今年もやります!米国永住権抽選DV2019申込み代行

今年はもう少し早めに告知しようと思っておりましたが、とりあえず、「やるのかどうか」ここをちゃんと確認してからと考え、(新大統領になってからいろいろ驚かせてくれるので。)
開始2週間前に告知をさせていただきました。

さて、それは!

もうタイトルにもなっておりますが、米国永住権抽選DV2019の申込み代行です。

DVプログラムとは何か?

アメリカでは、今のところ毎年、米国永住権=通称グリーンカードを申請できる権利があたる、抽選会を行っています。

まだアメリカに、そこまで多くないっていない国生まれの人であれば、18歳以上で、高校卒業以上あるいは同等の教育を受けていれば、基本応募できます。

日本もまだそこまで、米国住民の割合的には多くないので、今のところ毎年、該当する国に入っています。

米国永住権を持っているということは、アメリカの市民がもっている住民としての権利を保持できます。

アメリカ市民と同様に仕事をもて、パートタイムでもフルタイムでもOKだし、

学校にいくのも、パートタイムでもフルタイムでも

大学が所在する州に1年以上すみ、税金を納めたりすると、州内出身価格適用も可能ですし。

かといって日本の国籍をはく奪ということではありません。
日本人であることに変わりはありません。パスポートも日本です。

米国の就労ビザを持っていて、「ああ、いつの日か永住権を持ちたい」と願っていた人は、

当たれば、一発で永住権の申請に進むことが可能となるわけで、たぶんすでに何度か挑戦をしてきた方もいるでしょう。

どうせあたらない、といわず、出さないと当たらないのも事実。

これまでに数人、永住権抽選があたったから、つきましては、米国居住のあとに、通う学校を探したい。

そういうご相談を受けたこともあります。

彼らは申し込んだから、あったのです。

この永住権抽選は、オンラインで申し込みます。今年は10月3日からの申込み開始で、11月7日締め切りですので、

2017年応募用のDV2019の要綱もでています。

11月の締め切り厳守で申し込むと2018年5月に、オンライン上で発表があります。

ちなみに、「あなたあたったわよ~」なんていう親切なお声がけはないので、自分で米国政府のウエブサイトにアクセスして、申請時の受付番号でもって確認します。

オンライン申請は、基本情報の記入、配偶者や21歳未満のお子様のお名前を漏らさず記入、など必ず守らないといけない事項がありますが、自分で申請できる範囲内です。

ただし、英語の細かい文章の規定を読むのがちょっと・・・とか

デジタル画像のサイズ合わせが面倒・・・とか

忙しくて忘れる可能性あり・・・とか

そういう方は、代行サービスを利用する、というのもありでしょう。

代行サービスはいけないのか?

そうではないです。

悪徳の会社に騙されないように、ということは米国政府も記載しております。

そこですよね。

どこに依頼するのか?
依頼するからには、ちゃんと反応を返してくれ、迅速に申請作業を終えてくれるか。

大前提は信頼。

そういうところで、クライアントの皆さんからは

「今入さんのところでやっていただけないか?」
そういう質問を
ちょこちょこいただいておりました。

ありがたいことです。

留学生出願サポート、ビザ申請サポートを長く続けてきましたUSカレッジコネクションが、ご依頼をいただいたお客様に代わり、DV-2019アメリカグリーンカード抽選の代行申請をお受けいたします。

ご注意:抽選申込み開始日から、終了日までたったの1か月です。

USCCへの代行申請のご依頼をいただいてから、迅速な作業を必要とします。

ご依頼者の皆様のご協力もお願いいたします。

代行依頼を受けてから、すぐに、第一報をさせていただき、追加書類や、内容記入の確認作業に入らせていただきます。

また申請完了後には、確認書も送らせていただきますので、翌年5月まで大切に保管ください。

2017年のDV2019、アメリカグリーンカード抽選申込み代行詳細とお申込み・お問い合わせからお申込みいただけます

10月5日までお申込みいただくと、早期申込み特典で、代行手数料の合計料金から5ドル割り引きをさせていただきます!!
アメリカからでも、日本からでも、

世界のどの場所にいても、お申込み代行は、メールでのやりとりで行いますので可能です。

一つ条件といえば、ネット環境の整備をお願いいたします。

一通、一通、合格祈願の願いを込めて、代行作業を行わせていただきます。

USカレッジコネクション
今入亜希子

アメリカ長期留学中の方、在留届提出を忘れずに

8月の末から9月のレイバーデー明けから始まったアメリカの新学期。そろそろ留学生活も慣れてきた方も多いと思います。
その一方で、予想もしなかったハリケーンの被害で、住んでいる場所が洪水に見舞われ、学校のスタートが遅れたという方もいらっしゃるでしょう。

ヒューストンや南フロリダのハリケーン災害を目の当たりにし、非常事態は当たり前ですが突然、予期せず訪れるということを実感します。

在アメリカ日本国大使館では、もしもの時に、在留日本人の把握とサポートのために、3か月以上アメリカに滞在される日本人の方には、大使館や領事館に在留届の提出を呼びかけています。

災害、事故、緊急事態に備え、在留届の提出も忘れずに行ってください。
最初はなかなか英語がわからずお住まいの場所やアメリカ国内で起きている緊急事態に気が付かないこともあるかもしれません。在留届で皆さんのメールアドレスを提出しておくと、緊急時や知っておきたい連絡事項はメールで定期的に発信されます。

州を越えて引っ越しをされる際には、転出届けを管轄の領事館に提出し、転入先の管轄領事館に新規で在留届を提出します。

お住まいの州の管轄の大使館、領事館のリストを確認しましょう。

2018年語学留学申込みは2017年中がお得です。

2018年に語学留学を検討されている方は、これから2017年の年末にかけて、つまり、2018年になる前にお申込みをするのがお得というのをご存知でしょうか?
学校は多くが、毎年料金の見直しをし、若干の値上げをすることも多いのです。物価に応じて学費も毎年多少上げるのは一般的です。

そのため、特に語学学校は、秋からは割引キャンペーンを提供し、「今なら来年出発でも、2017年価格でお申込みできます!」を大きくアピールします。数週間の語学留学であればそれほど変化はありませんが、もし数か月以上の滞在をお考えであるならば、こういうキャンペーンをお見逃しなく。

9月の声を聞いた途端に、各語学学校は2018年の新料金をエージェントにアナウンスをし始めています。
私たちからすると、「そろそろキャンペーンのシーズンだな」と思う頃です。

来年の早々や春以降のアメリカやカナダへの語学留学、語学プラスお稽古、ビジネス英語、テスト対策英語コースなどをご検討の方は、お気軽にご相談ください。

USカレッジコネクションの語学留学アドバイスは、一人一人のお客様のご希望を経験豊かなアドバイザーが聞いた上で、それぞれに合った留学プランをご提案しています。

提携先の語学学校へのお申込みは、お客様への仲介手数料は無料でサポートします。仲介手数料が無料でも、当日の現地乗り入れ時の緊急連絡や、現地での質問にも、現地スタッフが対応するので安心。

例えば、乗る予定だった飛行機に遅れて到着時間から大幅に遅れてしまったお客様に、緊急滞在先の手配をサポートしたり、送迎のドライバーがなぜか来ていないというトラブルにも、送迎会社に電話をいれて無事に目的地に到着をサポートしたり、現地のもしものサポートは心強いとご好評いただいています。

アメリカ・カナダへの語学留学、短期留学もUSカレッジコネクションががっちりサポートします。

冬休みジュニア留学:FLSディスカバーカリフォルニア 

2017年冬休み中の短期ジュニア留学をお考えの方、お急ぎください!クリスマスからお正月にかかる期間の短期ジュニアプログラムは、数が少ないのでお早目にご相談ください。

今回はアメリカにて30年以上英語教育を提供している語学学校FLSインターナショナル主催2017年ディスカバーカリフォルニアジュニアプログラムをご紹介します。このプログラムは15歳の方からご参加いただけます。(14歳の方はUSカレッジコネクションに一度ご相談下さい。)

開催場所はロサンゼルス郊外グレンドーラ市にあるシトラスカレッジ。平日午前3時間語学講習を受講。午後からはアクティビティ(学内でのスポーツ、ハリウッドツアー、ショッピングモールでの買い物など)週末にはディズニーランドやユニバーサルスタジオツアーにも参加可能です。

滞在先はカレッジ近くの厳選されたホームステイ先。ホストファミリーとの交流で実践的な英会話力を身に着けることができるでしょう。またルームメイト(基本的に国籍の違う学生さんと二名相部屋)との異文化交流もホームステイの醍醐味です。ホームステイ先から学校までの送迎もついていますので、初めての留学でも安心してご参加頂けます。

<プログラム開催日程>
2017年12月17日(日)~2018年1月6日(土)
*1週間から参加可能。毎週日曜日スタート。

<プログラム参加費用>
3週間コース 3575ドル (日本円でだいたい39万円 1ドル109円で計算)
*別途申込金として150ドルかかります。

<プログラム参加費用に含まれるもの>
・週 15 時間の英語授業
・往復の空港送迎
・アクティビティにかかる全送迎費用
・テーマパーク入園料
・教科書代金
・ホームステイ先の滞在料金
・ホームステイ先での朝食と夕食
*週末のテーマパークに行く際は朝食のみ

FLSのジュニアプログラムは、1週間から参加可能ですので日本の冬休み、春休み期間中にご参加可能です。また英語レベルもプレイスメントテストで18段階にクラス分けしますのでご自身のレベルに合ったクラスを受講可能です。さらに日本人スタッフ2名がカレッジ近隣のオフィスに常駐し、困った場合もLINEやスカイプでサポート受けることができます。

大変人気のあるプログラムです。ご興味のある方は詳しいお見積りをお送り致しますので、是非お早目にUSCCまでお問い合わせ下さい。

アメリカの大学職員が2017年9月東京と名古屋に集結!

アメリカ大学への留学をお考えの皆さん、毎年恒例のアメリカ大使館主催のアメリカ留学EXPOが9月9日に開催。今年は90校以上の大学がブースを構えます。年々大きくなっていると思います。さらにコミュニティーカレッジからの参加も増えていますね。留学生を意識するコミカレが増えているのが実感できます。

今年は、東京でのイベントの翌週9月16日に、名古屋でEducation USA主催のアメリカ留学フェア、同時開催で英語圏留学フェアが開催されます。名古屋会場では、アメリカ留学のみならず、イギリス・オーストラリア、ニュージーランド、カナダに興味がある方も参考になるイベントです。

アメリカ大学の参加校もさまざまですね。
アイビーリーグの大学もあれば、私立リベラルアーツカレッジ、コミュニティーカレッジまで。

東京の留学EXPOの参加大学リストと、名古屋のアメリカ留学フェアの参加校を見比べてみてください。多くの大学が東京のイベントのあとに、名古屋にも足を延ばすようです。

USカレッジコネクションも、語学留学や大学留学で学生の方を送り出しているシカゴ郊外のノースセントラルカレッジも、東京と名古屋の会場に参加をします。
そこで、ノースセントラルの留学生オフィスのディレクターとお話をしたいという方、ご連絡ください。

フェアの期間中や、その前後でお会いできる時間をアレンジしていただけます。
リベラルアーツカレッジでも、さまざまな専攻を提供しており、スポーツマネージメント、ジャズスタディー、シアターなどの専攻も人気です。またシカゴに近い便利な都市にありながら、普段の学生生活は静かな美しいキャンパスで学業に集中できます。留学生にも奨学金を出します。

ノースセントラルの出願について直接大学の方にお話しを伺いたいという方は、USカレッジコネクションまでご相談ください。

AT専攻でインディアナ州立大学、大学院留学!

アスレチックトレーニング(AT)の専攻で、学士や修士を取ろうをアメリカ留学を志す方は毎年いらっしゃいます。アメリカでは、国の資格が取れるというところに魅力と留学の意義を感じられるのは当然ですね。
ただし、このAT専攻での大学留学は非常に厳しいのも事実です。

比較的多くの大学が学士(バチェラーズ)でAT専攻を出しているとはいっても、競争率が高く、大学には入れたが、AT専攻になれずに他の大学を探せる方も多いのです。
大学院でのAT専攻は、さらに狭き門です。

大学院レベルでのAT専攻は、ここ数年で増えてきているものの、まだまだ数十校のみ。
日本の大学で体育大学だったり、エクササイズサイエンス、アスレチックトレーニングを専攻された方は、当然、学士ではなく大学院を目指すことになりますが、修士の出願基準を把握したり、事前に必要な科目を履修していく準備などもあり、きっちりとしたリサーチと試験対策が求められます。

USカレッジコネクションが1年にわたり、一緒に出願作業を頑張ってきた学生の方が、2017年夏からインディアナ州立大学のAT専攻で大学院生活を開始されました。
先日その学生さんより、無事に1学期目を終了できたという嬉しい知らせが届きました。以下小山さんからのメッセージ:

小山さん:
「夏学期も無事に終わり、明日から秋学期が始まります。夏は、初めての学期で色々授業や提出物、テストなどの仕組みに戸惑ったのですが、クラスメート、教授、ルームメートに恵まれて学期を終えることができました。なんとか脱落せずにすみました。。。

秋学期からは、午前は授業で、午後は地元の高校にアスレチックトレーナーとして実習に行く生活になります。
今までは座学ばかりで少し本業とは遠ざかっていたのですが、秋からやっと現場活動ができるようになり、きっと楽しくなっていくんだろうなとワクワクしています!

英語に関しては、日常会話が全然聞き取れず、話についていけないので、秋からは英語のチューターに通おうかなと思っています。日本語のチューターもアルバイトとして始めようと思っています!」

という、大学院で学ぶ、英語が母国語でない学生として学ぶ厳しさも感じられつつ、
それにも負けずに取り組む強さ、これからの勉強を楽しみに思う気持ちも溢れていて、実感こもるコメントをいただけました。

2017年より学士のAT専攻で大学生活を始められている方もいらっしゃいます、
大変ですが、充実した、大学生生活を送られることを、お祈りしています。

これから、大学院でAT専攻を目指される方、もう来年の準備はスタートしています。
これまで小山さんや他の学生さんの出願サポートをしてきたUSカレッジコネクションからのアドバイスは、「たしかに大変です、けれど、乗り越えられるものでもある」

今準備をされている方で、ご質問がある方はお気軽にご相談ください。

競泳の全米選手権を見学された小山さん。

アメリカのコミカレが留学生獲得に乗り出している!

近年、アメリカのコミュニティーカレッジが留学生獲得に乗り出してるという記事がNAFSA Association of International Educatorsという国際教育関係者の組織が発行している印刷物で特集されました。今や9万人以上の留学生がコミカレで学び、5000人以上の留学生を抱えるコミカレもあるのです。

特に多くの留学生を受け入れているコミカレのランキングや、留学生が何をポイントに数あるコミカレの中で、ここ!というカレッジを選ぶべきなのか、動画で詳しくお話しています。

いよいよアメリカ留学開始!:学費支払は?

いよいよあと数週間でアメリカ留学に向けて出発されるという方も多いと思います。ビザも取得したしあとはもう渡米日まで待つだけ、かな? もしかしたらまだ少し、やるべきこと残っているかもしれません。シリーズで渡米前の準備についてお話ししています。今日は学費支払について。

カレッジや大学に進学の場合、学費の支払は授業登録後にセメスター毎に支払うことになります。よって、最初に見積もった1年の学費数万ドルを一度に支払うということではないのでご安心ください。

支払い方法を今一度確認しましょう。

私立大学を中心に、渡米前にアカデミックカウンセラーと打合せをしたりして事前に授業登録をしていただけるところもあります。もしすでにあなたの授業登録が完了しているならば、支払は渡米前に最初の学期分を支払う必用がある場合もありますよ。

今だに新入生に関しては、まずは渡米してオリエンテーション後に授業登録を現地で行ってそこから1週間程度の間に支払を完了させるというパターンも多いので、あなたがどちらに該当するのか確認してください。

授業料の支払は一学期事に一気に支払うことはもちろん、ペイメントプランといって分割支払いも可能です。分割にする場合には現時点で1回目の支払を終了しておく必要がある場合もあります。

支払の方法も、会計の窓口で支払う以外にも、ポータル内の学生アカウント(オンライン)からクレジットカードで支払ったり、アメリカで銀行口座を持ったあとには自分の銀行口座から引き落としができたりもします。ただしこの銀行引き落とし(電子小切手のシステム)はアメリカの口座にのみ有効です。

留学生の支払については。大学が外部の送金システムと提携をして、例えば日本から学費支払分の日本円だてで支払うことができる便利な仕組みも多くの大学で採用されています。最近この送金システムを使う大学が増えてきました。

 

こういう情報はどこで入手しますか?

大学からのメールが、あなたの大学のメールアドレスに届いているはずです。

大学生になると、自分の大学のドメインネームでのメールアカウントが配布されています。合格後の案内にメールをアクティブにしましょうという案内が届いていませんか?

まだ一度も大学のメールアカウントをのぞいていないというあなた、いまごろたくさんのメールがはいっていると思いますので、いますぐ確認しましょう。

 

せっかく授業登録が事前にできていても、授業料が支払われていないとドロップされてしまうことや、遅延料金が加算されてしまうこともありますので、確認をわすれずに。

また授業登録はこれからというあなたも、渡米後授業登録をしたあとに、どうやって授業料を支払うかを保護者の方と打合せておいてくださいね。

 

大学生は大人の1歩のアメリカです。情報は基本、学生さんへの連絡となりそこから保護者の方に知らせるというステップとなります。

わからないことは、担当部署や留学生オフィスにきっちり確認しましょう。

USカレッジコネクションでは、現地の生活に慣れるため、学費の支払や、事務的な手続きを覚えつつ、だんだんご自身や保護者の方がご自身でやれるように、支払の設定や現地生活の疑問にお答えしながらサポートしていく現地代理人サポートも行っています。

立ち上げの時期、まずは半年(1学期のみ)のサポートをする半期のみのサポートもお受けします。やり方がわかれば決して難しくない作業ですので、現状をご自身で把握しつつお子様が卒業するまで管理できるように、おんぶにだっこではない、自分でできるようになるための立ち上げ現地サポートをご利用ください。

 

 

教師宅ホームステイ:Home Language Ineternational

教師宅ホームステイとは?

そろそろ冬休みの計画を立て始めるかたもいらっしゃるかと思います。今回はご自身の目的に合わせてプログラムを組み立てることができる、教師宅ホームステイをご紹介します。このプログラムはその名の通り、先生のお宅にホームステイしながら語学講習を受けることができるプログラム。お客様からのリクエストにより、英語教授法の有資格者、ビジネス英語や資格試験対策を指導できる先生をお探しすることもできます。また語学講習に観光やスポーツなどのアクティビティを加えることも可能です。Home Language Internationalは教師宅ホームステイの老舗。ファミリービジネスから今や全世界でプログラムを展開している、でも今だにアットホームな会社です。
プログラムの詳細は以下の通りです。

プログラム参加費用
1週間10レッスン1335ドル、15レッスン1455ドル、20レッスン1655ドル、30レッスン2155ドル。この費用には滞在費(個室、1日3食付き)と語学講習代金が含まれています。語学講習に近隣観光などのアクティビティを追加することも可能。その場合は語学講習(週10レッスン)+アクティビティ(週5時間)コースは1545ドル~。空港送迎サービスが必要な場合は、別途片道100ドル(18歳以下の場合105ドル)必要です。

手配可能なエリア
シカゴ、デンバー、ハワイ、ラスベガス、ロサンゼルス、ニューイングランドエリア、サンディエゴ、サンフランシスコ、フォートローダーデール、マイアミ、ニューヨーク、オーランドなど。

セットプランとして、語学講習+カルチャー、スポーツ、レジャープログラムも提供しています。

語学講習+カルチャー
シカゴ(ミシガン湖とシカゴ川建築ボートツアーなど)、デンバー(水族館や美術館の観光ツアー)、ハワイ(島内観光ツアー)、ラスベガス(観光ツアー)、ロサンゼルス(植物園、美術館訪問など)、マイアミ(国立公園散策ツアーなど)、ボストン(美術館や博物館訪問など)、ニューヨーク(ウォーキングツアーなど)、サンディエゴ(水族館や美術館訪問など)、サンフランシスコ(クルーズツアー)など。

語学講習+スポーツ
アーチェリー、野球、バスケットボール、フィッシング、ゴルフ、乗馬、スケート、カヤック、サイクリング、サッカー、サーフィン、テニス、ウィンドサーフィン、ヨガなど。

語学講習+レジャー
ビールまたはワインテイスティング(21歳以上)、料理、ダンス(カントリーウェスタンダンス、バレエ、ジャズなど)、ハワイアンフラダンス、音楽(ギター、ドラム、ピアノ、ウクレレなど)、ショッピング、テーマパークツアーなど。

上記以外でもホームステイのみ、アクティビティのみ、ホームステイのみのプランにも変更可能です。またハローフィン、クリスマス、ニューイヤーの特別プログラムも開催されます。

USカレッジコネクションでもこれまで何度か教師宅ホームステイのお申込みサポートをしていますが、ホームステイ先の方とのふれあいが通常より濃くなるこの教師宅は、充実したホームステイをご希望の方から高い評価を受けています。ジュニアの方、シニア留学、都市観光もホストファミリーにアテンドしてほしい方などにも向いています。

興味のある方はホストファミリーのマッチングに2-3か月かかることもございますので、是非お早めに弊社までお問い合わせ下さい。

 

いよいよアメリカ留学開始!:コンピューターの購入は?

2017年秋学期からアメリカ留学を開始される皆さん、いよいよ渡米は目の前ですね。ビザ申請も終了、航空券も購入。でもあと数点、考えてほしいことがあります。パソコンの購入はどうしますか?

アメリカの大学では今や授業ではラップトップのコンピューターは必須です。図書館にはコンピューターは配備で夜遅くまで勉強はできますが、自分の部屋でリサーチしたり課題を書いたりすることができれば便利ですよね。ということで、この機会に新しく購入しようという方もいるでしょう。

検討課題が、日本で購入してもっていくか?

アメリカにいってから購入するか?

正解はなしです。どちらも利点がありますので、自分にあうほうを選んでください。

日本から購入していく利点は、事前に購入して設定もやってもらって(自分でやって)、コンピューターに慣れて、それを持参することができること。これは大きいでしょう。テクノロジーにあまり慣れていない方、これが個人所有のはじめてのコンピューターになる方は、日本で購入してもっていくほうが良い場合もありますね。

アメリカに行ってから購入する利点は、サポートと値段。4年制大学に入学する場合は特に、通常大学のテクノロジーオフィスで推奨するパソコンリスト、マックのコンピューターリストがあり、学生価格で購入ができます。サポートの面でいえば、もしパソコンの設定で困ったことがあれば、大学のテクノロジーオフィスに持ち込んでヘルプを依頼することも可能なのですが、英語のOSだとスタッフが戸惑うことなくサポートしてくれること。ちなみに日本語版のOSの場合には、表示が日本語ですので、いちいち「これは何?」ということを説明しつつ作業を進めるので、多少面倒なこともあるわけです。
しかしながら、コンピューターの言語はグローバルですので、いったんどこに何があるかがわかれば、彼らは作業はできます。

キーボードの配置も、日本語と英語のOSの場合には少し違っています。

アメリカで購入する英語OSのパソコンであっても、日本語の言語をいれることは容易に設定でき、タイプもローマ字入力で日本語タイプは可能ですので、日本語を打つためには日本でパソコンを購入しないとダメではないのです。
アップル社のマックにいたっては、グローバルですので、困ることはないのです。私はマック派ではないのですが、マックをお使いの方にとっては、日本で購入しても、アメリカで購入しても困ることはないでしょう。

ということで、日本で買うか、アメリカで買うかは、あとはみなさんの判断です。
でも自分のコンピューターは今や必須ということを覚えておいてください

ちなみに、インターネット環境は、アメリカにいるならば、学校にいくならば今やどこでもネット環境は整備です。無料WiFiは学校であれば基本ですし、マクドナルドやスタバをはじめ飲食店でも無料WiFiを提供しています。WiFiがあればスマホやコンピューターにつないで、日本とも無料でインターネット電話やビデオをすることができます。

便利な時代になりました。