米国永住権抽選DV2022はどうなる?

DV2022と聞いて「そろそろか」と思う方はきっとこれまで申し込んだ方がある方ですね。
DVとはDiversity Lotteryの略。アメリカ政府が毎年続けている、永住権申請件を獲得するための抽選です。現在アメリカに居住する海外国籍、海外生まれの外国人の割合を見ながら、この永住権抽選に応募できる人々の国籍が指定されての抽選です、

日本国籍の方はこれまでも応募対象です。
18歳以上であれば個人として(独身、ご家族がいない方)、あるいは家族筆頭者として応募できるわけです。

そんな永住権抽選2020年応募分はDV2022といいますが(その理由はビデオでご説明しています)、さて、今年はDV2022は実施されるのか?

やる場合には10月に応募開始、11月中に締め切りが例年の流れです。
おそらくですが、今年もやるのでは、と思います。

例年応募してきたあなたは準備をしておきましょう。初めてDVプログラムの存在を知った方も、応募規定に入るのであればやってみてはどうでしょう?
USCCでは今年も代行申請を行います。一人でも応募できるものではありますが、もし代行を依頼したほうが安心という方はご検討ください。

それでは、詳しくは動画でご覧あれ。