語学学校見学:CELサンディエゴダウンタウン校

CELは南カリフォルニアに3つキャンパスを持つリーズナブルかつ、しっかりとしたカリキュラムを持つ語学学校です。
今回はCELサンディエゴダウンタウン校を見学しました。

キャンパスはダウンタウンのブロードウェーストリート沿いにあり見つけやすいも嬉しいところ。ドアをあけるとすぐに受付なので、迷いません。
一クラスあたりの学生数も少人数に抑えているので、教室には大きなテーブルが一つあるのみ。それを囲むようにして学生が座り、講師と学生距離が非常に近いのも魅力です。アメリカの都市が教室の名前して使われていて、学生さんに親しみをもってもらおうという工夫が見られます。

初日に学生がうけるプレースメントテストによりレベルを分けますが、初級、中級、上級がさらにAとBのレベルにわかれます。つまり初級のAが、ビギナーレベルの一番下、それより少し上がBとなります。ダウンタウン校には初級のAがありますが、近隣のパシフィックビーチキャンパスには初級Bが最低レベルになりますので、ダウンタウン校でまずは初級Aから始める、レベルがあがったらパシフィックビーチ校に移動する学生さんもいます。
サンディエゴにあるダウンタウン校とパシフィックビーチ校は、ダウタウン校の目の前にあるバス停から30分ぐらいで到着しますので、キャンパスの変更も問題なく可能。

CELは語学プラスでサーフィンレッスンを追加することが可能ですが、ビーチにいくのにもこのバス1本でいけますので、ダウンタウン校に通いつつ、サーフレッスンはビーチに通うというパターンを選択する学生さんもいます。
ビーチの近くですぐにサーフィンができる環境が希望の方はもちろんパシフィックビーチ校を選択できます。
CELはさらにロサンゼルスのサンタモニカにもキャンパスがありますので、3校をすべて経験することも可能です。

アクティビティーコーディネーターが常駐しており、ショートトリップの案内をしたり、学生を募ってのアクティビティー企画したり、サンディエゴを満喫できるようにサポートします。好きなものにサインアップができます。

ロサンゼルスに比べ、公共交通の便が良いこと。家賃も安めであること。ロサンゼルスにも電車で出かけられる環境であること。お天気も安定し(ちなみに訪問したのは11月でしたがこのときは夏のような陽気でした)過ごしやすいこと。

数週間から、数か月、1年弱ぐらいの語学留学のどのニーズにも対応できる場所、学校であるなと実感しました。

語学学校のCELの訪問時の写真はUSCCのフェイスブックページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

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語学学校のFLS:年内最後のプロモーション実施中!

まだ間に合うFLSセントピーターズ特別プロモーション
年内までに申し込むと開始日がいつであっても授業料25パーセントOFF 実施中

今年の冬休みや来年からの留学をお考えの方に朗報です。
NYマンハッタンから20分ほど離れたニュージャージシティにあるFLSインターナショナル セントピーターズ大学キャンパスでは現在授業料25パーセントOFFの特別プロモーションを実施中です。

2016年12月末までに申し込み頂ければ、開始日がいつであっても割引が適用されます。

マンハッタンまで公共交通機関をつかって20分程度のロケーションでありながら、緑豊かで治安面でも安心できる環境です。

また、大学構内に語学講習所を構えているため、セントピーターズ大学の学生とも大学主催の会話クラブやスポーツクラブで交流をすることができます。またFLS主催のアクティビティでも、セントピーターズ大学の学生さんがリーダーになり引率することもあるので、生きた英語を学ぶことができます。

大学校舎内のすべての施設を使用できるのも魅力の一つです。マンハッタンを一望できるフィットネスジム、プール、図書館、コンピューターセンター、学生ラウンジ、カフェテリアなどセントピーターズ大学の学生さん同様に使用することができます。

当キャンパスで開講しているプログラムは、アカデミック進学英語、集中英語、一般英語、TOEFL、バケーション英語、集中英語コースです。英語のレベルも18段階に分かれているのでご自身のレベルに合ったクラスを履修することができます。

一クラスあたりの学生数も平均7-8名で少人数です。教師もすべてベテランESLの先生で海外での教師経験がある人のみを採用。教員も一緒に生徒とアクティビティへ参加することもあり、クラス外でも先生方とお話しする機会もあります。また、Open door policyを採用し、いつでも困ったときはスタッフや教員の部屋を訪ね、気軽に話できるような環境です。

学校主催のアクティビティも充実しており、ニューヨークアートツアーやディスカバーニューツアーも定期的に開催しています。

ニューヨーク近郊に留学希望の方で少し落ち着いた環境で勉強したい方、現地の大学生と交流を図りたい方、留学費用を少しでも抑えたい方におすすめの学校です。

ご興味のある方はお早めにUSカレッジコネクションにお問合わせ下さい。

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DVC がOCCにIEC(語学講習)カリキュラム提供

コミュニティーカレッジのディアブロバレーカレッジ(DVC)はカリフォルニア州北部に所在し、UCバークレーへの進学率がもっとも高いカレッジとして知られています。カレッジ附属の語学講習プログラム、IECも充実しており、フルタイムの語学講習プログラムには、基礎から上級までの語学プログラムに加え、ブリッジコースとしてカレッジ進学を直前にして、英語力もある程度備わっている学生が大学生活で必要なアカデミックスキルを教えるプログラムも別に用意しています。学生としてスムーズに滑り出していけるスキルを教えるというプログラムとなっています。夏にはコミカレとしては珍しく、ジュニアプログラムも開催し、海外からの15歳から17歳までの間の学生たちホームステイをしながら語学講習とアクティビティーも含まれたパッケージプログラムを体験できます。

コミュニティーカレッジでアカデミック英語以外にも、ジュニアプログラムやブリッジプログラムなど多岐にわたって提供するとことは非常に珍しいといえます。チャレンジを続けるDVCがさらに今度は、南カリフォルニアのオレンジコーストカレッジ(OCC)に集中英語プログラム(IEC)のカリキュラム提供を始めることになりました。2017年1月からの始動となります。今まで成功しているDVCでの語学講習プログラムのカリキュラムを、OCCでも体験できることになるわけです。コミュニティーカレッジ同志のこのような提携もユニークです。

オレンジコーストカレッジは南カリフォルニアの中でも美しい景観が魅力で、アカデミック的にもUCLAやカリフォルニア大学アーバインなど南カリフォルニアの有名大学に学生をトランスファーさせる実績をもっています。今後、DVCで成功した語学プログラムをOCCで提供することにより、留学生も英語の力をつけて、このような有名大学への進学をさらに後押しできる体制を作っていくのでしょう。新しい形の語学講習プログラムの運営となりますが、学生の立場でみても画期的です。

OCCでの語学講習プログラムは2017年1月、あるいは2月末からも開始できます。美しい南カリフォルニアで大学生生活を感じながら、語学講習を始めてみたい方。将来的に大学生としてアメリカで学位を取得する希望がある方でまずは語学講習から始める必要がある方、OCCのIEC、あるいはDVCのIECどちらもお薦めいたします。
南が良いか、北が良いか、

迷ったら遠慮なくご相談ください。

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ディアブロバレーカレッジ
オレンジコーストカレッジ
オレンジコーストカレッジ

CUNYの秋学期出願をお急ぎください

2017年秋入学に向けての、早期出願が今まさにピークです。11月1日か11月15日というのが早期出願の締め切りとなります。本日出願し終えてほっとしている方もいらっしゃるでしょう。
でもこれからは、レギュラーの出願締め切りがやってきます。長期戦ですから頑張りましょう!

さて、本日はCity College of New York(CUNY)系列の大学への出願をお考えの方へアドバイス

たしかにCUNYの来年秋学期の締め切りは2月です。
しかしながら、CUNY系列の学士プログラムは一括の同じ出願オフィスにまず書類を提出しますが、この書類の処理作業に8週間から10週間かかるということはご存知でしょうか?

しかも、この書類が処理されないかぎり、システムは「出願完了」とみなしません。
オンラインのアプリケーションを来年にいれていたとしても、書類をそこからおくると、処理完了するころには2月を越してしまうというわけです。

一括処理のオフィスに電話をいれると無情にも
「8週間待ってからまたご連絡ください」という回答が来ます。

この状況を回避するための最大の防護は、早くアプリケーションをオンラインでいれて、早く、書類を送ることです。
2月の締め切りから8週間から10週間さかのぼると、それはちょうど今。遅くとも、年末前には書類送付まで行きたいものです。

さらなるアドバイスとしては、できるだけ送付する書類は一つにまとめて送ること。
トラッキングができるEMSなどを利用すること。

大きな一括オフィスに書類がまぎれ、また送りなおすのではまたさらに8週間から10週間かかるのですから、できるだけ1回で必要書類が送れるようにすることは大切です。

そういう防護策を使ったとしても、学生さんのサポートをする際には、何度となくヘルプデスクに電話をかけます。

最近ではこういう状態が学生の出願意欲を失わせているということに危機感を抱いた、CUNYの各大学のアドミッション担当が、出願書類のオフィスとのトラブルを軽減するために介入してくださったりしておりますが。

CUNYの中でも頑張ってくれるところと、難しいところがあるのも事実です。

とにかく、CUNYへの出願の最大のポイントは

早期に出願すること。

根気よく問い合わせること。

 

USカレッジコネクションはこれまでの経験をもとに、CUNYの出願サポートもお受けします。
2017年秋の出願で動かれている方は、お早目にご相談ください。

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文化の違いを実感したアメリカ大学出願時の経験

アメリカの大学に出願するということは、もちろん、日本の国の教育システム、社会概念などと異なり、戸惑うことも、問題が生じることもある、ということを覚悟する必要があります。

今回は、USCCが体験した最近の文化の違いを感じた経験をお話しします。

出願時の成績表や、テストスコアなどについては、準備さえすればそのプロセスは通過できますが。問題はむしろそのあと。ビザ申請書類を受け取るために必用な日本で用意する書類において起こることが多いのです。代表的なものが、I-20というビザ申請に必用な書類を各大学が発行する前に必ず提出しないといけない英文の残高証明書の提出。

今や日本の銀行も英文の残高証明書は発行してくれます。

ところが、提出したあと、受け入れ先の大学から「この書類ではOfficialではない」といわれることがあります。

ちゃんと銀行が発行してくれたものですし、何が悪いのか?日本人は戸惑います。

理由は:

例えば、

  • レターヘッドに印刷していないこと。
  • 署名がされていないこと。
  • 銀行口座の開設日が記載されていないこと。

このあたりです。

最初の二つ、レターヘッドと署名なしというのは、実は日本の公式文書の概念ではありうるのです。なぜなら日本は印鑑文化ですから。印鑑がつかれていること=署名が入っていることと同様。さらにいえばレターヘッドという通常会社などのロゴや連絡先がはいった紙に印刷されていなくとも、印鑑がつかれていればこれは正式文書。

これが日本の考えかた。

このような文化の違いを、ちゃんと大学側に説明しないといけません。証拠をもとに大学側に交渉すれば、これは通る可能性が高い。けれど、諦めてしまう学生さんもいるのかもしれません。

まだ留学生人口が多くない、日本人留学生が多くない大学やコミュニティカレッジで起こりがちです。

出願時のトラブルに遭遇したら、冷静に事実でもって証拠を提示する気持ちを忘れずに。

またUSカレッジコネクションにお気軽にご相談ください。

動画でさらに詳しくお話しています。


 

高校訪問リポート:The Brook Hill School

USカレッジコネクションが高校出願をサポートできる学校を訪問しそのリポートをお届けします。

ブルックヒルスクールは、幼稚園生から高校生までを受け入れるK12の学校です。テキサス州ダラスからだと車で西に2時間30分ぐらい。タイラーという都市のすぐ南に所在します。都市が近いだけに、生徒達の活動範囲が広がることは大きな魅力。

ブルックヒルスクールは20年ほど前に設立された新しい学校。広大な土地に新しい校舎が際立ちます。

通学をするデイスクールの学生と、寮生活をするボーディング学生のどちらも受け入れています。全校生徒はおよそ650人。

海外からの留学生で寮生活を送っている学生はおよそ60人。26か国もの違う国から学生達が集まっていきいるということで、多国籍です。

学校訪問をした日も、人種や国籍の違う学生たちが多いのが印象的でした。

留学生の寮生はみな高校生で9年生以上です。日本の中学3年生にあたるのがアメリカの9年生。9年生から12年生の4年間がアメリカではハイスクールです。

見学をした女子寮はとても美しく、新しく、広い台所もあり、4台もの冷蔵庫があり子供たちは飲み物や食べ物を保管することが可能です。

寮生活では3食とも食事がでますが、台所で食事を作るという選択肢もあるのです。

寮には同じ敷地内で暮らすボーディンペアレンツがおり、またモニターと呼ばれるお世話役の方とともに、子供たちのサポートをします。週末には子供たちをつれてでかけたり、定期的に買い物ツアーを組んだり、生徒たちが不自由なく暮らせるサポートをします。

週末のアクティビティーでは、Six Flagsや映画館、スポーツ観戦にでかけたりもしますが、このようなアクティビティー費用に対して追加徴収はなく、すべて学校が負担します。

高校のカリキュラムでは、Advanced Placement(AP)コースも選択でき、難しいカリキュラムを履修すると大学進学の際にも有利となります。またAPのテストをうけると、大学によっては単位として認めます。

また、デュアルエンロールメントといって、高校在籍中に近隣のタイラージュニアカレッジの大学レベルの授業履修も可能です。よって高校を卒業するときまでに大学レベルの単位を1年分以上履修し終える生徒もいます。その場合大学入学時にはすでに大学レベルの単位をもっていることになりますので、4年をかけずに大学を卒業することが可能になるのです。

 

テキサスのルールで非常に魅力的なこと:

テキサス州の高校に3年間以上在籍をすると、テキサス州の州立大学では州内出身価格(インステート学費)が適用となること。

つまり、10年生、11年生、12年生と在籍できれば、例えばテキサス大学オースティンや、テキサスA&M大学などに進学して州内出身価格が適用されるのです。

州内出身と州外出身価格の差は、2倍以上、3倍といっても極端ではありません。

留学生の保護者の方にとっては、大きな恩恵を受けるシステムです。

他州にもたくさんの有名大学はあるものの、最終的にはテキサス州のトップ大学にとどまる結論を出す留学生が多いのもこの理由によります。

語学サポートが必用な学生には9年生と10年生の2年間はESLサポートが付きます。出願時にはある程度の英語力を必用としますので、TOEFLやTOEFLジュニアなどのスコアを提出する必用がありますが、ESLサポートがあるため点数が低めの学生も状況によっては受け入れます。

スポーツへの取り組みも盛んで、ゴルフ、テニス、野球、バレーボール、陸上、ソフトボールなど力をいれており、スポーツ部に入学する留学生も歓迎です。ゴルフは近くに環境のよいゴルフ場があります。

アメリカのボーディングスクールの経費は幅がありますが、ブルックヒルは平均価格よりも少し下でもあり価格的にも魅力的です。1年のボーディングの学費と滞在費の合計は4万ドル台。

日本からの乗り入れも、ダラスまでは今は直行便がでています。ダラスからさらにタイラーの地方空港までいけば、一番近いのですが、ダラス空港へも学校のスタッフが学期前、ホリデーのお休み前などは無料で送迎をしてくれます。

美しいキャンパス、スタッフのサポート、学校の手厚いサポートが印象に残った今回のブルックヒルスクールの訪問でした。

さらに詳しくこの学校について知りたいという方はお気軽にご相談ください。

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USCCのフェイスブックページでもThe Brook Hill Schoolの写真を公開しています。ぜひともご覧ください。

アメリカ大学編入をサポートするパスウェープログラム

将来的に今の自分よりも高いレベルのアメリカ大学に進学したいという希望をもっている方も多いでしょう。
そういう時に利用する手段が例えばコミュニティーカレッジ。
一般教養の2年間で好成績をあげて、残り2年を有名4年制大学に編入するという計画を立てます。

でも、できれば4年制大学の環境で最初から学び、でもチャンスがあればレベルアップした大学への編入も挑戦してみたい。
そういう方に、編入をサポートするパスウェープログラムがあります。

パスウェープログラムは、提携4年制大学のキャンパス内に外部会社が運営を担当し、語学講習の補強と一部正規授業を履修しながら1年後を目標に自分が決めた大学生へと移行できるようにアカデミックサポートをしていくものです。

パスウェーの利点:

  • 通常ダイレクトに入学する場合の高校の成績や英語力より低いレベルでも入学が許可され、1学期から1年のサポートが付くことで基礎力をつけたうえでパスウェーを終了して大学生へのスムーズなトランジションが可能となる。
  • 学費もダイレクトに入学するときの料金とほぼ同様の値段でパスウェーから入学でき、卒業時にはまったく変わらず大学生の身分で卒業できる。
  • 語学講習や語学学校のように語学のみ学ぶのとは違い、大学の正規授業も履修できパスウェープログラムスタッフのサポートも心強い。

パスウェープログラムを運営している組織はアメリカにいくつかありますが、ほとんどは提携大学の、希望する専攻まで指定したうえでの出願となりますので、将来的にどの大学で何の専攻で卒業するかを決める必用があります。

大学と専攻が固定型のパスウェーは通常ある程度知名度のある大学と提携をしています。この大学にダイレクトに入るのは難があるが、パスウェーから行くのであれば最初のアカデミックサポート付きで、しかも希望大学生になれる。ここが魅力なのです。

では、自分の進学したい大学がこのような固定型のパスウェー会社と提携していない。
あるいは、そこまで将来の大学が絞り込めていない方、でもやはりコミカレではなく4年制大学への入学をフレッシュマンから希望したい場合。

Kings Education(キングスエデュケーション)は、トランスファー推奨のパスウェープログラムを提供しているアメリカでは今のところ唯一の会社です。

キングスが提携しているパートナー大学は、

  • ボストンエリアのパインマナーカレッジ
  • カリフォルニアのメリーマウント大学
  • ニューヨークのコンコーディアカレッジニューヨーク
  • ニューヨーク州バッファロー市のカニシャス大学
  • ニュージャージ州のライダー大学

すべて私立大学。提携大学がなぜこの顔ぶれなのか?というのは、規模的に大きくない、地方ランキングレベルの大学であり、教授と学生の距離も近いところで、勉強に集中して、高い成績獲得を目指せるところを重視して選ばれていると理解します。

まずはいづれかの大学を選びキャンパス内で大学準備英語コースを取得し、その後大学にて正規授業を履修開始。

そして1年後、もし選択したホーム大学の環境が気に入ればそのままとどまるのもあり、あるいは、さらなる飛躍を願い、レベルが上の4年制大学への編入を目指すのもあり。キングスはパスウェーで入学した生徒たちがアカデミック的に飛躍できるようにサポートをしていきます。

これまで在籍した留学生たちは、全米トップ100圏内レベルの大学や知名度の高い大学からの複数の合格を勝ち取り編入をしています。コーネル、UCバークレー、UCLA、南カリフォルニア大学、ニューヨーク大学、ペンステート、ボストン大学などの有名大学の名前はごく一部。その他たくさんの有名大学に編入を果たしています。
進学成果はキングスのウエブサイトから確認でき、定期的に更新されています。

利点はホーム大学に縛られず、でも残れるという安心感。パートナー大学として提携している4年制大学はいずれも環境の良い大学で、しっかりとしたサポートが受けられます。

固定型のパスウェーで、最初にこの大学、この専攻という目標に向かって突き進んでいくか。
トランスファー推奨のパスウェーで、とりあえず自分の可能性を確かめつつ、編入をするかどうかはあとで決めるか。

どちらを選ぶかはそれぞれの学生さんしだい。

パスウェープログラムを利用してアメリカ大学進学を目指す、あるいは興味がある方はお気軽にご相談ください。

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マンハッタンランゲージのスペシャルホリデー割引!

クリスマスの雰囲気が漂うニューヨークのマンハッタンランゲゲージ語学学校で、語学講習とB&Bへの滞在、教材費、アクティビティー、金曜日の追加講習、さらにはブロードウェーミュージカルまで入っている特別プログラムを体験しませんか?

クリスマス時期のマンハッタンを体験しながら、勉強もしてアクティビティーも組み込まれている大変お得なキャンペーンです。

2016年12月5日から23日の間に利用できる2週間コース850ドル

2015年12月5日から30日の間の3週間コースで1200ドル

語学講習と滞在(B&B)と教材費、さらにはミュージカルチケットなどが含まれての値段ですので、非常に価値ありです。

12月中のマンハッタンランゲージのアクティビティーも満載です。

申込みはまだ間に合います。

興味がある方は今すぐご相談ください。

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冬休みジュニアキャンプ:ELC語学学校

2017年1月に数週間、語学キャンプをアメリカで体験したいというジュニアの方へ:

ボストン、ロサンゼルス、サンタバーバラのELC語学学校では、2017年1月にジュニア語学キャンプを開校します。2週間から参加可能で、毎週月曜日のスタートとなります。日本の冬休みの時期にも合いますね。

語学講習は1週間20時間で、午後にはアクティビティーが付きます、滞在はホームステイです。

ジュニアキャンプはパッケージ料金ですので、語学講習、ホームステイ、空港送迎と、通学の交通費、教材費用も込み。週末には毎回1回の遠方への旅行オプション(追加料金)も選択できます。

料金はボストン、ロサンゼルス、サンタバーバラともに:

2週間2680ドル

3週間3825ドル

4週間4860ドル

冬にマイルドな気候のロサンゼルスかサンタバーバラ、あるいは冬を満喫するボストンか。14歳以上17歳のジュニアであれば自由に選べます。

冬のホリデーシーズンは学校自体をお休みする語学学校も多いだけに、ジュニアプログラムを冬休みに出してくる語学学校は貴重です。ELCは質の高い語学プログラムと、充実したアクティビティーを誇る元気のある語学学校です。学生の方の評判も高い学校です。

ジュニアプログラムの他にも、一般英語やビジネス英語コースにも定評があります。

ウィンタージュニアプログラムのお申込みはまだ可能ですので、お早目にご相談ください。

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TOEFL免除で語学、コミカレ、大学への夢実現:FLSパスウェー

TOEFLスコア提出不要:ロサンゼルス郊外のカレッジで米国大学進学の夢をかなえよう

多くのアメリカの大学では出願時にTOEFLスコアの提出が必須ですが、必死で勉強しても思うようにスコアが伸びない学生さんも少なくありません。そこで、今回はアメリカにある語学学校FLSのTOEFL不要でアメリカの大学に進学できるパスウェープログラムをご紹介します。

まず、FLSの一定の英語レベル(レベル14)をクリアするとロサンゼルス郊外のシトラスカレッジに進学できます。そして、そこで一定の成績を収めると提携の4年制大学に編入できるシステムです。多くの学生さんがUC系の大学などに進学を果たしている実績のあるプログラムで2016年秋には6名のカレッジ卒業生が4年制大学に編入しました。

FLSのパスウェーは、語学講習からコミュニティーカレッジ、その後の4年制大学への編入までのプランが、カウンセラーによってアドバイスされるというところが魅力。4年制大学を目標にまずは語学講習から始める方も多いのですが、大学進学までの道のりがクリアになりつつ進めることができるのは、夢を実現させる早道と言えます。

FLSのパスウェープログラムのカリフォルニアは、ロサンゼルス郊外のグレンドーラにあるシトラスカレッジ構内にて開催されます。グレンドーラは、ロサンゼルスの中心街から40Kmほど離れたエリアで自然豊かなエリア。年間を通じて温暖でとても過ごしやすいエリアです。2016年に地下鉄も開通したので、ロサンゼルス、リトル東京、ハリウッド、サンタモニカまでも車なしで行けるようになりました。カレッジ周辺にはレストラン、映画館、ショッピングモールもあり生活もしやすい環境です。

FLSインターナショナルはジュニア向けのサマーキャンプなども手掛けており、学生へのフォローアップには定評があります。英語のレベルも昨年より18段階に細分化され一人一人の英語レベルにあった教育を受けることができますし、ロサンゼルス郊外ですが日本人学生率も10パーセント前後と低めですのでおすすめの一校です。

来年こそはアメリカの大学に進学したい方は今からでも遅くありません。

当プログラムにご興味のある方は、是非お早めにUSカレッジコネクションまでご相談ください。

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