U.S.カレッジ最近、複数のニュースメディアで「アメリカ政府が一部のビザ面接受け付けを一時停止する可能性」といった報道がありました。これに関して、ご不安の声を多数いただいておりますので、現時点で確認できている事実と、弊社の対応方針を共有いたします。
✅ 現時点での公式情報（2025年5月29日時点）
在日アメリカ大使館・領事館からの公式発表は出ていません。
報道で取り上げられている措置は、SNS上の発言などに基づくごく一部の申請者への追加審査を目的としたものとされており、すべての学生ビザ（F-1）や交流訪問者ビザ（J-1：オペアなど）に一律で影響が出るわけではないと想像します。
🔍 よくあるご質問
Q：ビザが取れなくなるのですか？
A：いいえ。現時点ではそのような発表はありません。
今回の報道は、あくまで一部の特殊なケースを対象とした追加審査に関する内容であり、通常の学生ビザ・オペアビザ申請者に広く影響が及ぶ状況ではありません。
Q：今後、予定を変更すべきですか？
A：現時点では、スケジュールを変更すべき明確な理由は出ていません。
ただし、「進められる準備は、今のうちにできるだけ進めておく」ことをおすすめします。
（例：I-20の取得、SEVIS支払い、必要書類の整理、面接予約の確保など）
今後、状況に変化があった場合も、柔軟に対応できるよう、引き続き最新情報の収集とご案内を行ってまいります。
💡 私たちのサポート方針
大使館・領事館の情報を毎日チェックし、正確な情報を基にしたご案内を行っています。
必要に応じて、面接日程や渡航スケジュールの調整・再予約も柔軟に対応いたします。
どんな状況でも、ご本人の努力が無駄にならないよう、最後まで責任をもってサポートします。
🌈 アメリカ留学の夢を諦めないで
アメリカはこれまで通り、多くの留学生や文化交流プログラム参加者を受け入れています。
不安なニュースが流れる時期こそ、「正しい情報をもとに、冷静に行動すること」が最も大切です。
私たちは、皆さんの留学やオペアの夢の実現に向けて、これからも全力でサポートしていきます。
📩 ご不明点や不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。