このアラバマ大学のバーミンガム校の看護プログラムは全米でトップレベルの評価を受けています。

この学士のパスウェープログラムについては、高校を卒業して、そのまま4年制大学へ入学したい方に向いています。
看護学部の場合、留学生ではじめからプリナーシングで4年制大学に入れるケースはまれですので、もし将来看護の専攻を考えている方はよい候補となります。

パスウェープログラムで入学するもう一つの利点は、出願時の英語力がダイレクトに入学するよりも低めであること。
看護のこのパスウェーの場合にはTOEFLでいえば60点あれば、2学期間のプリナーシングパスウェーに入学が可能です。

ダイレクトに入学する場合には、TOEFLは77点必要ですので、まずはパスウェーに入学して語学の補強をしつつ、プリナーシングの基礎科目も一部履修していくというのは着実に力をつけるという意味でもよいと思います。
アラバマ大学のバーミンガム校の学費も、他の州の州立大学に比べリーズナブルです。パスウェーにいる期間の学費も、大学生に移行してからの学費も、ほとんど差はありません。
ダイレクトに入学するのと同様に、INTOのパスウェー期間を含めて4年間での卒業を目指します。

INTOの学士プログラム、プリナーシングパスウェーに興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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アメリカ難関大学・大学院への道:その1リサーチ

来年の秋入学に向けて、アメリカの大学や大学院への出願準備を始めた皆さんもいらっしゃるでしょう。

USCC代表の今入が、難関大学・大学院への出願作業をしていく皆さんに、何を、どのように準備し、成功を勝ち取っていけばよいのか、今後シリーズでご紹介していきます。

しかも、動画で!お話していますので、

ちょっと堅苦しいお話も、自然に耳に入るのでは、と思っておりますが。

今回は初回ですので、出願する大学を決めるためのリサーチについてお話をしております。

難関校を狙う場合、もちろん知名度のある大学なので、大学名をあげるのは簡単??でしょうかね~。

でも、トップの大学といってもアメリカには何百もあります。その中から、自分にあったトップ大学を選ぶにはどうするのか?

ご質問がありましたらいつでもUSカレッジコネクション今入にご相談ください。指名してくださって構いません!

それでは動画をご覧ください。