ハーレムツアー

アメリカ留学で特にニューヨーク留学を考えている方の中には、ブラックカルチャーに興味を持たれている方も多いと思います。ジャズ、ヒップホップ、ブラックムービーなどに興味がある方にとっては、ニューヨークは一度は訪れて欲しい場所でもあります。

ニューヨーク訪問やニューヨーク留学が決まっている方はぜひとも体験していただきたいツアーが、ハーレムウォーキングツアーです。ハーレム在住のフリーランスライターとして活躍する堂本かおるさん自らが、ハーレムを歩いて回ってくれるという贅沢なツアーです。

最近は黒人文化や歴史を、大学の卒業論文のテーマにする日本の大学生も増えております。文献だけではなく、実際にニューヨークブラックヒストリーを歩いてひも解くのも興味深いのではないでしょうか。

論文や研究のためにぜひとも訪ねたい場所があるなどのリクエストに応じる、カスタムツアーにも応じてくれます。

このハーレムウォーキングツアーは、堂本さんが長く提供しているツアーですが料金はここ数年据え置きとなっています。通常のウォーキングツアーは50ドルという価値として考えるとかなりお安いといえます。

観光客が増えてくるこれからは、ハーレムウォーキングツアーも忙しくなってきます。

すでにニューヨーク訪問の日にちが決まっている方は、お早目に予約をしてください。ウエブサイト上から予約をいれることができます。

ニューヨーク訪問をしていよいよ黒人文化に興味が湧いてきたら、歴史的黒人大学(HBCU)への留学の可能性なども考えてみてください。ブラックカレッジを知る唯一の留学コンサルタントとしてUSカレッジコネクションは全力でサポートいたします。

ビジネス思考の留学とインターンシップ

アカデミックな留学ではなく、就職に役立つ留学プラスアルファーをお考えのあなたにぴったりのプログラムをご紹介します。

語学も学びたいし、そのあとはインターンシップも少しやってみたいし。
そんな希望を時々お受けします。
カナダであれば、そんな御希望もかなえることができると思います。

ビジネスコミュニケーションや日英翻訳・通訳の8週間のディプロマ―コースを修了したあとに、1,2か月のインターンシップを体験できるというプログラムを出しているのが、トロントにあるCanPacific College(キャン・パシフィックカレッジ)です。

インターンシッププログラムを希望する方は、8週間のディプロマコースを修了するというのが条件になりますが、このディプロマコースも通常の語学講習に比べるとビジネスに通用する英語を学ぶというのが目的となっており、スピーキング、ライティング、語彙、ビジネスコンセプトまで学ぶことができます。

インターンシップ先は学生の希望に合わせて、通訳・翻訳、メディア、IT、ホスピタリティー、ファッション、エンジニアにいたるまでさまざまな業界からスタッフがインターンシップ先選定のサポートをします。学校にはインターン専属のコーディネーターがおり、日本人カウンセラーとともに、仕事先の探し方、履歴書指導、面接の指導まで行ってくれます。

研修先を見つける作業を、ディプロマ―コース取得中に行うことで、8週間の授業が終わると同時にインターンシップに移れるようなプロセスになっています。

料金的には、ディプロマ―コースの授業料が2250㌦から2500㌦(ビジネスコミュニケーションか翻訳通訳コースにより料金が異なります)さらにインターンシップサポート料金で800㌦。インターンシップ斡旋・サポート料金としては、平均的な値段です。

キャンパシフィックのインターンプレースメントを通すことで、カナダのローカル会社で働ける機会も増しますし、本格的な仕事体験ができる状況になるというのは魅力です。8週間のディプロマコース取得中には、ビジネスに役立つ英語スキルも学べるので、就職のアピールにもなるでしょう。過去のインターンシップ先の企業の顔ぶれをみても、カナダや世界の大手企業にもこれまで学生たちを送っていますので、履歴書に乗せてアピールできるインターンシップ先を御希望ならば、やはりプロに依頼するのは良いことでしょう。

キャンパシフィックではこれから4月30日までお申込みいただいた方に、春のプロモーションとしてディプロマコースは授業料10パーセントオフを適用してます。

またキャンパシフィックは、ディプロマ(8週間)コースの他にも、プラクティカルコミュニケーション4週間、エグゼクティブアシスタント養成4週間、グラマー&ライティング4週間、日英バイリンガル4週間(通訳・翻訳)などのビジネス英語に特化したコースも提供しており、4週間コースですと春のプロモーションで学費5パーセントオフが適用されます。

ここからさらに割引がある場合もありますので、詳しくはUSカレッジコネクションにお問い合わせください。より多く割引を得る鍵は、「早めにお申し込み」ということをお伝えさせていただきます!

スポケインカレッジの職員が来日します

アメリカ留学を目指しているあなたは、時間があればぜひ現地アメリカを訪れ、大学スタッフと話をしてください。キャンパスの中もみてください。

そうお話しをする私です。

それが予算的にも、時間的も無理と言う方、大学・カレッジのスタッフが日本を訪れたときに、積極的に話を聞きにいきましょう。

職員として実際に働く方からのアドバイスを聞くのは、絶対に価値があります。

留学フェアー参加や、学校訪問、学生との面接をするために来日をするアメリカの大学の職員たちは、「日本人が欲しい」と思ってくれている学校からの職員です。きっと出願にあたってもいろいろと面倒を見てくれるはずです。

こういう方を味方につけておくのは、とても良いことだと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、

ワシントン州のカレッジオブスポケインの職員が、3月の後半に4日間、東京を訪問しています。

コミュニティーカレッジについて、スポケインのカレッジについて、スタッフの方にお話しを聞きたいという方は、まずはUSカレッジコネクションにご連絡ください。スポケインカレッジの担当者との面接をセッティングいたします。

スポケインカレッジ職員来日:

期間:3月23日から27日

面接形式:個人面接

場所:新宿エリアのホテルロビーなど

スポケインカレッジは、ワシントン州の東側。シアトルから飛行機で1時間ほどの自然あふれた場所です。スポケイン市には、スポケインコミュニティーカレッジと、スポケインフォールズコミュニティーカレッジの2校があり、カレッジオブスポケインはその二つの学校をまとめての総称です。

そのため、語学講習から進学する学生さんは、終了後にどちらかの学校を選べる、しかも出願書類は全て一緒というユニークなシステムを取っています。語学講習中にどちらの学校も訪問し、学びたいことも検討した上で、進学する学校を選ぶことができるのです。

また、スタッフのサポートも家族的な温かさ。ホームステイもカレッジが運営していますので、ステイ先についてもいろいろと相談にのってくれます。

コミュニティーカレッジというと、サイズが大きくて、積極的に質問をぶつけていける学生さんでないと慣れるまで大変ということも言えるのですが、スポケインは、スタッフがきっちり手を差し伸べてくれるところがとても良いと思います。

そういう点では、高校を卒業したばかりの若い学生さんとか、海外経験が薄い学生さんにもお奨めです。

今回日本を訪問するのカレッジオブスポケインの職員の方は、日本語が理解できる方です。基本的には英語での面接ですが、もしどう英語で話したらよいかわからないときは、きっと日本語での助け舟も出してくれることでしょう。

留学を希望する方は、こういう機会をお見逃しなく。

面接を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。

mail@usccinfo.com

アメリカの超有名大学でのサマープログラム

アメリカの有名大学への進学を目指すジュニアへお奨めのサマープログラムがあります。

カリフォルニアのUCLA、マサチューセッツのマサチューセッツ工科大学(MIT)の寮に宿泊して、語学講習を受けられるプログラムをELCが提供しております。UCLAでのサマープログラムはロサンゼルスのUCLA近くにセンターを持つELCが長く提供してきた人気プログラムですが、2013年からMITを会場にしたサマープログラムも新規に開始します。

ロサンゼルスとボストンにセンターを持つELCが、西と東にある有名大学でのサマープログラムを実現させました。

また、2012年にELCはサンタバーバラセンターを開設しましたが、サンタバーバラではカリフォルニア大学サンタバーバラキャンパスを会場に語学講習を開催します。

ジュニアプログラムは6月末から8月の第一週が期間となり、最低2週間の在籍が必要です。

各プログラムとも、大学寮に世界各地から集まってくる学生たちと共同生活をしながら、語学講習をします。午後や週末のアクティビティーも豊富です。

UCLA、MIT、UCサンタバーバラというアメリカを代表する有名大学の寮を利用してのサマープログラム。一足先に大学生活を体験できます。

大学ブックストアで、大学ロゴの入ったTシャツを購入したり、お土産購入ももちろんできます。

日本の夏休みに合わせるためには7月の末から8月最初の週の2週間参加をお奨めします。

ELCはロサンゼルス、ボストン、サンタバーバラにセンターを持つ語学学校で、アカデミックとビジネス英語の双方にクオリティーの高いプログラムを提供している学校です。ヨーロッパ系の学生が多いことも特徴です。

またジュニアではないけれど、夏の間有名大学の寮で生活したいという方。

夏の間のみ、ELCロサンゼルスセンターで学ばれる場合には、UCLAの寮に生活ができます。6月から8月24日まで利用可能です。

UCLAのキャンパスが徒歩距離であるELCへの通学は大変便利です。

有名大学でのジュニアサマープログラムと、UCLA寮に泊まりながらの語学プログラムに興味がある方は、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

夏のプログラムは今がお申込みのチャンスです。

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カナダ語学学校BEC更新情報

カナダのバンフナショナルパークに近いケンモアに所在するBECが2013年6月にモントリオールセンターを新規開設することは以前にご紹介しましたが、このモントリオールセンター開設にともなう大きなBECモントリオール割引キャンペーンが、3月以降も続行することがきまりました。

もし3月1日までにお申し込みができる場合には学費は大きく40パーセント割引です。

さらに新たに打ち出されたキャンペーンは、5月15日までお申込みができれば、学費は30パーセント割引。

条件としましては、必ず6月3日か9月9日に授業を開始する必要があります。

また夏の忙しい時期である7月8月の語学講習も、授業料が10パーセント割引となります。

モントリオールはフランス語と英語が同時に聞こえてくる、美しい街として有名です。この機会にモントリオールを満喫してみてはいかがでしょうか。

また、このBECのバンフ・ロッキーマウンテンセンターと、モントリオールセンターの2つのセンターをかけもちで6週間ずつ合計12週間、あるいは12週間ずつ合計24週間のプログラムも新たにオファーされました。ヨーロッパ調のカナダと自然が豊富なカナダの二つの顔を体験できます。

今回このモントリオール・ロッキーマウンテンコンビネーションコースをお申込みいただくと、モントリオールとカルガリー間のフライトチケット700カナダドル分が無料でプレゼントされます。また24週間のコースをお申込みの場合には、学費がさらに10パーセント割引となります。

条件は5月15日までにお申込みいただき、6月、7月、8月、9月のいづれかに講習をスタートさせることです。

カナダは6か月までの滞在だったら、ビザ無しで渡航でき語学学校にも通えます。

24週間もビザなしで行けるわけです。

カナダBECの語学講習に興味がある方は、お気軽に何でもご相談ください。

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FLS春のキャンペーン始まっています

毎年春と秋に語学学校のFLSが打ち出してくるキャンペーンが2013年春も始まっています。

8週間以上の申込みで、無料の学費・ツインのホームステイが追加されるというもので、長期在籍すればするほど無料期間は長くなります。

例えば8週間の在籍で、2週間分の語学講習とホームステイが無料追加。1350㌦の節約。

16週間の在籍で、4週間分の語学講習とホームステイが無料追加。2560㌦節約。

24週間の在籍で、6週間分の語学講習とホームステイが無料追加。3630㌦節約。

32週間以上の在籍で、8週間分の語学講習とホームステイが無料追加。4640㌦節約。

FLSのプログラムは、パートナーシップを持っている多くのカレッジ・大学・大学院へのTOEFL免除での入学を可能にしておりますし、プログラムにも定評があります。8週間以上の語学講習をお考えのあなたはぜひともこの機会をお見逃しなく!

FLSの無料ウィークを利用するための条件:

  • 2013年6月3日までに講習を始められる方。
  • FLSのアカデミック英語か集中英語コースを申し込まれる方。
  • 無料のハウジングは、ホームステイツインルームの金額を基本にしていますので、他の滞在方法の場合には差額をお支払いただきます。

FLSのキャンパスは、カリフォルニアのメリーマウントカレッジとシトラスカレッジ、ラスベガス、テネシー州のテネシー工科大学、ペンシルベニア州のロックヘイブン大学、ボストンに所在しています。

大学内、都市型と全米に所在するセンターの中から、希望にあった場所を選ぶことができるでしょう。

高校を卒業してから、大学を1年休学して春から語学留学をお考えの場合には、良い選択肢だと思います。

FLS春のフリーキャンペーンに興味がある方は、とりあえず学校の様子、スタッフの様子を、お気軽にお問い合わせください。

どんな小さなご質問にもお答えします。

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夏の大学附属語学講習も魅力的

夏休みの語学講習をどうしようか、そろそろ決め時です。

これまでも私立の語学学校のプランをいくつかご紹介してきましたが、今日は大学附属のプログラムをご紹介します。

もし、将来的にアメリカの大学進学を希望しているのであれば、そのリハーサルとして大学附属の語学プログラムを体験してみるのも良いでしょう。

大学附属語学講習の魅力その1:アカデミック英語がきっちり学べる

大学附属の語学プログラムですからもちろん、読み・書きが大きな比重を占めてきます。これが大学進学すると重要であるからです。宿題もきっちり出ますし、いわゆる学校的な英語の学習をしたいという方は良いでしょう。またノートの取り方なども指導されますので、大学進学を目指す学生さんにとっては貴重な講習になります。

大学附属語学講習の魅力その2:寮に滞在ができる

将来的に大学進学をお考えの方は、ぜひとも大学寮に滞在するという体験をしてください。大学附属の語学プログラムでは大学寮を解放して宿泊をするというパターンが多いです。食事も大学内のカフェテリアでとれます。アメリカの大学生ははじめの2年間ほどは、多くの学生たちが大学寮で生活します。大学によってははじめの1年は必ず大学寮というところもあります。そのため、大学寮で生活するということがどういうものか、ぜひとも体験してみてください。

大学附属語学講習での注意点をお話しします。

私立の語学学校と違い、プログラムの開校時期がきっちりと決まっています。

夏の場合には通常5月と7月ぐらいの2回が一般的です。各セッションとも4週間から6週間程度。

まただいたいどこも16歳以上の学生が参加できます。

あまり日本人がいない環境で、しかも都市にも近い大学附属のESLを一つご紹介します。

ニューヨーク市郊外のマンハッタンビル大学の語学プログラムは家族的なサポートがアピールポイントです。

マンハッタンビルはニューヨーク市郊外のホワイトプレインに所在し、マンハッタンには電車一本で通える近さでもあります。

もちろんここの語学プログラムを終了すると、マンハッタンビルカレッジに進学できるチャンスもあります。

放課後のアクティビティーや小旅行なども企画され、学び以外も充実させています。真剣に学びつつ、きっちり観光もできるというのは魅力でしょう。このマンハッタンビルの語学プログラムについて言えば、ニューヨーク周辺なのに、日本人がほとんどいないという環境。日本人が少ない語学学校で、しかもニューヨークが良いという方にはお奨めします。

またここの大学は職員の面倒見の良さも大きな魅力です。ディレクターをはじめとしてスタッフは皆とてもアットホームで家族のよう。大学附属の語学学校だとどちらかと言えば、放任的な感じがしますが、小さな大学を選ぶととてもアットホームなサポートを体験できます。

サマーだけではなく、秋や春のフルイヤーでの英語講習を行っていますので、通年で参加できます。この3月に高校を卒業し、1年間しっかりと語学を学んでから大学進学を目指すという方にも向いているでしょう。

これからビザ申請もまだ間に合います。大学附属の語学プログラムに興味があるあなた、お気軽にご相談ください。

夏休みに大学進学準備コース

2013年夏の短期スペシャル語学講習パッケージのキャンペーンが本格的になっています。夏の語学講習プログラムは今が申込みのチャンスです。

さて、将来的にアメリカ大学に進学したいという希望がある学生さんは、この夏休みに徹底的に勉強してみませんか?

複数の語学学校が大学進学準備語学コースを打ち出しています。

数週間という短い期間であっても、勉強の仕方を学んでおくと大学受験準備に効果的です。SATやTOEFLはどのように勉強したらよいのか迷っている、アメリカ大学が果たして本当に自分にあっているのか考えている、そんなあなたにお奨めです。

アメリカ大学進学ということを焦点にしておりますので、講習内容もアカデミックな英語が中心。さらにはアメリカの大学出願には欠かせないTOEFLやSAT対策の授業も受けられます。

全米の多くの大学と進学パートナーシップ提携を持つ全米最大手の語学学校の一つELSは、6月末から8月初旬にかけて、3週間の大学進学準備コースを2回開催します。

ローレンスビルスクールというニュージャージーに所在する私立のボーディングスクールを会場にして、参加学生たちは授業と寮滞在をともにします。プログラム期間中はしっかりとした語学講習に加えて、週末にはニューヨークやフィラデルフィアの有名大学が多い都市にも旅行にでたりします。

授業内容もTOEFL/SAT対策、ノートの取り方、アメリカ大学について、アメリカ文化についてなど幅広くアメリカの大学、アメリカと言う国についても学習していきます。

期間は6月30日から7月20日までの1回目、そして7月21日から8月10日までの2回目。対象は14歳から18歳までの男女となっています。

さらに、通常3週間で4250㌦の参加費用が、2月28日までに申込みをいただくと3995㌦のキャンペーン価格が適用されます。

料金には授業料、滞在、食事の他に、空港送迎、期間中の医療保険、T-シャツ、ノート、修了証書など全てが含まれた料金となっています。

3995㌦のキャンペーン価格適用のためには、2月28日までに申込みをする必要があります。

興味がある方はお早目にお問い合わせください。

留学セミナーを振り返って2

岩手や東京での出張から無事にアメリカに戻って参りました。今は少々時差ボケですが、アメリカでまた全力で頑張っております。

今日は東京でのセミナーを振り返り、これからの留学の方向性についてお話しをしたいと思います。

東京では複数回に分けたセミナーを開催し、多くの学生の方、保護者の方とお会いすることができました。

岩手県での講演でも感じたことですが、留学はとにかく体験から、「結果を求める留学」に確実に変わってきていると実感します。

お集まりいただいた皆さんも、高校生から大学生、大学院生、社会人までさまざまですが、皆留学で何かを得たいという気持ちがとても強いことが印象的でした。さらにひとりひとりの目的も実に多様化しており、とにかく大学留学、とにかく語学留学という一昔の形とは大きな差が見受けられました。

何がゴールなのか、それによってどう取り組むかが大きく違います。

つまり、出願のプロセスも個人によって大きく異なるということです。

USカレッジコネクションが提唱している、コンサルティングを通しての個人対応の留学サポートの意義を実感した今回のセミナーでした。

それにしても、高校生で海外で本格的に留学をしたことのない学生の方がかなり高いTOEFLの点数をすでに獲得していたり、日本でパフォーマンスである程度の実績を出している高校生の方がアメリカでのさらなる飛躍を目指していたり、若い方の頼もしい姿を見ることができました。

中学生などさらに若い方も将来的に留学を目指していたり、そうかと思えば社会人の方である業界でパイオニアを目指してアメリカ留学を志しているかたもいらっしゃいました。

こういう皆さんの夢実現を応援することに心から喜びを感じます。

今年は夏にも日本にて留学セミナーを開催予定です。1月に参加できなかったあなたとぜひお会いしたいと思っています。

2013年、2014年の留学が確実なものになるように、頑張りましょう!

そろそろ考える2013サマープログラム1

2013年がはじまったばかりですが、もうそろそろ夏の語学プログラム参加について調査を始める時期でもあります。

各語学学校とも、アーリーバード(早期申込み)の割引を出してきております。早いうちに申込むと、利点が多いのです。もちろん準備も着実にしっかり行っていけます。

今日ご紹介するのは、大手ELSが提供する「大学準備英語コース」の3週間プログラムです。対象は14歳から18歳までの、真剣にアメリカ進学を考えている学生の方。

このプログラムとなる会場は、アメリカの有名大学に多くの学生たちを送る、ニュージャージ州にある全米トップボーディングスクールのThe Lawrenceville School。この学校の教室と寮を使用してのプログラムとなります。

日にちは6月30日から7月20日までの3週間か、7月21日から8月10日までの3週間。

週15レッスンの一般的な語学講習に加え、TOEFLやSAT対策、アメリカ大学に慣れるためのノートの取り方、アメリカ文化にいたるまで幅広い内容を学ぶことができます。また大学のキャンパスツアーに参加したりと、実際のアメリカ大学を見ることもイベントの一つとして組み込まれています。

さらに、毎日勉強だけに没頭するだけではなく、週末には観光地を訪問したりと、友人たちと交流する機会も十分に設けられているのも特徴です。

アメリカで大学生活を送ってみたいと考えている、中学生、高校生はそのリハーサルとして、団体行動を通してアメリカ大学を疑似体験する良い機会であると思います。

ELSではこの2013年夏の大学進学準備コースの料金を、今だけ割引料金で提供しています。

2013年2月28日までにお申し込みいただきますと、通常料金4250㌦のところを、3995㌦で提供いたします。

料金は全て込みの価格で:

  • 3週間分の授業料
  • 3週間分の滞在費(寮)
  • 食費
  • 空港送り迎え
  • キャンプTシャツ
  • ELS医療保険

など全て込みの値段となります。

ELSはアメリカの多くの大学内に語学センターを持っており、大学とのパートナーシップの多さではアメリカで一番でしょう。大学進学のための英語教育に力を注ぐELSのプログラムは価値のある講習であると言えます。

興味がある方は、今だけの割引キャンペーンをどうぞお見逃しなく。

お早目にお問い合わせください。